
OLYMPUS E-520, ZUIKO DIGITAL 50-200mm/f2.8-3.5
撮影に出かけた時、道端で野仏を見かけると必ず
撮影する。
上の野仏は、荒れた道端にひっそりと佇ずんでいたが、
宝暦14年(1764年)に作成されたようである。
なんと今から245年も前である。
野仏は、その豊かな表情もさることながら、それ以上に、
いつ、誰が、どんな思いで作ったのだろうか、
ここに在って、今までどんな風景を見続けてきたのだろう
かなど、はるか遠い昔へと思いを馳せることで、ますます
魅力的にうつる。
そして、こうした野仏が今も壊されず、道端のあちこちに
点在しているのは、自然と一体となって生きてきた日本人
の美徳がうかがえるような気がして、心が癒されるのである。
http://homepage3.nifty.com/sakatosi/index.html

0