BS2 週刊ブックレビューで知りえた法政大学出版会のシリーズ・「ものと人間の文化史・139 河岸」(かし)を購入して読んでいる。
実体経済を物語る河岸の考察は面白い。
若い頃にボート部だったので、千葉の市川国府台から漕ぎ出して江戸川を下れば運河から中川放水路を抜けて荒川にいたる、上れば隅田川の分流点を過ぎて戸田のオリンピック漕艇場までの長旅を楽しんだり、江戸川を上れば流山の辺りで利根川への運河に出たことを思い出す。
まさに水の都、東京を体得したのだ。
高知市も海に出ずとも野中兼山の土木事業などで最長、物部川筋と仁淀川筋からの舟が高知に来れていました。それぞれ国分川と長浜川(新川川)経由です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E4%B8%AD%E5%85%BC%E5%B1%B1
高知の川舟を調べた本も一冊出ていましたね。
旅客を運ぶ水運が河川に発達していたのです。

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