2010/4/23
「のだめカンタービレ 最終楽章・後編」
映画館で観ました
 |
 |
ワーナーマイカルにて
変な順番なんですが、何年か前、テレビ番組のマンガ夜話というので、のだめカンタービレが取り上げられて、それを見た時に、へぇ〜っと思ったんですけど、すでにかなり巻数が出ていて、周りに読んでいる人がたまたまいなかったんで、スルーしてました。
それから時が経ち、たまたま夜中にアニメが入っていて、何のアニメなのか分からないまま流していました。オーケストラの団員と指揮者が反発しあっている内容で、次の週もまたまたま見て、なかなかいい感じの話だなあと。
それからまた時が経ち、去年の秋頃だったか、のだめの映画の宣伝番組みたいなので、チャイコフスキーの1812年の演奏とか、ウィーンの楽友協会ホールの話題などを見て、あぁ、あの「のだめ」か、と。
暮にスペシャルドラマの再放送があり、それと前後して最初のマンガ夜話の再放送も偶然見て。
そこから一気に火がつきまして、シリーズのドラマを1〜11まで全部見て、もう一度録画したスペシャルドラマを見て、すっかりはまって前編を観に行き、オーケストラの演奏がよくて、また、ホールが観れて嬉しくて。
その後、前編は復習上映も含め2回見たので、けっきょく3回も観に行ってしまったというわけ。そして、暮からこの3月の間に、アニメのフィナーレも始まって、それも見て、なんとコミックを全巻持っているという人から全部借りて読みまして、CDも聴き、短期間ですごい成長を遂げたな、と(-o-;
最終楽章の後編で終わるのかと思うと、この数ヶ月間ののだめ漬け生活も終わるような気がしてそれが残念で、観に行くのを今日まで延ばしてしまいました。
ドラマ→アニメ→マンガ、と逆に見てきたわけですが、最後まで辿りついたのは、マンガ→アニメそしてこの映画、という順番になりました。マンガでもアニメでも最後どうなるのかは分かっているだけに、映画はもっとあっさりするのではないかとか、変にむりやり盛り上げた感じにしちゃうのではないかとか思いながら、観に行きました。
やはり、マンガやアニメとは多少、趣が変わり、Ruiと千秋の共演に対するのだめの思いも、のだめのデビューの意味合いも、のだめと千秋の落ち着きどころ(結末)の意味合いもちょっと違っていて、まぁ、これだけそぎ落としてまとめてさらに映画らしさを出すとするとこういう感じになってしまうかなと、納得しましたが。
映画的といえば、前編の方がやっぱり見応えがありました。
後編は、最後までキャストも変わらずやりきった、ストーリーをできるだけ保ってきちんと終えた、という点でずっと見てきたファンがほっとするものでした。長い交響曲かなにかを演奏しおわり譜面台にそっとタクトを置いたというような心境でしょうか(^-^;
シリーズのドラマを一気に見た時に、アニメや原作コミックよりも、千秋が意地悪な感じがして(ま、それもまた良かったです)、この後編で、意地悪千秋がのだめにいじめ返された、これくらいの仕打ちをされても仕方ない。よいお仕置きだ、と思ったんですけど、それは私の心が黒くて汚いからですかね…。
のだめのデビューコンチェルトは、もっとみんなが驚くような演奏でもよかったのになぁ。わりと普通でしたが、それが成長した証なのでしょう、きっと。その後すっかり口調まで変わってしまって、ハートや星や光の粒が飛び散るような、はじけるのだめを最後まで見たかったなとちょっとさみしい気もします。
エンドロールの最後の最後、マングースのコロコロまで楽しみました。

0
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。