晴れの休日が続いた後、雨の休日があると内心「ホッ」とする(笑)。
晴れていると、どうしても海へ山へ行かなくては…と云う強迫観念に似た気持ちになるのだ。
11日朝、東海地方は昨日の雨が残っている。が、昼前から雨が止みかけ、曇り空がのぞいてきた。妻子はシンクロナイズドスイミングのバッヂテストに出かけた。一人である。
ハーバーに着いたら、まだ小雨とナライの風。強風弱。人影がまばらだ。
以前「スカンピ・ファンクラブ」というウェブサイトを見かけ、ウチのハーバーに5隻のスカンピがあると伝えた。オーナーに無断で写真を送ってみよう…と思った(笑)。まあ、みんな知り合いだからいいかな。艇名を消しておきますが、ダメだったら云ってね。
スカンピ。
1969年の欧州ハーフトンカップに出場して優勝した。当時無名のピーター・ノーリンというスェーデンの若者が設計した艇であった。
後年、ヤマハがライセンスを得て「ヤマハ30」として国内生産を始めたが、ヨット仲間の呼び方は「スカンピ」であった。
ハルサイドに角(チャイン)を持ったのが特徴的であった。このチャインのため強風域ではかなり踏ん張ってくれる。上り角度も当時の艇と比べたらはるかに良かった。セール面積も小さく強風のスカンピという時代があった。1970年代吹いたらスカンピ…と云う時代があった。国内では30隻ほどが進水したと聞く。
そのスカンピが、ウチのハーバーには5隻在る…と聞いていた。ボクが確認していたのは4隻なんだけど、後1隻はどこにあるのだろう?。
その4隻のウチ、1隻は木製ティラーも取れ、ブームもグースネックから外れてしまっていて動いたところを見たことはない。でも後の3隻は頻繁に活動している。船齢ゆうに30年以上経っている。でも、みんなキレイにして乗っている。長く乗ると云うことは素晴らしいことだ。