8ノットで快走、清水へ向かう
まだ北東の風は吹き続けている。
NO.1ヘビーゼノアのスターボードタックでリーチングが続く。
快走である。まだ寒い。寒いと云うことは北東の風が吹いているからだ。
後続艇とすれ違うが、彼らも当然北東の風を受けてマークへ向かって快走である(笑)。
ライバル艇<5.5>は後ろに続いている。
ほりさんがヘルムを握る<エルザ>ヤマハ33S
久しぶりにレースに参加<ドンジリ>カタリナ42
マーク回航30分後、その時はやってきた(泣)。
風が落ち始めたのだ。すかさずスピンアップ。
この時ライバル艇<5.5>は伊豆西海岸へ近づいていった。カミへ上っていったのだ。
また風が落ちた。スピンダウン。ライトゼノアアップ。
スターボードタックのまま、落ちて行く北東の風で帆走する。
2ノット以下か。
その上、海面がベタってきた。後は南の風を待つしかない。
その風が何時に吹いてくるのか…神のみぞ知る(泣)。
神経戦は続く。カミへ上った<5.5>はこの北東の微風を受けて、微速ながらスピンランを続けている。西伊豆の山の吹き下ろしを受けているのだろうか、ジリジリと追い付いている。そのうちに抜かれてしまうかも(泣)。
11時。
暑くなってきた。
タック。ポートタック。南の微風だ。
南の風と云うことは、後続艇の方が先にこの恩恵にあずかるわけだ。
ショートパンツ、半袖Tシャツにみんな着替える。
ライトゼノアのリードブロックの位置を変えて、引き込み角度を調整したり、メインの微調整をしたりして帆走。
午後1時。
南西の本格的な風が届いた。
この風は後続艇にはすでに届き、その距離を縮めている。
さあ、もうすぐホームポートの清水だ。頑張ろう。