サムシングのキャビンへ降りた右側にトイレがある。そのトイレの棚の中に入れてある。すぐに手が届くところに置いてある。
ワイヤーカッター。
昔のNORC(外洋帆走協会)の時のレースレギュレーションにこのワイヤーカッターの積載を義務づけられた。今はJSAFに変わって、入会していないがレギュレーションはどうなっているだろう?。知っていたら教えて。
サムシングは3艇変わったが、まだワイヤーカッターは使ったことがない。
しかし、乗っていた68feetの艇と33feetの艇でディスマストしたことがある。
http://white.ap.teacup.com/something/157.html
68feetの艇はステンレスのロッドリギンなんでワイヤーカッターでは歯が立たない。
ターンバックルを廻してステイを外すしかない。まあ、68feetになれば10数人のメンバーが乗っているので何とかなるが、ショートハンド、それも1人〜3人くらいで乗っていてディスマストした場合がタイヘンだ。
100余艇のウチのクラブの艇でも10艇くらいはディスマストの経験があるんじゃないかな。
ディスマストをする海の状況を考えてみれば分かる。
また、ターンバックルが緩んでいて、普通の海の状況でターンバックルが外れてディスマストした事もあると聞いたことがある。
その海の状況でフォアステイ1本、バックステイ1or2本、サイドステイ左右で4本or6本=合計6本or8本のターンバックルを全て廻して外し、マストを倒すことが出来るか。
その時に初めてこのワイヤーカッターが活躍する(泣)。
が、活躍して貰いたくないモンだ。
しかし、1年に1度はビニール袋から出して、錆び取りをしてオイルを塗って、
不要になったワイヤーを切ってテストして、またすぐ出せる場所に入れておく。
そうならないためにも、リギンのメンテナンスは非常に大事だ。