なんだかんだ、ヨットに行けない休日が続いた。
水が冷たくなる前に、一度船底のチェックをしておきたくて潜るつもりになっていた。
が、ダイビングの重機材を持って行くのは非常に面倒(笑)。
足ヒレとマスクはサムシングのロッカーに入っているから、ウエットスーツだけもって行くことにした。素潜りで潜ることにした。
5ミリのスーツを持って行くとウエイトも必要になってしまうので、3ミリのロングジョン(?)だけ。これだったらウエイトを着けなくても潜れる。
そんな気持ちでハーバーへ行っても、潜る気にならない。面倒で(笑)。
ウエットスーツを抱えてポンツーンを歩くと、
「お。潜るの?。がんばって!」と仲間が声を掛ける。
なんとかテンションを高めて、キャビンの中で海水パンツにはきかえ、ポンツーンに降りてウエットスーツを着る。
サムシングのプレーニングボードに立ち、トランサムのハシゴを下ろし、足ヒレ、ゴム手袋、マスク、シュノーケルを付ける。洗車ブラシを手にする。
何人かの仲間が見ている。見ているウチに潜らないとテンションが下がってしまう(笑)。
「ゴー!」
船底は水垢が付いているだけだ。
シュノーケルの先端を海面上に出し、手を伸ばして船底の水垢をぬぐう。
喫水線に付いた汚れもぬぐう。
フェンダーにぶら下がりながら艇の前方方向に進む。
水垢がとれてきれいになる。
ラダーも洗車ブラシでぬぐう。
問題はバラストだ(笑)。
息をするために数回、海面に出たり、海中へ入ったりしてバラストに付いた水垢をとる。
一番苦しかったのはホールディングペラの歯車部だけに着いた小さな貝殻。
歯車部はペラクリンがはがれてしまっている。当然だけど。
10数分で作業は終わり(笑)。
ポンツーンを離れて機走のチェック。
曇り空、富士山がうっすらと見える。
そろそろ雨が降ってきそうだな。