カテゴリ「小説」久々な気が…。
先日「屍鬼(しき、と読みます)」を読み終えました。何時から読んでましたかねぇ…? 1巻読み終えたのが6月らしい(そうメモってある)ので…5月くらいからかしら(笑)相変わらずのスローペースです。
以降、ネタバレ含む可能性あります。読む方はご了承ください。
さて…「屍鬼」は、簡単に言ってしまえば吸血鬼っぽい生命体のお話です。外場村という村を舞台に繰り広げられるお話。小野不由美氏作です。漫画では藤崎竜さんが描いてますね。
漫画では1巻の半分くらいからスタートなので出てきてませんが、小説では1巻冒頭で5巻末の出来事が出てきてます。のでそういう決着になるんだな、というのは想定して読むことが出来ましたが…なかなかに悲惨な決着方法ではなかったかと思います、誰にとっても。
このお話は村が舞台で、しかも主人公を定めていない作品なので(主要人物は出てきますけど、あくまで主要です。よく出てくる人、くらい)誰に感情移入するかによって同じ事件でも感じ方が違うのではないでしょうか? まぁ人によっては途中退場なさるので感じるもくそもない感じになることもありますが(僕が感情移入していた方は運よく最後まで残ってくださったので良かったのですが)。特に5巻の3人(静信さん、辰巳さん、沙子ちゃん)の問答はなかなかに読み応えがありました。思っていたことを表現された感じですね(笑)。この3人に関しては完全な決着が書いてないです。辰巳さんは…「運転手の生死は不明」状態で放置ですし…静信さんと沙子ちゃんについては、問答で終わってますものね(ま、妥当に考えれば最後に出てきたのがそうなのでしょうけど)。1巻冒頭のあの人が誰なのか…それを考えながら読んでいたのですけど、よく分からず終いでした。…あとでもう一回1巻借りよう


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