次世代高速無線通信の免許、auとウィルコムが獲得だって
とうとう決まりましたか

詳細はこのブログの9月16日で触れてるので省く。
本格的なサービス始動は2009年夏〜秋

変るぞ〜
何が変るって?
あえて技術的なことや、生活についてじゃなく、ちょっと違う観点でみてみることにする
最も変るのが、ウィルコムに対するイメージじゃないかな(笑)
ウィルコムについてよーく思い出して欲しい。
携帯番号を交換するとき「070−1234−5678」のように070と聞いただけで、「なんだよPHSかよ!」って思わなかった?
少なくとも7,8年前は続々と携帯に切り替わっていく中、PHSを使うことがダサイという印象が若い世代にはあった
ここ数年はパソコン無線などに定額制としてPHSが使われるようになったり、PHSも携帯のように品質や技術が向上したことによって、PHSを使っていても昔ほど印象は悪くない。おそらく、今の中学生と大学生とではPHSに対するイメージが相当違うだろうね
もともと、ウィルコムは懐かしの「ポケット電話」を普及したDDIポケットって会社だった

DDIポケットはKDDIの傘下。
KDDIの傘下?
そう、だからDDIポケットはauとかぶらないように、なにかと調整を迫られたんだよね

それなりにDDIポケットもがんばったが、所詮同じ土台で勝負しても負ける。
DDIポケットも携帯に追いつけといろんな機能(カメラとか)をつけたけど、どうあがいてもKDDIの顔色をうかがいながら経営をせざるえなかったので、何もかもが出遅れだったんだ
データ通信でも、DDIポケットのけっこう流行ったAIR-EDGEに対し、KDDIはCDMA1 1x WINが出て追いやられたよね
そんなこんなで、負けてるというか、押さえつけられてる時代を知ってる人は、「ウィルコムはいまいち」と思ってしまう。
DDIポケットが変ったのは京セラと外資系ファンドが9割(KDDIの比率は1割に低下)の大株主になってから

ここからDDIポケットの逆襲が始まる!
もう、KDDIの顔色を気にしなくていいのだ

こりゃあ、おもしろい展開になるぞ〜と思っていたら、社名もウィルコムに変わり、経営スピードも一気にあがり、ウィルコムの売り文句「定額プラン」も前倒しで実行されたわけ
今回の次世代高速無線通信が決まり、これである意味で互角の勝負ができる

ということは、次世代高速無線通信が本格的に始まったころ、初めて携帯を買う人や子どもは、ウィルコムに対する過去のことを知らないため、相当良いイメージだろうね
ソフトバンクが携帯に参入したとき、ソフトバンクで大丈夫かよ〜って思った人もいるだろうけど、それはソフトバンクの過去を知ってるから言うわけでしょ

今の小学生は野球球団のソフトバンクのイメージが強く、相当良いイメージをもってるはず。
変ったなぁ〜
サントリーも伊藤園も、自分には一流企業に思えるんだけど、70歳近い人に話をすると、昔はどっちも三流だったとのこと。
今やサントリーと言えば超一流会社じゃないか

変ったなぁ〜
さてさて、ふか〜い関係のあるKDDIとウィルコム

この二社が獲得したってことは、なんだか妙な運命を感じますな(笑)