あくがれありく

 「名古屋なんでも情報」を「憧れ歩く」と改めた。古語では「あくがれありく」と発音する。(『源氏物語』野分の章 夕霧の場面)」
・・・何かに心をひかれ、家を出て憑かれたように彷徨う様子をいう。
 これからこのブログは、テーマを決めずにあちらこちらを彷徨い歩いてみることにしよう。
 「けふもまたこころの鉦をうち鳴しうち鳴らしつつあくがれていく」(牧水)

 

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789 犬山K 犬山市文化史料館

 犬山城のすぐ南、本町通りに面して「犬山市文化資料館・(財)犬山城白帝文庫歴史文化館」がある。天守閣をイメージした屋根と、城の石垣を模した裾広がりの外部壁面を持つ瀟洒な建物である。吹抜けとなっているホールには、城下の町衆が維持してきた350年の歴史を持つ犬山祭の車山(愛知県指定有形民俗文化財)中から昼車山(ひるやま)1輌と365個の提灯をつけた夜車山(よやま)1輌を展示している。この2輌は1年交替で展示替えされる。今年は、昼山車が魚屋町の眞崎(まっさき)、夜車山は楽田横町の山車であった。車山名「眞先」は、かつて犬山祭に曳き出される13輌の車山の中での一番車山というところに由来している。(現在は魚屋町から分離した枝町が一番車山になっている)名古屋型の山車が二層であるのに対し,ここ犬山では独自の発展を遂げ三層の車山へと変化し、見ているとその威容に圧倒される。
 展示室には犬山の歴史、文化、産業、観光に関するパネルや様々な犬山の文化遺産が展示されている。また、「犬山城白帝文庫歴史文化館」では、常設展「犬山城主成瀬家所蔵品展」が催されている。

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投稿者:masa 
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