あくがれありく

 「名古屋なんでも情報」を「憧れ歩く」と改めた。古語では「あくがれありく」と発音する。(『源氏物語』野分の章 夕霧の場面)」
・・・何かに心をひかれ、家を出て憑かれたように彷徨う様子をいう。
 これからこのブログは、テーマを決めずにあちらこちらを彷徨い歩いてみることにしよう。
 「けふもまたこころの鉦をうち鳴しうち鳴らしつつあくがれていく」(牧水)

 

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569 新居宿18 広重のモニュメント

 新居宿の最後のレポートである。関所跡から新居町駅に向かう途中、浜名橋に広重の浮世絵のモニュメントがあった。橋の両側に常夜灯を配置して、6枚の絵が並べられている。絵を配置するために余分に1m弱の幅を確保したというのはなかなかのものだ。
 新居という町は、こじんまりとしたいい町であった。関所や寺道、メイン道路から一筋入るとまだ昔ながらの面影が残っている。諏訪神社の手筒花火や二宮神社の流鏑馬神事、天神様の生き人形の山車、応賀寺の薬師如来ご開帳など祭りや行事もたくさん残っている。商店主たちが町おこしで落語会なども催しているようだ。これからも機会があれば、街道沿いの小さな地方都市を歩いてみることにしよう。

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投稿者:masa
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