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2011/10/1

カルト・ア・ラ・カルト 1  寄稿


またせたな、皆の衆。
待ってないか、そうですか。

今回から、(たぶん週に一回くらいの頻度で)色々書いていこうと思います。
内容は様々。
基本面白いものを紹介します。
カルトな内容が多くなりそうなので、タイトルは「カルト・ア・ラ・カルト」にしました。

最初に取り上げるのはマンガ。

やなせたかし…ではなく、ならやたかしの「ケンペーくん」です。

はい、知ってる人と知らない人にわかれましたね。
こういうネタを扱っていきます。

主人公は腐った現代の日本人の精神を叩き直すために、あの世からよみがえらせられたケンペーくんこと、憲兵大尉の南部十四郎!

憲兵腕章や憲兵大尉階級章を身につけ、南部十四年式自動拳銃、99式対空照尺で武装。
97式側車付自動二輪くろがね号や97式戦車チ八号、陸軍一式戦闘機キー43隼、陸軍四式戦闘機キー84疾風などに乗ったケンペーくんが国家の許可のもと、ならずものをぶったぎり、チャラ男を撃ち殺し、サーファーどもを一掃し、暴走族を殲滅させる!

しかし、やっていることは過激ながらも言い分には頷けるものがあるのです。

日本語もろくに話せない大学生に「貴様ら最高学府に籍を置くものとして恥ずかしいとは思わんのか」と叱咤し、「占領軍に押し付けられた平和憲法など無意味だ」と主張、「国歌や国旗は流行物ではい」と激昂、それでいて無駄に体罰を行う教師には「重箱の隅を突つく細かな規則の多いことよ。規則に頼らねば教育をする自信がないか?」「聖職者たるもの襟をただして教育の場に臨むべし。形正しからざれば心また正しからず」と諭す。

なかでも、好きなのが、ゴルフ場に乗り込み、ゴルフに興じる人間を諭す回。
「限られた島国の中でゴルフ場の総面積は四国に匹敵する」「ゴルフ場建設で高貴な方の古墳が発見されることが多いが業者が揉み消してしまう」「農薬汚染の公害がある」と全否定する回!
聞いたか?石○遼!

「生きておらんでいーやつは生きておらんでいーのだ」や、「せめて来世は人の役に立つ牛か馬に生まれ変われよ」というアブねぇ言葉もあるんですけれどもね…

しかし、少々過激なこのマンガ。
今こそ読まれていいのではないでしょうか?

ただ、難点は、ならやたかしって、睦月影郎って官能小説家と同一人物なんですよね…
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