生活保護受給者で、受刑経験者出る人も多い。最近では、高齢者の中に
多くの例が見られる。中には60数年の人生の40年近くが刑務所の中という人もいる。
生活保護に繋がったのは、ホームレス支援の高まりと情報の広がりによる。
これまで更生保護の分野で社会福祉の活用は十分されていなかった。今後は社会福祉と司法
とのつながりで、福祉制度の活用が進めばと思う。高齢者でほー-ムレス状態であると、再犯率は高まる。再犯防止の上からも福祉分野の支援が重要である。
65歳までは生活保護では、就労年齢で、就労指導が加えられる。それ自体、問題ではないが、主眼は受刑経験の長い人の
社会参加をいかに達成するかという点にありそうだ。
福祉制度の活用は、再度犯罪を犯さないために重要である。孤立と社会からの阻害は、再犯率を高める。
高齢者の就労支援は、社会参加という点からこそ勧められるべきだ。
社会参加によって、得られる喜びが再犯を避けるきっかけでもある。
そのような視点から、受刑経験者の援助がなされると良いと思う。
これは司法と福祉の連携が以下に重要かを訴えるものである。
犯罪者を作らないための、福祉関係者による社会復帰促進は、社会的にも有益な結果を生むことになるだろう。
ちなみに19年の犯罪白書では、初犯者の再犯率は30パーセントであった。

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