9月6日 生活保護問題 北九州市自殺事件
小倉北福祉事務所で、5月 生活保護を廃止されて、男性が死亡した事例があったが、同時期にやはり同じ小倉北福祉事務所で、生活保護の新規申請を受付されず、自殺した事例があると、9月5日付の赤旗の記事で報道された。
6月10日 61歳男性が小倉北区内で自殺していた。所持金は千円だったという。
持病の慢性肝炎等があり、日雇いも十分出来なかったようだ。一時期、生活保護を受けていたようだが、4月に保護は廃止されていたようだ。自殺する5日前に小倉北福祉事務所に再申請にきていたが、面接主査に、仕事を探して、2週間後に来るようにいわれた。
このような対応に保護申請権の侵害がなかった問題である。2週間の求職の努力を示唆したものと思われるが、窮迫している場合、保護申請を受け付けた後、求職の指導を行うことも可能であっただろう。申請を受け付けない条件としたのであれば、申請権の侵害にあたる。
面接担当者に対する十分な研修や監査指導といった体制がなされる必要がある。

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