39歳の男性が生活保護の相談をしながら、孤独死から
救えなかった事件。背景が聞き取りなどで少しづつ判明。
交通事故を前後して、仕事を失った。
借金が出来て、取り立てもあった。今の経済事情では、すぐに仕事はないだろう。雇用保険アドの安全策がなければ、一時的にも生活保護は必要だ。
市は申請の意思確認はしたので、問題はなかったとしている。だとすると、今後を制度をよく知らない人や意思が確固として、申請を主張する人でなければ、申請や保護受給にはならない。副詞の専門家が相談したなら、申請の意味や失業の間どのような生活費の保障が出来るのか聞いたであろう。行政の保護の体制がこの程度なら、弁護士や法律家、社会福祉関係者による支援活動が必要になる。
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北九州・孤独死問題:男性から消費者金融が取り立て 昨秋には交通事故で入院 /福岡
門司区の男性(当時39歳)が1月に生活保護について北九州市に相談しながら、受給されずに孤独死した問題で、男性は昨年11月の失業前後に交通事故にあい、消費者金融の取り立てにあっていたことが家主(67)らの話で分かった。
男性が住むアパートの家主らによると、男性は門司区出身で、昨年6月ごろから小倉南区内の飲食店で働いていたという。「素直でいい人だが、近所づきあいのない人だった」(家主)が、昨年11月ごろ、消費者金融が男性の叔父(64)や家主に所在を聞いて回っていた。男性は右足を引きずって歩き「交通事故で入院していた」と語ったという。
ほぼ同時期に勤務先の飲食店が閉店し、失業した。1月8日、門司区役所に生活保護について相談したが「保護する必要が感じ取れなかった」として受給には至らなかった。男性は2月10日、家主に電話で「家賃は20日に必ず払う」と話したのを最後に、消息は途絶えたという。
生活に困窮した市民3人が05〜07年に相次いで孤独死したのを受け、市は生活保護行政の運用を改善。民生委員らが巡回して孤独死を防ぐ「いのちをつなぐネットワーク」を設けた。しかし不況の影響もあって、生活保護に関する相談は増える一方で、相談しただけでは、同ネットに連絡されないことも珍しくないという。
門司区民生委員児童委員協議会の藤井秀明さんは「市から連絡がない所への巡回は困難」と話す。家主は「こんなことになるなんて。相談してほしかった」と言って肩を落とした。【平元英治、松田栄二郎】

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