それは、新生児訪問に行く途中での出来事でした。

道を曲がり間違え、鋭角になっている交差点(?)で、曲がって戻ることに。

その曲って行くはずだった道のすぐ横は、2M位の川が流れ…。
おまけに道幅も、2Mあるかないか、車1台ほどの広さ。
ぎりぎり一回で曲れるか、どうか…といった所を、目測誤って切り替えなしで曲ってしまった。
ドン!!

ガリガリガリ!!

シュルシュルシュル…。

タイヤが空回りする音だけで、動かなくなってしまった…。
やはり…。
一発では無理だった様で…。
右前のタイヤが、土手下にはまり…。
見た目は、舗装道路の横は土で、草丸け…。
という感じなのですが…。
確かにそうなのですが、ちょうどはまったところだけが、えぐれていて…。
多分、皆さんよくタイヤを落とされていくので、そこの部分だけえぐれてしまったのでしょう…。
さて、そこから脱出するにも、タイヤが地面にかろうじて接していないし、
舗装面まで、かなりの落差があり、私一人の力では到底無理!!
ちょうど夫が仕事の合間の休み時間だったし、自宅近くだったので呼び出し…。
本当、今の時代、携帯電話があるので助かります。
二人で、色々思案して脱出を図るのですが、やはり無理…。
幸い近くに、夫の知り合いの自動車修理屋さんがあり、助けてもらうことに…。
2人の力で持ち上げようにも、持ち上がらず…。

自動車修理やさんの車で引っ張ってみたが、我が家の車のお腹が地面に擦ってしまっているせいか、びくともせず…。
3人で思案するのだが…。
JAFを呼ぶしかないか…。
と、思っているところ、パトカーが一台、前からお通りになり…。
しばらくこちらの様子を見ていたたものの、バックし始め…。
えつ?? 見捨てて行ってしまうの??

と、うろたえていると、一度はバックしたものの、また、前進してくれて、
はまった我が車の近くまで来て、降りてきてくれました。
あ〜〜〜!! 神様の思召しだ〜〜!!
ちゃんと「岐阜県警察」とかかれた分厚いベスト(?)、防弾ベスト(??)を着ている。


「すいませ〜〜ん。はまっちゃいました!!」
「あ〜〜あ、でもまあ、男の人2人いるから大丈夫だね!!」
と、おっしゃられ、そのまま帰られようとする。



「えっ!!?? 大丈夫じゃないです!!

」
と、あわてて、3人同時に、助けてコール!!


「男の人4人いれば、この車持ち上がると思います!!」
「わかりました。」
ということで、4人がかりで、右前タイヤ付近のボディーを持ち上げていただき、
私は、運転席で、ギアをバックに入れ、ゆっくりアクセルを踏み…。
ようやく脱出!!


はまってから脱出すまでに、1時間弱かかりました。
はまった時間と場所と時代が良かったおかげ(??)か、多くの方々に助けていただくことができました。
自然の法則・神様と、皆さんに感謝です!!
あ〜〜、それにしても、教訓。

「いつまでもあると思うな、親と…、土手??」

「人災??も、忘れた頃にやってくる!!」



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