先週、苦潮が出て、その後の光景はちょっとショックだったが、浜名湖の豊かさをあらためて認識することもできた。大型のキビレやマダカ、マゴチ、メッキなどなどが岸に打ち寄せられていて今期はもう終わりじゃないの?と思うほどの量だったが、しかし釣る人はあいかわらず釣っているわけで・・・(苦笑)
というわけで土曜の夜はキャラさん、うなさんと伊奈へ。どうかなぁ〜と思いつつも青ジャムシをつけた仕掛けのウキがピョコピョコ沈んでチビセイゴが釣れてくる。ちょっと安心。結局、針を飲み込んでしまったものとちょっと大きめを6匹だけ持ち帰った。帰宅後、干物を作ったが我ながらなかなかおいしかった。
日曜日はバレーの試合があった。16時過ぎに用事があったので途中であったが会場を後にした。用事を済ませてから・・・夜、船で内山海岸、河口などでキャラさん、うなさんと竿を出す。釣れてくるのはチンタとシンセイゴ・・・0時過ぎまで頑張ったが最後の方で、キャラさんが30cmぐらいのセイゴを釣ったのが一番大きかった。
今後なかなか厳しい状況だろうが、もう少し頑張ってキビレ、マダカを追っかけてみようかなぁ〜と思っている。