2011/4/10
仙台大観音 災難
仙台に居る友人のタラちゃんから、復旧が進んでいた街も 一昨日の余震でまた 1からスタートとのメールが。
タラちゃんというのは、おいらのアニキ的な存在であり、ずっと尊敬してるミュージシャンです。
これまで数々のアーティストのアレンジや作曲やプロデュースをし、ボーカリストであり、ギタリストでもあり、
あの頃、甘ちゃんで、ひ弱だったおいらに「喝」を入れてくれた人です。
何年か前に実家の仙台に帰っちゃったけど、おいらが30代の頃は沢山の仕事でご一緒させて貰いました。
2年前の冬のこと。
巨大建造物フェチのおいらは仙台の中山という所にある「120mの大観音」を見に行き、タラちゃんと久々に再会。
日本酒と海の幸を堪能して泥酔したおいらは、宿がある松島海岸の駅を2駅も乗り過ごし(最終電車だった!)
しかも降りた駅は夜中の無人駅だったのに、運良くタクシーが通りかかって、なんとか宿に辿り着けたのでした。
今回の地震でまずおいらが思い浮かべたのがタラちゃん、そして、、あの美しかった松島の風景でした。
その松島の海岸は、今回の震災では津波の被害も無く、まるでココを避けたように大丈夫だったらしいです。
松島には神がおるよ。
仙台大観音。
でけえよ!でもだいじょぶ。倒れてないらしいよ。
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タラちゃんというのは、おいらのアニキ的な存在であり、ずっと尊敬してるミュージシャンです。
これまで数々のアーティストのアレンジや作曲やプロデュースをし、ボーカリストであり、ギタリストでもあり、
あの頃、甘ちゃんで、ひ弱だったおいらに「喝」を入れてくれた人です。
何年か前に実家の仙台に帰っちゃったけど、おいらが30代の頃は沢山の仕事でご一緒させて貰いました。
2年前の冬のこと。
巨大建造物フェチのおいらは仙台の中山という所にある「120mの大観音」を見に行き、タラちゃんと久々に再会。
日本酒と海の幸を堪能して泥酔したおいらは、宿がある松島海岸の駅を2駅も乗り過ごし(最終電車だった!)
しかも降りた駅は夜中の無人駅だったのに、運良くタクシーが通りかかって、なんとか宿に辿り着けたのでした。
今回の地震でまずおいらが思い浮かべたのがタラちゃん、そして、、あの美しかった松島の風景でした。
その松島の海岸は、今回の震災では津波の被害も無く、まるでココを避けたように大丈夫だったらしいです。
松島には神がおるよ。

でけえよ!でもだいじょぶ。倒れてないらしいよ。

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