2006/12/28

リフレクションズ  音楽

寺尾聰という人がいる。
若い世代にとってみたら、ドラマ「優しい時間」などの役者としての寺尾さんという認識なのかな。
昭和の名優「宇野重吉」の息子さんであり、GSの時代にザ・サベージというバンドのベ−シストでもあった。
俺なんかの世代にしてみれば「西部警察」の大門軍団の寺尾さん、そしてあの「ルビーの指輪」を歌ってた人。

1981年、高校2年だった俺は「ザ・ベストテン」という音楽番組に夢中だった。ジュリ−がいたり、西城秀樹がいたり。
テレビでの音楽ランキング番組の走りであり、その番組で「12週連続1位」という快挙を成した、この「ルビーの指輪」が収録されている「リフレクションズ」というアルバムを買った。
当時、やれ洋楽だ!ロックだ!なんて言ってた俺だったが、今思えばこの寺尾聡の「リフレクションズ」が1枚のアルバムを通じての「コンセプト」という概念に初めて触れたアルバムだったかも知れない。
このアルバムの俺のイメージは「夏」であり、あるいは真逆の「雨に濡れたヨーロッパの石畳」であり、
そして「冬のジェノバの漁港」だったりする。

寺尾さんが歌う詞の世界は、すこぶる「わがまま」で、男のロマンというのか刹那とでもいうのか。
冷たいのに何故か優しく「オマエ、そんな生き方してたら一生独りぼっちやぞ!」的な(うーん。耳が痛いな)
でも、その声や詞の独特な世界に、おぼろげに「ダンディズム」みたいなのを感じてた気がする。
俺は「明日死ぬならこの1枚!」というアルバムが2枚(2枚かよ!)あるんですが、それはこの
「リフレクションズ」と中森明菜の「クリムゾン」です。

あれから25年が経ち、寺尾さんのニューアルバムが今月発売されました。
タイトルは『Re-Cool.リフレクションズ』

それはなんと!25年前の「リフレクションズ」と同じ曲 同じ曲順で、アレンジを変えてもう一度録り直したというこのアルバム。アーティストが自分の曲をリメイク、セルフカバーすることはよくあるけど、アルバム全部そっくりそのままでやるというのは前代未聞だそうで。
いいねぇ。そういう部分も然り。男のロマンだねぇ。

メンバーも多少変わり、昔のメンバーに加えてヴィニ−カリウタ等の世界的なドラマーも迎えている。
25年前の「リフレクションズ」もCD化されているので、聴き比べてみるとその違いがまた面白いです。
俺はどっちも好きかな。(珍しい)

ところで、オイラの方もレコーディングが終わりました!
次回は「俺史上、、最高傑作完成!」

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2006/12/11

ニューアルバム  音楽

今日からNEOSのニューアルバムのレコーディングが始まります。
加入してから、まだ一回ライブをやっただけでいきなりアルバム出すなんて。

全10曲、久しぶりです。
ちょこちょこ単発でレコーディングはしてたものの、、
フルアルバムでの録音というのは2001年のCOBRAの「VOICE」以来。
ここ2週間、寝る間を惜しんで、あーでもない、こーでもないと譜面を起こしたり、YAMAHAのシーケンサー「QY-700」に、クリックやシェイカーを打ち込んでシュミレーションしたりしてました。

終わるのかな。。ホントに終わりが来るんだろうか?
例えば、煮つまっちゃって内蔵が破裂したりしないだろうか?(久しぶりで弱冠緊張気味)
いやいや、不確実性を楽しんでスゴイもの作ってきますよ。

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レコーディングの様子は追って書いてゆきます。
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