2016/6/2

明日(もう今日だね)  音楽

今日はリハをしてきました。



今回、参加してくれるうちの一人、、
長年の付き合いのギタリストの鈴木ユタカが、
こんなライブの告知をしてくれました。


https://www.facebook.com/yutaka.suzuki.92317?fref=pb&hc_location=friends_tab&pnref=friends.all



長年バンドをやってきたけれど、こんなに人が集まってくれることは無いです。


みんな、俺にとって大事な人たちです。
最後の最後で有り難いよ〜。




明日は泣かないようにしないと。
この歳であり得ん。。。

いや、泣いてる俺もアリかも知れない。。



池袋Adm 21時〜
お待ちしております!


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2016/5/22

報告。  音楽

この秋口で、、

長年、32年間過ごした東京を離れ、地元の石川県に戻る事にしました。


人生、「人」と「場所」と「タイミング」とは、よく言いますが、、
このタイミングか〜。


これまで、色んな人達と出会い、、
音楽家としてドラマーとして、そして、人としてたくさんの経験が出来たこと。

自分が何者なのか、と言う事を
「ほんのちょびっと」だけ、知る事が出来ました。(まだまだ人生は続くからね)



思えば、、上京した第1日目の朝。

最初に住んだ西武新宿線の「新井薬師前」の駅に
朝の8;20分に降り立った俺は、まだ知り合いもなく、ツテもあてもなく、

「今日から俺はどうすれば、、?」
「俺の人生、この先どうなるの!?」と。

期待と不安が入り混じった二十歳のあの日。


あれからプロのドラマーになって、たくさんの作品を残し、
音楽家としていい時間、経験をする事が出来たし、

病気をしてHPを立ち上げた時には、たくさんの人達に
何百通もの励ましの言葉を貰って、支えてもらいました。

ラッキーな男だったと思います。
ありがとうございます。


人は大概に自分一人では生きられず。
支えてくれた人達がいて、俺は歩んで来れたのだと思います。

つきましては、「東京生活最後のライブ」をやります!!
最後のバンドは「Heavy Funk All Stars.」です。



6月2日(木)@池袋Adm

『YOSHIRO 最後の悪あがき(仮)』
『Heavy Funk All Stars...結成、そして解散ライブ』



前売り \2000+1d
当日 \2500+1d
19:00 open/19:20 start



JOSY
サイハテノチ
index
Heavy Funk All Stars

出番は21時〜で、この日のトリを務めさせて頂きます。


友人たちが企画をしてくれました。
有り難いです。感謝せずには居られないよ〜。

メンバーは、、

Gt. 藤江(Jimisen)博
Gt. 八重樫 浩(アンルイス/BOW WOW/THE KEY PROJECT)
Gt. 鈴木 ユタカ(マルコシアス バンプ)
Gt. 石井 仁(SOY SAUCE SONIX/THE SLUT BANKS)
Ba. 山尾 秀司(the'N'guy)
Sax. 森 英記

Dr. オイラ(YOSHIRO) 


おお〜!ギターが4人も!!


ま、どんなライブになるかはお楽しみに。
最後に、俺も1曲歌わせて頂きます!


これを逃すと、動いてる俺は、もう見れません。(笑)

皆さま、是非いらして下さい。


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2016/4/28

またね。♪  音楽







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2016/4/25

最強のペペロンチーノの作り方。(その2)  

半年かけて完成したペペロンチーノの作り方。(一人分。)


まず、、このパスタの命というべきニンニクですが、
北海道や青森産など、散々やったあげく、(もちろん中国産は使わない)
スペイン産のニンニクを使用。

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縦に半分に割り、焦げやすい芽の部分を取ります。


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その後、微塵切り。(輪切りも試したが、結局これにおさまった)


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鷹の爪(トウガラシ)は実家で栽培しているものを使用。(国産のものならばオッケー)


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種を取り除き、ハサミでなるべく薄く切ります。(薄く切るほど辛味が出て美味いよ)


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スーパーで売ってる「ドルチェポルコ」。
これでなくても、厚切りベーコンを。なるべくサシが入ってるやつを使うとGOOD!


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シンプル。この3つだけ。


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ピュアオリーブオイルを大さじ1と小さじ1。(15g+5g=20g) この量がベスト。


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ソースに使うオイルは色々やってみたが、やはりピュアオリーブオイルで。
ネットや本で得た「サラダオイル」や「太白胡麻油」も試したけど、いまひとつコクが出なかった。


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その後、微塵切りのニンニクとベーコンを同時に入れ(まだフライパンは冷たいまま)
最初に「弱火」→細かい気泡が出たら「とろ火」にする。


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その間、パスタを茹でる鍋(大きめ)に、2Lのお湯を沸かす。
一人前(麺100g)につき、お湯は2L。


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フライパンを傾け、揚げ焼き状態で。
弱火でニンニクがキツネ色になるまで、じっくりと。


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同時に、鍋の側でお皿を温めておく。


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色々試したが、ペペロンチーノには1.6ミリよりも1.7ミリくらいの太さが合うと思います。
麺はBarlila(バリラ)の1.7ミリのやつが美味い!特にこのパスタはとても小麦の味がする。


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麺100gに対して、茹で塩20gを用意。


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何種類か試したところ、秀逸だったのは沖縄の塩「シママース」。
一般的に茹で塩は岩塩が良いとか言われてるけど、やっぱり
「にがり」が入ってる海塩の方がちゃんと麺に味が付くと思います。


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お湯が沸いたら塩(20g)を入れ、パスタを茹でます。(ちゃんと沈めてね)


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9分キッカリ計ります。


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パスタが浸かったら、気泡が細かくなるくらいに中火に落とします。


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トウガラシを投入。この頃にはベーコンの角が丸くなってる。


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残り時間5分のところで、、(このタイミングを見つけるのに苦労した)


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茹で汁を「おたま1杯分」フライパンに入れる。


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オイルソースに塩を一掴み。


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この時の塩のチョイスに3か月ぐらいかかった。
最後に残ったのが、この「粟国の塩」と沖縄の「ぬちまーす」。
結局、ぬちまーすに軍配があがった。


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何故ならば、このパスタを旨くする為に必要なマグネシウムの量が豊富。
ぬちまーすがハンパなくソースにコクを生む事が判明。(色々やったな〜)


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茹で汁とオイルを乳化させます。
分かりやすいように黒のフライパンで撮ってみましたが、この工程が一番大事かもしれない。
とろみがついて少し水分量が減った所を見極め、麺を入れる直前までとろ火でキープ。


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湯切りした麺を投入し、ソースに素早く絡める。間もなく火を止める。ここも大事。


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最後の要は、香り付けのエキストラバージンオイル「ソル デル リマリ」。
このオイル、なんと「チリ産」のエキストラバージンオイルです。
「青リンゴやルッコラのような風味」があります。小田急Queensに売ってる。
パンに付けてもメチャ美味い!
これを大さじ1弱入れ、混ぜ合わせる。

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温めてた皿に移した後、、


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コショウはミル付きのものをひと回し。
「ブラックペッパー」か「レッド、ホワイトペッパー」どちらでも、お好みで。


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完成〜。


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ビールやミネストローネと一緒に食うべし。
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2016/4/8

最強のペペロンチーノの作り方。  

去年の9月ぐらいだったか、、(今、見たら9月20日からでした。)
ある「一つのメニュー」を、ひたすら作り続けている。

「コレは美味いな。絶品だわ。」
「もういっぺん食べたいから、また作ってくれ!」

そんな思いで何度も試行錯誤し、来る日も来る日も(半年以上)これを作り続けてきた。


じつは、今から2ヶ月程前に「ほぼコレで行けるかな?」という具合には仕上がっていたが、
この2ヶ月間は最後の仕上げで悩んでいて、なかなか決定できずにここまできてしまい、、


この度、やっと完成しました。「最高に美味いペペロンチーノ。」


一人暮らしが長いので、もちろん食べたいものは自分が作るしかないのですが、
かつてここまで、毎日毎日同じものを作り続けた事なんか、、もちろん無い。




起きたらまず、ペペロンチーノを作る日々。
作っては食べ、反省し、今日の出来をノートに書き、寝る前にはもう明日のやり方を模索する。
夢にまで見ることもしばしばだった。


その後、これを食べ続けた結果、開始4ヶ月後には身体が拒否反応をし、
乾燥肌でも無かった俺が、ニンニクの取り過ぎによる体の痒みを訴え、
(何でも過剰摂取はイカンね)

医者からは、
「あなた、ニンニクの取り過ぎです、身体に熱を持っている。暫くニンニクはやめなさい」
と言われる始末。。


もともとパスタは好きな方ではあったけど、食べるのは大体トマト系だったりする俺が、
「何故、ペペロンチーノなのか?」という疑問が湧いてくるが。
あの時は何故か、ペペロンチーノだった、、としか言いようが無い。

今から「半年も前の自分の思い」なんぞは、もう考えてみたところで分かり兼ねないし、
ましてや、それを考えたところでナンセンスなのである。


パスタの中で一番シンプル、かつ難しいと言われるペペロンチーノは、
「オイルソース系のパスタ」であり、オリーブオイルとニンニク、トウガラシだけの最もシンプルな料理。

もちろん最初はそれだけでやってみたが、自分の好きなベーコンをどうしても入れたくなり、
その頃に、幼なじみに「ベーコンで味付けしたらズルやん!」と突っ込まれたが、、

実は、やっているうちに、ペペロンチーノは「ベーコンでは、味はさほど付かない」事が判明。

ベーコンはグルタミン酸なので塩気もコクもあるだろう。
さぞかし味付けに干渉するかと思ったら、そうでもないのだ。

具として、そこにあるだけである。



美味いペペロンチーノの条件として、

1.麺は「どこ」の「何」を使用するか。
2.オリーブオイル(ソース用と仕上げ用)は、、それぞれ何を使うのか。
3.茹でる時の塩、乳化させる時の微調整の塩は「岩塩」か、、にがりを含んだ「海水塩」か。
4.具材(ニンニク、鷹の爪、ベーコン)は、、どうするのか。

これらのチョイスと、調理する際のそれぞれのタイミングである。


俺が美味いと思うペペロンチーノに適した材料を探すのは、容易な事ではなかった。
半年もかかってしまったというのは、こーゆーことなのです。

さらに、途中から調理器具の変更があったり。(アルミフライパンを購入)

とりあえず、今できる限りでの最高のレシピが完成した。
(実を言えば最近、麺打ち機を導入したので、今後もまだ続くわけだが。。)


これまで、知人6人と料理上手なウチの母(調理師の免許あり)に食べてもらい、
「美味しい」の一言を頂きました。



そりゃもう、最初の頃はひどかった。
開始から12日目... とんでもない勘違いに気付く。

そもそもエキストラバージンオイルはサラダなどにかけて食すもの。
火を通すと苦味が出てしまうことさえ知らなかったし、、

さらに調べて行くと、オリーブオイル(ピュアオリーブオイル/エキストラバージンオイル)は
一般的に売られてるものに、じつは純粋なものが少ない、、など。


開始から3週間目、さらに気づいたこと。。
それまで買ってたニンニクは国産(青森産)だった。スーパーで298円ぐらい。
しかし、色々やってみてたどり着いたのは、、スペイン産だった。


そして、ペペロンチーノにおける、このニンニクの意味。
ニンニクは基本として「具材」ではない。
オイルに「香りを移すためにある」ということを知る。


もし、具材として扱うならば、
「みじん切りではなく輪切りにすれば良い」と聞けば、それも試した。

鷹の爪は、種を取って二つ切りか?輪切りにするか?
入れるタイミングも悩んだ。

オイルの量も然りだが、ソースを乳化させるための「茹で汁の量」も散々試してみた。
最後の香り付けに使う、エキストラバージンオイル(コレがかなり大事)のチョイスはどうするか?



半年かけて完成した「俺特製 ペペロンチーノ。」
次回、レシピを公開します。





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2016/2/9

『PEN&WATER』  音楽

ブログをやっていると有り難いことに、日々色んな人が訪れてくれます。


毎日、「今日どんなワードで検索してこのブログにたどり着いたか」を見れる『管理画面』というのがあって、
未だに「COBRA」「ヨースコー」というワードが一番多い。

恵比寿リキッドルームで行われた30周年のイベント以来(DVDで発売)
http://white.ap.teacup.com/applet/19640628/20120413/archive

あれ以来、しばらく会ってないけど。。
ヨーさん元気かな。




今から20年ほど前、、
COBRAが同じ事務所だったこともあり、その後、東芝EMIから再デビューする前に、
Vocalのヨースコーがソロアルバムを作るので、そのオーディションを受けないか、、という話を貰い、
方南町のスタジオ「タッツ」でその人と会った。

元々、パンクロックなど通ってない自分だったが(むしろパンクは嫌いだったよ)
でも、彼のソロアルバムはニューウェイブだったり、
ビートルズや、ベルベットアンダーグラウンド、ジョンケイル、ルーリードみたいなサウンドだった。



連日、小石川にあるキングレコードのスタジオで1ヶ月間プリプロダクションを行い、
初の海外レコーディングを果たした1stアルバムを録ってから、その8ヶ月後、、


この2nd.アルバムを録る為、、再びロンドンへ。。
そのレコーディングはホントに良い経験だったし、自分にとってかけがえの無い日々だった。


自分でも、、今さらパンクバンドに居たとは、時間が経った今、到底思えないが。
こんな経歴がある事で、こうしてブログを検索してたどり着いて読んでくれている事は、
今もとても有り難い事です。



ファンの方から自分のホームページのアドレスにこれまで何度もメールを頂き、、
よしろーさんがCOBRAに入るキッカケになった、「あの頃の話を書いてくれませんか」と。。

有り難いね。。

なので、今日はその事に触れようと思いました。


今から20年前に出した『YOSU-KO』の2ndソロアルバム『PEN &WATER』の自己解説をしようと思いまして。

もちろん、あくまで俺個人の視点ですが。。


ソロアルバムは2枚作り(2枚ともロンドンでレコーディング)、その後、その流れで
俺は「COBRA」でドラムを叩き、3年間で3枚の作品を出すことになるのだけれど。。

それはさておいて。
その、俺がパンクをやる前の話。




先日、この2ndアルバム『PEN &WATER』を5年ぶりに聴き直していたら、懐かしい当時の
空気感やエピソードなんかを思い出してしまい、、

考えてみたら、この時、このアルバムのツアーもやってないので(1st発売の時は今は無き日清パワーステーションでやった)
音源を聴きながら書いてみます。



レコーディングメンバーは
Vo. Yo-suko(ヨースコー)
Gr. 弥吉淳二
Ba. 小林勝(現 クロマニヨンズ)
Ky. 佐藤達也(元 リンドバーグ)
Dr. わいちゃん

Lyrics. Ann Tokiko
produce. Johnnie fingers(ブームタウンラッツ)



1st.の時はヨースコーがベース弾いてたけど、2nd.であるこのアルバムでは小林勝(コビー)が参加。
彼はSOYSAUCE SONIXの時のベースでもあります。

レコーディングスタジオは、ロンドンのケンジントンの西にある、ウエストサイドスタジオ。
レコーディング期間は1996年の夏。。

この時、なんせ俺の最大の関心事は、、
日本で録るのとイギリスで録音するのとでは、何が違うんだろう、、ということだった。
1st.アルバムの時は、日本製パールのセットをレンタルしたけど、
このアルバムの為にスタジオに用意されていたのは、dw社製のドラムセットだった。


俺はビートルズの中期のアルバム「ラバーソウル」や「リボルバー」
「マジカルミステリーツアー」が大好きなんだけど。。

今思えば、、
あの時録ったこのアルバムは、パンクというより、時期(中期)のビートルズの匂いがするんだよな。

実験的というか、革新的というか。。
20年経って、改めて今聴くとそんな感じがする。





M-1.「自由は君の名を持っている」

アルバムを通してトキちゃん(ANN TOKIKO)の歌詞はパンクですが、
この曲のサウンドは90年代のブリットポップ。
途中で、、何故かアンデス?(南米?)チックなメロディが出てくる感じが、何とも実験的。
スネアはラディックの402を使用。


M-2.「クリーニングマン」

XTCのような、いわゆる「ひねくれポップ」な曲。ここでもやっぱりビートルズの中期の匂いがする。
ドラムトラックの他に、ティンパニー等の多数のパーカッションをダビングしてる感じが、ビートルズの「エブリ・リトルシング」のよう。
スネアはソナーの木胴を使用。


M-3.「僕とHappy」

アメリカンサイケデリックな感じの曲で、後にシングルカットされた曲。
まぁこれはアルバム全体に言えることだけど、シンセやホーンセクションの占める割合が多い。
スネアは、たまたまスタジオに置いてあったTAMAの木胴のピッコロスネアを使用しました。


M-4.「ハッピー」

この曲はマッドネスへのオマージュでしょうね。この曲もアルバム発売後にシングルカットされた。
オフの日に、カムデンで買ってきた牛革のトーキングドラムをダビングしたりと、色々実験的な事をやった。

余談ですが、何年か前にフジロックでマッドネスを見たけど、レコードと全く同じ演奏をしててビックリした。
あんなライブは見た事がない。スネアはラディックの402を使用。

この曲、、You Tubeで探したらありました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZKyfvY1jL2E


M-5.「蛸」

スネアの打面にタオルを乗せて、リンゴスターのようにわざとデッドな音にして録音。
Aメロのざらついてる感じはブラシのダビングです。
個人的にはトムウェイツみたいな枯れた感じ。


M-6.「アイスクリームで失礼」

スティービーワンダーみたいなクラビが入ってます。佐藤さんはいいプレイをするね。
イントロに聴こえる3人のセリフは、エンジニアの「イグマ」、アシスタントの「ボブ」と、
プロデューサーの「ジョニー」による外人達の変な日本語。
「アイスクリーム」「ユースクリーム」というワードは...榊原郁恵のあの曲?からなのかな?
3:00ぐらいからはドラムのソロが入ってます。
スタジオに用意されたコンガの皮がラムの皮で出来てて、匂いがキツくて嫌な思い出が。。
この日以来、、ラムの肉が食えなくなってしまった。


M-7.「ネイキッド サンガール」

サーフロックですな。ちゃちゃっと10分ぐらいで出来た曲で、
タムは一切使わず、ハイハットでは無く、終始16インチのクラッシュシンバルを刻んでる。
後に出たCOBRAの「ロビンソン」の元になった曲。(これ何度も質問されたなー)
このベースラインが意外に難しいらしく、コビーは苦労してたようです。
スネアはラディックの402。


M-8.「アルコールライフ」

プリプロの時点ではスティックで叩いてたけど、レコーディング当日にプロデューサーのジョニーの意見で、
酔っ払いの「ヨレヨレ感」を出す為に、スティックではなく、曲を通して全編ブラシで叩いてます。
イントロに入ってる「ビール缶を潰して投げ捨てる様子」は、実際にボーカルブースでやっている。
スネアは402。


M-9.「夢うつつのベートーベン」

この曲の弦はシンセではなく、生のストリングスです。
レコーディング期間中、オフの日に皆んなで散歩に行ったら、高速道路を閉鎖してヒッピーの集まるイベントがあって、
そこで知り合ったジュリアというチェロ弾きに頼んで彼女の友達を集めて貰い、
10人ぐらいのオーケストラに入って貰ったが、、
これがなかなかヘタクソな奴等で、、テイク6ぐらい録ったなあ。
スネアは402。


M-10.「First Worst Love Song」

Aメロはラジオボイス(拡声器)処理です。
サックスは(他の曲にも何曲か)現地のイギリス人のプレイヤーを呼んで録音。
スネアは402。


M-11.「カメレオンの悲劇」

「100人の殺し屋」「100人のビートルズたち」というワードが出てくるが、、
やっぱりその辺を狙ってやってるのかもね。
これも、アウトロはトムウェイツ風。スネアは402。


M-12.「アポロは月へ向かう」

1st.の時に出来た曲なので、1st.の時のライブ(日清パワーステーション)では既に披露している。
実はこの2枚に入ってない曲もまだ多数あって、、続きやんないのかな?
スネアは402。


M-13.「ジェネレーション」

この人のポップセンスには脱帽する。なんでパンクやってんだろ。。
ピアノのソロを録ってる時、鬼気迫る佐藤さんのプレイにみんな感動してたな。


M-14.「アワレ時代に乗り遅れた俺」

この曲も1st.の時に録音されたのだけれど、候補に入らなくて今回リストに入った。
よって、ベースを弾いてるのはヨースコー本人。
スネアはラディック400(5インチのもの)


M-15.「アワツブ」
「バカ!なんで殺す!?人はエライ!」という曲。
「タクシー乗った時、イエローマンは馬鹿にされた!?」という曲。
動物愛護団体に加担するつもりもないだろうが、、
例えば、何で今のJ-popにはこんな曲が無いのかね。。

M-16.「BAD」

一番最後に録音された曲。
歌詞的に、この題材に反して、コードがポップで明るい。
救いようがない状態なのに明るい曲調って、、かえって切ない事がよくあるよね。
この曲も短いドラムのソロがあるが、、
ヨースコーの希望は「よしろーさんキースムーンっぽい感じで!」という事で、、ソレっぽく叩いてみました。


M-17.「死んでもないのに死んだようなあつかいをされている男」

野坂昭如の世界。





改めて聴いてみて驚いたのですが、、

このアルバム、、ギターソロというものが一切無いのだ。
ロックバンドにはギターソロがあるのが定番で、16曲も入ってるのに全て間奏はピアノのソロだったり、
サックスのソロだったり、ドラムのソロだったり、ストリングスやフルートのソロしか無いね。(今、気づいた。。)



たぶん、当時のレコ評でも書かれてないことを書いてみました。(今さらですが)
気になる方は、もし良かったらアマゾンなんかで中古を購入してみては?


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2016/2/1

明日死ぬなら。  音楽

「無人島に持って行くならば、どの曲?」


あるいは、、

「死ぬ前に聴きたい曲はなんですか?」

と聞かれたら、、


迷うことなく、こう答えます。



QUEENの2枚組ライブアルバム『Live Killers』に入ってる

「Don't Stop Me Now」〜「Spread Your Wings」

この流れ。



スタジオバージョンも、もちろん良いのですが、、
この時のライブの、この2曲の流れがたまらなく好き。

高校一年のとき以来、それは変わってない。


https://www.youtube.com/watch?v=2zDYTzeaM3I

https://www.youtube.com/watch?v=tEvbl413ySg



おまけ。。

ピアノだけのこのバージョンも良いね。

https://www.youtube.com/watch?v=cEieAJAdlFE
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2016/1/17

遅れましたが、、  音楽

新年あけましておめでとうございます。


あずきふらわあの最後の瞬間に来て頂いた方々、、
ありがとうございました!


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そういえば、NEOSの最後の時も、、ラママだったな。
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2015/12/26

お知らせ。  音楽

2015年、1年ほど前に始まった『あずきふらわあ』。
現在のメンバーでの花を咲かせる事が出来ましたが、、

1月のライブを ひと区切りに、、
「あずきふらわあ」は、ボーカルのYUMI.のソロユニットとしての名義となり、

このメンバーでのライブは、暫くは無いね。(俺的には最後やな。)


2016.1.13 @渋谷 La.mama
『it's a beautiful night』
\2,600+D / \2,800+D


『あずきふらわあ󾇛』

Vo. あずき󾇛YUMI.吉越

G. Charlie Tanaka

B. Sorimachi Yuki Tetsuyuki

Dr. ヒサジマ ヨシロウ


20時ぐらいから演りますよ。
この機会を逃さずにね!





今年も残りわずか。。
2016年も良い年に出来たら良いね。

皆さまにもご多幸ありますように。
良い年をお迎えくださいませ。


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2015/12/15

あずきふらわあ 🐾  音楽

新年ライブ... 2016/01/13
渋谷 La.mama



詳細は後日。

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