2016/4/8

最強のペペロンチーノの作り方。  

去年の9月ぐらいだったか、、(今、見たら9月20日からでした。)
ある「一つのメニュー」を、ひたすら作り続けている。

「コレは美味いな。絶品だわ。」
「もういっぺん食べたいから、また作ってくれ!」

そんな思いで何度も試行錯誤し、来る日も来る日も(半年以上)これを作り続けてきた。


じつは、今から2ヶ月程前に「ほぼコレで行けるかな?」という具合には仕上がっていたが、
この2ヶ月間は最後の仕上げで悩んでいて、なかなか決定できずにここまできてしまい、、


この度、やっと完成しました。「最高に美味いペペロンチーノ。」


一人暮らしが長いので、もちろん食べたいものは自分が作るしかないのですが、
かつてここまで、毎日毎日同じものを作り続けた事なんか、、もちろん無い。




起きたらまず、ペペロンチーノを作る日々。
作っては食べ、反省し、今日の出来をノートに書き、寝る前にはもう明日のやり方を模索する。
夢にまで見ることもしばしばだった。


その後、これを食べ続けた結果、開始4ヶ月後には身体が拒否反応をし、
乾燥肌でも無かった俺が、ニンニクの取り過ぎによる体の痒みを訴え、
(何でも過剰摂取はイカンね)

医者からは、
「あなた、ニンニクの取り過ぎです、身体に熱を持っている。暫くニンニクはやめなさい」
と言われる始末。。


もともとパスタは好きな方ではあったけど、食べるのは大体トマト系だったりする俺が、
「何故、ペペロンチーノなのか?」という疑問が湧いてくるが。
あの時は何故か、ペペロンチーノだった、、としか言いようが無い。

今から「半年も前の自分の思い」なんぞは、もう考えてみたところで分かり兼ねないし、
ましてや、それを考えたところでナンセンスなのである。


パスタの中で一番シンプル、かつ難しいと言われるペペロンチーノは、
「オイルソース系のパスタ」であり、オリーブオイルとニンニク、トウガラシだけの最もシンプルな料理。

もちろん最初はそれだけでやってみたが、自分の好きなベーコンをどうしても入れたくなり、
その頃に、幼なじみに「ベーコンで味付けしたらズルやん!」と突っ込まれたが、、

実は、やっているうちに、ペペロンチーノは「ベーコンでは、味はさほど付かない」事が判明。

ベーコンはグルタミン酸なので塩気もコクもあるだろう。
さぞかし味付けに干渉するかと思ったら、そうでもないのだ。

具として、そこにあるだけである。



美味いペペロンチーノの条件として、

1.麺は「どこ」の「何」を使用するか。
2.オリーブオイル(ソース用と仕上げ用)は、、それぞれ何を使うのか。
3.茹でる時の塩、乳化させる時の微調整の塩は「岩塩」か、、にがりを含んだ「海水塩」か。
4.具材(ニンニク、鷹の爪、ベーコン)は、、どうするのか。

これらのチョイスと、調理する際のそれぞれのタイミングである。


俺が美味いと思うペペロンチーノに適した材料を探すのは、容易な事ではなかった。
半年もかかってしまったというのは、こーゆーことなのです。

さらに、途中から調理器具の変更があったり。(アルミフライパンを購入)

とりあえず、今できる限りでの最高のレシピが完成した。
(実を言えば最近、麺打ち機を導入したので、今後もまだ続くわけだが。。)


これまで、知人6人と料理上手なウチの母(調理師の免許あり)に食べてもらい、
「美味しい」の一言を頂きました。



そりゃもう、最初の頃はひどかった。
開始から12日目... とんでもない勘違いに気付く。

そもそもエキストラバージンオイルはサラダなどにかけて食すもの。
火を通すと苦味が出てしまうことさえ知らなかったし、、

さらに調べて行くと、オリーブオイル(ピュアオリーブオイル/エキストラバージンオイル)は
一般的に売られてるものに、じつは純粋なものが少ない、、など。


開始から3週間目、さらに気づいたこと。。
それまで買ってたニンニクは国産(青森産)だった。スーパーで298円ぐらい。
しかし、色々やってみてたどり着いたのは、、スペイン産だった。


そして、ペペロンチーノにおける、このニンニクの意味。
ニンニクは基本として「具材」ではない。
オイルに「香りを移すためにある」ということを知る。


もし、具材として扱うならば、
「みじん切りではなく輪切りにすれば良い」と聞けば、それも試した。

鷹の爪は、種を取って二つ切りか?輪切りにするか?
入れるタイミングも悩んだ。

オイルの量も然りだが、ソースを乳化させるための「茹で汁の量」も散々試してみた。
最後の香り付けに使う、エキストラバージンオイル(コレがかなり大事)のチョイスはどうするか?



半年かけて完成した「俺特製 ペペロンチーノ。」
次回、レシピを公開します。





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2016/2/9

『PEN&WATER』  音楽

ブログをやっていると有り難いことに、日々色んな人が訪れてくれます。


毎日、「今日どんなワードで検索してこのブログにたどり着いたか」を見れる『管理画面』というのがあって、
未だに「COBRA」「ヨースコー」というワードが一番多い。

恵比寿リキッドルームで行われた30周年のイベント以来(DVDで発売)
http://white.ap.teacup.com/applet/19640628/20120413/archive

あれ以来、しばらく会ってないけど。。
ヨーさん元気かな。




今から20年ほど前、、
COBRAが同じ事務所だったこともあり、その後、東芝EMIから再デビューする前に、
Vocalのヨースコーがソロアルバムを作るので、そのオーディションを受けないか、、という話を貰い、
方南町のスタジオ「タッツ」でその人と会った。

元々、パンクロックなど通ってない自分だったが(むしろパンクは嫌いだったよ)
でも、彼のソロアルバムはニューウェイブだったり、
ビートルズや、ベルベットアンダーグラウンド、ジョンケイル、ルーリードみたいなサウンドだった。



連日、小石川にあるキングレコードのスタジオで1ヶ月間プリプロダクションを行い、
初の海外レコーディングを果たした1stアルバムを録ってから、その8ヶ月後、、


この2nd.アルバムを録る為、、再びロンドンへ。。
そのレコーディングはホントに良い経験だったし、自分にとってかけがえの無い日々だった。


自分でも、、今さらパンクバンドに居たとは、時間が経った今、到底思えないが。
こんな経歴がある事で、こうしてブログを検索してたどり着いて読んでくれている事は、
今もとても有り難い事です。



ファンの方から自分のホームページのアドレスにこれまで何度もメールを頂き、、
よしろーさんがCOBRAに入るキッカケになった、「あの頃の話を書いてくれませんか」と。。

有り難いね。。

なので、今日はその事に触れようと思いました。


今から20年前に出した『YOSU-KO』の2ndソロアルバム『PEN &WATER』の自己解説をしようと思いまして。

もちろん、あくまで俺個人の視点ですが。。


ソロアルバムは2枚作り(2枚ともロンドンでレコーディング)、その後、その流れで
俺は「COBRA」でドラムを叩き、3年間で3枚の作品を出すことになるのだけれど。。

それはさておいて。
その、俺がパンクをやる前の話。




先日、この2ndアルバム『PEN &WATER』を5年ぶりに聴き直していたら、懐かしい当時の
空気感やエピソードなんかを思い出してしまい、、

考えてみたら、この時、このアルバムのツアーもやってないので(1st発売の時は今は無き日清パワーステーションでやった)
音源を聴きながら書いてみます。



レコーディングメンバーは
Vo. Yo-suko(ヨースコー)
Gr. 弥吉淳二
Ba. 小林勝(現 クロマニヨンズ)
Ky. 佐藤達也(元 リンドバーグ)
Dr. わいちゃん

Lyrics. Ann Tokiko
produce. Johnnie fingers(ブームタウンラッツ)



1st.の時はヨースコーがベース弾いてたけど、2nd.であるこのアルバムでは小林勝(コビー)が参加。
彼はSOYSAUCE SONIXの時のベースでもあります。

レコーディングスタジオは、ロンドンのケンジントンの西にある、ウエストサイドスタジオ。
レコーディング期間は1996年の夏。。

この時、なんせ俺の最大の関心事は、、
日本で録るのとイギリスで録音するのとでは、何が違うんだろう、、ということだった。
1st.アルバムの時は、日本製パールのセットをレンタルしたけど、
このアルバムの為にスタジオに用意されていたのは、dw社製のドラムセットだった。


俺はビートルズの中期のアルバム「ラバーソウル」や「リボルバー」
「マジカルミステリーツアー」が大好きなんだけど。。

今思えば、、
あの時録ったこのアルバムは、パンクというより、時期(中期)のビートルズの匂いがするんだよな。

実験的というか、革新的というか。。
20年経って、改めて今聴くとそんな感じがする。





M-1.「自由は君の名を持っている」

アルバムを通してトキちゃん(ANN TOKIKO)の歌詞はパンクですが、
この曲のサウンドは90年代のブリットポップ。
途中で、、何故かアンデス?(南米?)チックなメロディが出てくる感じが、何とも実験的。
スネアはラディックの402を使用。


M-2.「クリーニングマン」

XTCのような、いわゆる「ひねくれポップ」な曲。ここでもやっぱりビートルズの中期の匂いがする。
ドラムトラックの他に、ティンパニー等の多数のパーカッションをダビングしてる感じが、ビートルズの「エブリ・リトルシング」のよう。
スネアはソナーの木胴を使用。


M-3.「僕とHappy」

アメリカンサイケデリックな感じの曲で、後にシングルカットされた曲。
まぁこれはアルバム全体に言えることだけど、シンセやホーンセクションの占める割合が多い。
スネアは、たまたまスタジオに置いてあったTAMAの木胴のピッコロスネアを使用しました。


M-4.「ハッピー」

この曲はマッドネスへのオマージュでしょうね。この曲もアルバム発売後にシングルカットされた。
オフの日に、カムデンで買ってきた牛革のトーキングドラムをダビングしたりと、色々実験的な事をやった。

余談ですが、何年か前にフジロックでマッドネスを見たけど、レコードと全く同じ演奏をしててビックリした。
あんなライブは見た事がない。スネアはラディックの402を使用。

この曲、、You Tubeで探したらありました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZKyfvY1jL2E


M-5.「蛸」

スネアの打面にタオルを乗せて、リンゴスターのようにわざとデッドな音にして録音。
Aメロのざらついてる感じはブラシのダビングです。
個人的にはトムウェイツみたいな枯れた感じ。


M-6.「アイスクリームで失礼」

スティービーワンダーみたいなクラビが入ってます。佐藤さんはいいプレイをするね。
イントロに聴こえる3人のセリフは、エンジニアの「イグマ」、アシスタントの「ボブ」と、
プロデューサーの「ジョニー」による外人達の変な日本語。
「アイスクリーム」「ユースクリーム」というワードは...榊原郁恵のあの曲?からなのかな?
3:00ぐらいからはドラムのソロが入ってます。
スタジオに用意されたコンガの皮がラムの皮で出来てて、匂いがキツくて嫌な思い出が。。
この日以来、、ラムの肉が食えなくなってしまった。


M-7.「ネイキッド サンガール」

サーフロックですな。ちゃちゃっと10分ぐらいで出来た曲で、
タムは一切使わず、ハイハットでは無く、終始16インチのクラッシュシンバルを刻んでる。
後に出たCOBRAの「ロビンソン」の元になった曲。(これ何度も質問されたなー)
このベースラインが意外に難しいらしく、コビーは苦労してたようです。
スネアはラディックの402。


M-8.「アルコールライフ」

プリプロの時点ではスティックで叩いてたけど、レコーディング当日にプロデューサーのジョニーの意見で、
酔っ払いの「ヨレヨレ感」を出す為に、スティックではなく、曲を通して全編ブラシで叩いてます。
イントロに入ってる「ビール缶を潰して投げ捨てる様子」は、実際にボーカルブースでやっている。
スネアは402。


M-9.「夢うつつのベートーベン」

この曲の弦はシンセではなく、生のストリングスです。
レコーディング期間中、オフの日に皆んなで散歩に行ったら、高速道路を閉鎖してヒッピーの集まるイベントがあって、
そこで知り合ったジュリアというチェロ弾きに頼んで彼女の友達を集めて貰い、
10人ぐらいのオーケストラに入って貰ったが、、
これがなかなかヘタクソな奴等で、、テイク6ぐらい録ったなあ。
スネアは402。


M-10.「First Worst Love Song」

Aメロはラジオボイス(拡声器)処理です。
サックスは(他の曲にも何曲か)現地のイギリス人のプレイヤーを呼んで録音。
スネアは402。


M-11.「カメレオンの悲劇」

「100人の殺し屋」「100人のビートルズたち」というワードが出てくるが、、
やっぱりその辺を狙ってやってるのかもね。
これも、アウトロはトムウェイツ風。スネアは402。


M-12.「アポロは月へ向かう」

1st.の時に出来た曲なので、1st.の時のライブ(日清パワーステーション)では既に披露している。
実はこの2枚に入ってない曲もまだ多数あって、、続きやんないのかな?
スネアは402。


M-13.「ジェネレーション」

この人のポップセンスには脱帽する。なんでパンクやってんだろ。。
ピアノのソロを録ってる時、鬼気迫る佐藤さんのプレイにみんな感動してたな。


M-14.「アワレ時代に乗り遅れた俺」

この曲も1st.の時に録音されたのだけれど、候補に入らなくて今回リストに入った。
よって、ベースを弾いてるのはヨースコー本人。
スネアはラディック400(5インチのもの)


M-15.「アワツブ」
「バカ!なんで殺す!?人はエライ!」という曲。
「タクシー乗った時、イエローマンは馬鹿にされた!?」という曲。
動物愛護団体に加担するつもりもないだろうが、、
例えば、何で今のJ-popにはこんな曲が無いのかね。。

M-16.「BAD」

一番最後に録音された曲。
歌詞的に、この題材に反して、コードがポップで明るい。
救いようがない状態なのに明るい曲調って、、かえって切ない事がよくあるよね。
この曲も短いドラムのソロがあるが、、
ヨースコーの希望は「よしろーさんキースムーンっぽい感じで!」という事で、、ソレっぽく叩いてみました。


M-17.「死んでもないのに死んだようなあつかいをされている男」

野坂昭如の世界。





改めて聴いてみて驚いたのですが、、

このアルバム、、ギターソロというものが一切無いのだ。
ロックバンドにはギターソロがあるのが定番で、16曲も入ってるのに全て間奏はピアノのソロだったり、
サックスのソロだったり、ドラムのソロだったり、ストリングスやフルートのソロしか無いね。(今、気づいた。。)



たぶん、当時のレコ評でも書かれてないことを書いてみました。(今さらですが)
気になる方は、もし良かったらアマゾンなんかで中古を購入してみては?


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2016/2/1

明日死ぬなら。  音楽

「無人島に持って行くならば、どの曲?」


あるいは、、

「死ぬ前に聴きたい曲はなんですか?」

と聞かれたら、、


迷うことなく、こう答えます。



QUEENの2枚組ライブアルバム『Live Killers』に入ってる

「Don't Stop Me Now」〜「Spread Your Wings」

この流れ。



スタジオバージョンも、もちろん良いのですが、、
この時のライブの、この2曲の流れがたまらなく好き。

高校一年のとき以来、それは変わってない。


https://www.youtube.com/watch?v=2zDYTzeaM3I

https://www.youtube.com/watch?v=tEvbl413ySg



おまけ。。

ピアノだけのこのバージョンも良いね。

https://www.youtube.com/watch?v=cEieAJAdlFE
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2016/1/17

遅れましたが、、  音楽

新年あけましておめでとうございます。


あずきふらわあの最後の瞬間に来て頂いた方々、、
ありがとうございました!


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そういえば、NEOSの最後の時も、、ラママだったな。
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2015/12/26

お知らせ。  音楽

2015年、1年ほど前に始まった『あずきふらわあ』。
現在のメンバーでの花を咲かせる事が出来ましたが、、

1月のライブを ひと区切りに、、
「あずきふらわあ」は、ボーカルのYUMI.のソロユニットとしての名義となり、

このメンバーでのライブは、暫くは無いね。(俺的には最後やな。)


2016.1.13 @渋谷 La.mama
『it's a beautiful night』
\2,600+D / \2,800+D


『あずきふらわあ󾇛』

Vo. あずき󾇛YUMI.吉越

G. Charlie Tanaka

B. Sorimachi Yuki Tetsuyuki

Dr. ヒサジマ ヨシロウ


20時ぐらいから演りますよ。
この機会を逃さずにね!





今年も残りわずか。。
2016年も良い年に出来たら良いね。

皆さまにもご多幸ありますように。
良い年をお迎えくださいませ。


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2015/12/15

あずきふらわあ 🐾  音楽

新年ライブ... 2016/01/13
渋谷 La.mama



詳細は後日。

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2015/12/7

ペヤングの謎。  

今日は、今から30年以上前の話を書きます。


20歳だったその頃、、俺は池袋のボロアパートに住んでいた。
正確に言うと、都電の東池袋駅のすぐそばで、家賃は2万円。(風呂なし4畳半、共同トイレ)

アパートは、今は亡き「大勝軒」の本店のすぐ近くで、
そしてサンシャイン60のふもと、(ふもとって!サンシャインは山かよ!)
昭和の雰囲気(まぁ、当時はまだ昭和だったから!)が漂う商店街のすぐそばにある、
五広荘というアパートだった。


東池袋四丁目というその場所は、映画「ブレードランナー」に出てくるような、
まさにあの感じで、すぐ近くに高層ビル「サンシャイン60」があるのにもかかわらず、
その辺りは、昭和の風呂なしボロアパートがひしめき合うという、そんな場所だった。

当時はね、30年前は、その商店街はまだ活気に溢れてて、夕飯のおかずを買いに行くと
おばちゃんがコロッケとか牛スジをオマケしてくれたりする。
人情味があって下町の雰囲気が漂う街だったな。

都電の駅のホームのすぐ横には「吉野家」があり、
東京に来て初めて「その存在」を知った俺は、「一週間連続で吉野家」をしてしまい、、
具合が悪くなったことがある。。

あの頃はまだ、うちの田舎には「牛丼専門店」なんて無かったんだから。
(今は吉野家、実家の方にもあります)



田舎を離れ、初めての一人暮らし。
「期待」と「不安」の割合で言えば、不安の方が大きかったかも知れない。

その商店街の、おばちゃんたち御用達の服屋でペイズリーのジャケットを見つけ、
それを着てよくストリートスライダーズ聴いてたな。
のちに、ジェームスさんと一緒にやることになるとはね。
人生、ホントわかんないよ。


東京に出てきて、まだ1年目だった俺は、深夜のバイト(渋谷の居酒屋)をしてて、
昼に起きて、4時に開店する銭湯に地元の老人たちと一緒に並んで、
銭湯に入ってから仕事に出かけるという、そんな生活をしていた。


で、「ペヤング」。
うちの田舎には無かったんだけど。
今はもう...普通に売られているんだろうか?(誰か教えてください)


ある日の冬、、銭湯に行った帰りのこと。
八百屋の片隅で売られていた「ペヤングソース焼きそば」を見つけ、

「おばちゃん、コレ美味いかな?」

「そうねえ、ペヤングだから美味しいわよ!」
「ペヤングだから安心ね。」

さらに、

「ペヤングだから間違いないわよ!」



「ペヤング...だから?!」 なんやそれ!!

俺はペヤングを知らなかった。
ペヤングって...なに??


「ヤング」(若さ?)に「ぺ」が付いてる、そのカップ焼きそば、
一流とは思えない、マイナー感漂う、、その響き。


うちの実家はお菓子屋だったのだけれど、、

例えば「グリコ」とか「森永」は一流メーカーで、「フルタ」とか「カバヤ」は
ちょっとマイナーな感じだった。
アイスで言えば「雪印」は安心して買うが、「センタン」なんかはまさにその感じ。

でも、八百屋のおばちゃん曰く、「ペヤングだから安心」なのだ。


その認知度ってば、東京ではみんな知ってるの!?
うちの田舎ではテレビCMすらやってなかったぞ。

焼きそばには、ソースとは別に粉袋が付いてて、、
捨てるお湯で粉を解き、焼きそばのお共の「スープ」を作るというものだった。



俺は冬になると、この事をいつも思い出す。

あのおばちゃんは元気だろうか。
まだ御健在なのだろうか。


東京に来て、はや31年が過ぎようとしている。。

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2015/11/25

ご来場、ありがとうございました!  音楽

今年の締めくくり、見に来てくださった皆様、
有り難うございました。

あずきふらわあ、コレで3回目でしたが、、
どんどんいいバンドになってきてる手応えを感じています。

昔の友人たちが足を運んで来てくれるという事は、やっぱり嬉しいね。


今回はマーシャル・ブログを掲載されている牛澤さんのご好意で
『NATAL』というメーカーのドラムセットを使わせて頂きました!

色がリンゴ飴みたいで可愛かった。


実はおいら、このドラムメーカーを知ったのは最近(半年前)で、
ラディックとかロジャースとか、ビンテージにしか興味がないので、こんなメーカーがあるのを全く知らなかったのら。



来年のあずきふらわあ、1月早々にやります!

詳細は追って。。


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ベースのリョウちゃんと、「ノヴェラ」のアンジーさんも来てくれました!
アンジーさんは久しぶりの再会。「めっちゃええバンドやん!」と、お褒めの言葉!
アンジーさんと難波弘之さんのプロジェクト「ヌーボ・イミグラート」で、8年ぐらい前に東京〜関西ツアーをさせて頂きました。


高校生の頃にノヴェラを聴いてた自分に、タイムマシンで行って教えてあげたい。
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2015/11/18

明日、ライブです。  音楽

『あずきふらわあ🐾企画第2弾🎵』
11/19(木)高円寺ミッションズ


Vertigo
Vo. いとうゆうこ
Bass. 東純二
Guitar. 嘉多山信
Drum. 片山タカズミ

Strange,Beautiful and Loud
三宅庸介: stratocaster
金光健司: drums
山本征史: bass

あずきふらわあ🐾
Vo. あずき🐾YUMI.吉越
G. Charlie Tanaka
B. Sorimachi Yuki Tetsuyuki
Dr. ヒサジマ ヨシロウ


ADV\3000/DOOR\3500
+1drinkyen
19:00 Start


あずきふらわあ の出番は21時〜からです。

今年最後のライブ、是非!!

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6

2015/11/13

「黄金比」無視と... 更なるパスタの日々。  音楽

今日は、あずきふらわあ のリハ。
風邪っぴきで寝込んでいた為、3日ぶりの外出でした。。


今日は、このスネアを持ち込んでみた。

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このスネアは Ludwig社製(1960年代)。
たぶん俺が生まれた頃と同じ時期に作られたもの。

正規(オリジナル)では、フープ(リム)が上下とも「ブラス製」でタッチが柔らかく、
音量がショボくて、メインではとうてい使えないんですが。。

しかも、この時代のものは上下共にボルトが6つずつしかないので(普通のスネアは10本ある)

ヤフオクで探して、ボトム(裏)側をスチール製のものに、、
打面側を「シングルフランジフープ」という、ただのワッカにに取り替えたところ、、
(写真のように、6個のフックを引っ掛けて使うんだけど、、叩きづらい)

「今の自分が求める」スネアになった。

引っ掛けてるフックが邪魔で、28のバスドラ同様、使いこなすのが大変ですが。


材質も「マホガニー」という木で、
スッカスカの、まさに60年代のアメリカ映画に出てくるタンスとかの家具に使われてる木。

なんでこのスペックを試してみようかと思ったのは、
スティービーサラスのドラマーのブライアンティッシーが、『リーディー』というメーカーの、
まさにこの時代のマホガニー製のものを、フープを変えて使ってる音が抜群だったから。

音量の出ないヤワな木に、無理矢理「ごっついフープ」を取り付けてる状態。



モノでも何でも、、「黄金比」ってあると思うけど、ある意味それを無視してるかもね。
そーゆー意味でも、まだ自分のペペロンチーノは完成してません。。


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Barillaの1.7oが最適な気がしゅる。。

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トウガラシのストックは、なんぼでもあるで〜。


アホなのかな、、俺。
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