2005年 日本シリーズ 千葉ロッテvs阪神タイガーズ
自分的には、何となくマッタリと開幕しました。今年の両リーグの覇者、開幕前は
リーグで2番手か3番手に挙げられてたような気がします。ロッテは開幕ダッシュに成功して、シーズン前半には、プレーオフ進出
当選確実の赤バラが早々に飾れてました。そのPOでも実力をいかんなく発揮、若手とベテランが個々の役割を充分に果たし、一気にリーグ制覇まで駆け上がりました

一方タイガーズは、セパ交流戦でドラゴンズの不調を横目で見ながら、楽天やオリックスから着実に貯金を積み重ね首位を奪還!その後、一度も首位を明け渡すことなく、2年振りのリーグ優勝を遂げました
今年の日本シリーズ・・・、似たもの同士チーム対決だとか、プレーオフでの
本気モードを経験してきてモチベーションの高い千葉ロッテが有利、そのシステムに問題ありとか、いろいろ巷では囁かれてますが、まぁそれにはあえて触れません。確かに
その通りって思いますからねぇ
まっ、結果どうなることやら、結構気楽に楽しんでおります。今日の結果は、阪神ファンの
大方の予想通り願いも虚しく
エース井川の大撃沈で、千葉ロッテが文句のつけようのない
大勝利を飾っております。千葉のエース・清水直行が、気迫のこもった見事なピッチングを披露し完投勝ちです
しかし
霧のためコールドゲームってのは、ビックリしたなぁ。
(と言いつつ、その時は既にTV見ていなかったが・・・)
あの展開なら、8回からもしかすれば千葉ロッテは“場慣れ”さす意味から
薮田や藤田が登板したかも知れません。結果はどうなるか分かりませんが、今日の“濃霧コールド”は、やっぱり千葉ロッテ側に有利に働いた(2戦目以降も働く)と思います。
タイガースにとっては痛い負けだとは思うけど、何か収穫があったはず・・・。って、探せば探すほど見つからないゾ!

まぁ、しいて言えば矢野がロッテの西岡クンの盗塁を阻止したこと・・・かな!?
第2戦は千葉が
確変中 渡辺俊介、タイガーズの方は
勝てば儲けもの 安藤優也の登場です!
第2戦もマッタリ観戦で、いくとしますかぁ!

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