5月6日から始まったNPB初の試み“交流戦”
ファイターズの日程は無事に終了、12勝22敗2分ということで、何だか予想外の苦戦という結果になってしまいました。特に、5月末から6月半ばに喰らった
11連敗が痛かったのは、いうまでもありません。その間の個人的な成績も、ほとんどの選手が
ドン底のように思えて(実際はそうでは無いと思うが)、
もはや打つ手なしって感じだったよなぁ...
ところがこれだけ大きく負け越しても、プレーオフ進出圏の条件である『3位以内』が、まだまだ手に届く位置にあるってのは、
不幸中の大幸いってところでしょうか!?ツキもまだ、残ってんでしょうね〜。
まぁこれからは、11連敗時以上にチーム状態が悪くなることは考えられないので、気楽に戦って行きゃ〜何とかなるように思えます。ミラバルを筆頭に、連れてきた外国人投手がことごとく
失敗だった今季ですが、若手の鎌倉クンや期待のルーキー・ダルビッシュが出てきてくれたのは、この先に向けて大きいよな。そしてセットアッパーとしてマイケルが
Good Job連発してくれてるのも心強い!打者では、不振を極めてた小笠原も、最後の広島戦で
帳尻あわせの貴重な決勝HR打ってくれたのも、本当に良かったと思ってます。入来さんの力投も報われたね〜
ヒルマン監督...本当に頼んまっせ!これからもマッタリと応援していきますので
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