毎週、楽しみにしているドラマ
「風のガーデン」
いよいよ舞台も富良野に移ってきて
自然豊かな風景や、ガーデンのお花たちに出会えて
癒しのドラマになってきています。
(主人公の病気が心配ですが・・・)
その、エンディングに流れる曲が
平原綾香さんの「ノクターン」
原曲はショパンの「夜想曲20番遺作」です。
映画「戦場のピアニスト」にも使われてた有名な曲ですが
それを、平原綾香さんが歌われると、言葉にできないくらいに
心が揺さぶられるんですよ。
彼女の歌唱力は素晴らしいですね。
ホルストの「惑星」を原曲とした「ジュピター」も良かったけど
この「ノクターン」は本当に素敵ですよ。
ピアノ主体の美しい旋律にのって
愛する人への溢れる想いを
心の奥底に押し込めるかのような歌い方が、とても切ないです。
ドラマのエンディングシーンでは、美しいガーデンの花々や
子供達の写真が相まって涙なしでは見られないほど・・・。
英語詞で歌われてるのが「ノクターン」で
日本語詞が「カンパニュラの恋」です。
こちらで視聴できますので、ちょっと聞いてみて!
平原綾香 ノクターン
最近は、シャンソンに加えて、この曲も毎晩聞いています。
CDにはカラオケも入ってるので、綾香嬢になりきって歌ったりしてね
ショパンの「夜想曲〜ノクターン」と言えば
第2番 変ホ長調 作品9−2が有名ですよね。
でも、この
「遺作 嬰ハ短調」
も哀愁があって好きだなぁ。
久しぶりに弾いてみようかと思ったけど
練習嫌いなので、思っただけでやめました(笑)
息子に弾かすという手もあるんだけど
「夜想曲」を弾かすには、まだまだ人生の経験不足だね。
ドラマの方も、いよいよ終盤に入ってきて
ますます目が離せなくなりました。
歌と物語が、こんなにしっくりマッチした作品に出会えてよかったわ〜

ところで、この前の寄せ植えに使ったユリオプスデージーを
一輪挿しに活けてみました。
このガラス瓶のデザインがなかなか良いでしょう。
このラインが、ちょっとアンティーク調??
実は、元はコレでした。
ええもん見つけたわ〜〜


