つれづれカレンダー

地元の駅にて、おそらく４０代の男性に声を掛けられました。

男「あの〜、ちょっといいですか？」
私「何ですか？」
男「高校の時の理科の先生ってどんな印象でした？」
私「はぁ・・・面白い方でしたけど」（←生物のＭ先生やら化学のＨちゃんを思い浮かべている）
男「そうですか！じゃあ理科の先生は結婚相手としてＯＫってことですね！！」
私「はい！？いや意味がわからな」
男「実は今、理学部と工学部の先生の結婚相手を探しているんですよ！」
私「えぇ！？そういう事じゃ」
男「独身の方ですよね！！！」
私「（話を聞け！！！）それはそうですけど、」
男「良かった！！」

待て。良くねぇよ。
「まだ結婚は考えていませんから〜！」と脱兎の如く逃げ去ったけど、一体なんだったんだ。
何の商売だか（？）知らないけど、社会的な肩書きだけで女がなびくと思うなよ。フンッ。
というか、私はいったい何歳に見えたんだ。
（そして完全に理系ではないと見抜かれているっぽい。ついでに彼氏がいなさそうに見えたに違いない。）

確かにネタが無いとか、出会いが欲しいとか言った覚えはあるよ。
だけど、求めてるのはこんないかがわしい系じゃなくてだな。
もっと、こう胸キュンｖ系のさぁ、少女マンガチック片思いなのがいいな（笑）！
↓で0024さんが書いてくれたような設定で是非！！
誰ですか、そんな清純キャラは似合わないとか言ってるのは！

あー、だけど、この声をかけてきたオジサン、けっこうナイス・ミドルだったんだよ。
今は亡き逸見政孝さん（平成教育委員会の）みたいで！
「理工学部の先生云々よりも、貴方になら若干興味があるよ！」という感じでした（笑）。

もっと爽やかな出会いはないかしら(-_-;)