◆オンデマンドのコーナー。
おきにぃはネタ切れにより、今日から「お座敷遊び」に変更になりました。
要はゲストコーナー。
◆ゲストは占い師。
この時点で嫌ーな予感はしてたんだよ。
占い師の割にはオーラが無くてふつーだなあ、と思っていたら、このオバサンがくせ者でした。
あの…
これからかなり毒を吐きます。
気分を害してしまうかもしれないので、適当にスルーしてください。
◆大「あの…失礼なこととか言っちゃうかもしれないんですが、急に殴ったりとかしないですよね?」
占「大丈夫です、私もかなり失礼なことを言うかもしれないので」
ええ、本気で失礼でしたよ。
◆ネームリーディングは名前の筆跡から未来を鑑定するらしい。
占「顔とか見ちゃうとそれにつられてしまうので」
その台詞、覚えといてくださいね(ニッコリ☆)?
◆まずはヒロから。
文豪タイプだって。それって歌詞を書いてるのを知ってたら誰にでも言えますよねー(毒)。
でも、本を読むタイプでもないし、プライベートが無口でもないですよ。
とりあえず、その人物像は外れてますね。
ヒ「それは僕の雰囲気を見て言ってるわけじゃないですよね?」
占「違います、雰囲気を見ると騙されちゃうんで」
で、その直後。
占「2人そろうと研究所みたいな雰囲気が出てる」
あの、待ってくださいよ。
大ちゃんはまだ名前書いてませんよ?
思いっきり雰囲気で判断してますよね?
大ちゃん、失笑してますけど。
ヒ「大ちゃん?ノってね?」
大「ハイ!」
◆ヒロの恋愛運。
占「女性の扱いがうまい。本当は長く付き合える」
ヒ「どっちでもいけます!」
ヒロの女性関係は短いサイクルに一票。
占「恋愛に関しては秘密主義。本命になればなるほど隠したがる」
どうでもいいけど、
深く頷いている浅倉さんが気になります。
占「結婚は38歳」
ヒ「今は仕事が第一で、全然考えてないんで」
結婚に興味なさそうだもんなあ、ヒロは。
そういう束縛は嫌いでしょ。
まあ、ヒロの占いが外れるのは仕方ないかもしれないけど。
だって本名じゃないし。
◆次が問題の大ちゃん。
相変わらず、これでもか!というくらいの丸字。そこも愛おしいけど。
占「ミュージシャンというよりは研究者」
ミュージシャンに向かってそれは失礼かと。
しかも研究とか実験好きって、大ちゃんがシンセ開発してたことを知ってたら誰でも言えるよねー(毒)。
機材マニアなことを知ってるだけでも言えるな。
◆続いて恋愛運。
占「あまり恋愛の匂いがしない。サッパリしてる」
………コメントし辛いわっ。
占「面倒くさがりやな感じがする」
ハイ外れー。終了。
ヒ「大ちゃん、ほら無駄なこととか嫌いでしょ?」
ヒロが必死のフォローを開始。
大「けっこうね、計算はしてしまいますよね、お付き合いをね」
面倒くさがりの人は計算なんかしませんから。
占「
結婚は40代で出来たら凄い奇跡。」
おい。
大「先生、ソレはどう取ったら良いんですか!?ちょっとムっとするところですか!?」
占「どう取ったらって…
そう出ちゃった、みたいな」
即刻お帰りください。
何その突き放し方。しかもきゃっきゃと笑ってるし。
占い師っていうのは確定された未来を予言する人じゃないんですよ?
不確定な未来から今後を助言するアドバイザーです。
だから、細木数子だって「今のままならこんな事が起きるから、こうしなさい」って言うでしょ?
悪いけど、ネームリーディング「セラピスト」なんて名乗る資格無いよ。
ヒ「でもほら、違う違う」
ヒロがフォローに必死だ…(泣)。
◆占「子供とか好きそうな気がするんですけどね〜」
でも結婚は出来ないって?
大「好きですね〜」
占「(ヒロは)いっぱい出来る。4人は出来る」
黙らせていいですかこの人。
子供が好きなのは大ちゃんだって言ってるだろ。何だよその仕打ち…。
◆ヒロがやたらと頭を触ってます。
これって困った時、悩んでる時のヒロのクセだよね。
◆占「(大ちゃんにとって)女性といえばお母さん。お母さんしか見えない」
大ちゃんの周りのスタッフは女性が多いですよ。
アベちゃんなんて殆ど一心同体だろうし。
大「でも…親父も仲良いですよ」
親父っていう言い方に萌えた。
◆大「なんかさ…気にしちゃうよ…占い」
完全に笑顔が消えてる。
そんなインチキ占いは信じるに値しないよ!
ヒ「せっかくだからスタッフも見てもらいましょう」
雰囲気を変えるのに必死なヒロ。気の毒。
ああもう。本気で腹が立つわ。
大ちゃんがね、こういうのスルーできる人なら良いんですよ。
でも、本気でショック受けてるし。この後も随分引きずってたし…。
痛々しいよ。
◆その分、ヒロがしっかりフォロー。
オバサンが大ちゃんに向かって、占いという名の暴言を吐き続けている間、守るようにそっと大ちゃんの椅子の背もたれ部分に手を置いていました。
大丈夫だよ、こんな事で傷つかなくていいんだよ、って大ちゃんに伝えているみたいで(涙)。
優しいよね。
ヒロが大ちゃんの傍にいてくれて良かった。
◆萌えとしては…相手の恋愛運を真面目な顔で聞いている2人でしょうか。
それにしても…。
◆お知らせは写真集。
こんな感じでオンデマンド終了。
◆占いの直後に、お兄さんに3人目の子供が生まれたというメール。
…スタッフさん、気がきかないっすね…。
2人とも若干顔が引きつってるよ(汗)。
ヒ「オレなんか4人生むからね」
ヒロ、君は偉い。
冗談を言って、「ヒロが生むんだ?」って大ちゃんを笑わせたかったんでしょ?
大ちゃんはそこまでの気力がなかったのか、さらっと流しちゃったけど笑ってくれたから良し!
本気でゲストとかいらないから。
腐女子的には萌えるところなのかもしれないけど、本当に気分の悪いゲストでした。
今日ほどヒロの存在に感謝した日はないかもしれない。
本当、スタッフさんも頼みますよ。
せめてまともなの連れてきてくださいよ。
来月も心配だ。

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