どんなに手作りイタランチしようが、缶詰ガンガろうが…
やっぱ手放せないよね、カリカリ♪
手作りも3年半を過ぎ、十分慣れてそれぞれの個体差っちゅーのも分かってるから、
「カリカリぢゃ足らん! カリカリぢゃ無理!」
っつー栄養バランスやらナンやらあるんやけど…
アタシの都合っちゅーモンがありますわいな!!
何年経ってもカリカリしか食わん娘も居てまんがな!!
っちゅーか、、
みんな基本的にカリカリ好きやしな!!(チーン♪沈〜♪)
で、今日はカリカリネタ。
ウチは常に
単品しかあげないけど、同じのずっとでなく
ローテーション派。
ブレンドはしませんデス。
何で単品?て、、
まず単品でないと、この↓辺が分かんないっすよね?
好んで食ってるかどうか
腹&バビ具合はどうか
体調・体重・体型に変化はあるか
食べる量に増減はあるか
細かいこと言うと…
食うものによって水の飲み具合が変わったり(添加物?解毒?水分量?)、
1度に食える量の限界が違ったり(満腹感?膨満感?←エライ違いや!)、
色々変化が見えるモンだったりするデス。
あ、ヲタっぽい?
でもほら〜…人間やったら好き嫌いや体調変化ってアピれるけど、
フェレズはこっちが判断せにゃならんでそ?
アタシは単品でないと判断て無理やと思うねん?
ウチもずいぶん昔はカリカリブレンドしてた。
んでも、ナニをドレくらいの比率で…すっげー悩んだ。
エクセルに、、ブレンド比、開封日、コメントなどなど入れて…統計取ったりもしてみた。
(↑コレはヲタだったと自認するケド…苦笑)
ずぇんずぇん一定した結果なんて出ないのね。。
それぞれがある程度好みは持ってて、それぞれの比率で食べるんだろうけど、
ヤツ等だって機械じゃないから、決して一定した比率で食わないし。
そもそもお皿に「完全な比率」でブレンドフードが入るワケもないぢゃんよぉ。。
(っちゅーかこの↑エクセル、最終的には…残量やgあたりコストから、在庫管理や実行予算を立てるモノに成り下がったワケで。。)
んでいつの間にか単品になった。
うん、色々分かりやすい♪
っつーか、アホなアタシのアタマでも分かる
んで、何でローテーション?て、、
そりゃ誰だって色々食いたいっしょ?同じモンばっかだったら飽きるし。
だから飽きる頃には、次のカリカリにしてあげないとね。
モチロンそれだけでもなくて…
同じカリカリを食べ続けると、基本的に内容が変わらん。
摂取できる栄養の構成が変わらんって事ね。
単純に偏らないようにするためにローテ!って理由でもあるノン。
それとローテするたびに思うこと。
どんなに始めに良い方向にインパクトあるカリカリでも、
長く続けるとポテンシャルが落ちてくる。
突然食事が変わる事で、その子自身の1番センシティブな部分に反応が出るように思う。
良くあるのが…
バビがキレイになった
毛ヅヤが上がった
なーんてヤツ。
でもその良い反応のカリカリを続けると、センシティブな部分への供給が当たり前になってくる。
だから…
バビが普通に戻った?
毛ヅヤってこんなモンだっけ?
ってなる。
それは決してカリカリのポテンシャルが落ちたワケでなく、
センシティブな部分が引き上げきられたと考えるべきかな?と思う。
そのカリカリで引き上げられる限界まできてしまったんだと。
んで良い意味の限界が来てれば、必ず悪い部分での限界もきてるはず。
どんなに良いって言われるカリカリでも、
パーフェクトに体へ良い影響だけを与えられるなんてワケなくて、
どっか体に合わない(個体差に見合わない)「不都合」ってヤツが起きてるハズ。。
不都合ってたいがい目に見えないモンだったりするよね。(目に見えてりゃスグに却下だし)
内臓への負担
血液成分に偏り
なんちゅーか、万病の元。
だからココでローテーションする事で…
摂取される栄養の方向性を強制的に変えて、
今までのカリカリでは手隙になってる「別のセンシティブな部分」へ、
新しいパワーを投入しましょうよ?
って思うワケ。
あ、難しい?このネタ。。
もっと身近な例で言えば…
自分が使うシャンプー。
新商品に踊らされて今までと違うモノを使った時、
「スッゲー髪のコンディション上がった!!」って思ったりした事ない?
んだからって、ソレを長く続けると…「そうでもないかな?」ってなる。
んでまた違うの買ってみる。
「スッゲー髪のコンディション上がっ・・・・・・・・・・(以下略)
身に覚えあるっしょ? コレ↑がローテーションの効果なんだろな。
ブレンドでこちょこちょ内容を変えてるだけでは、ココまでの大きな変化って作れないと思うのね。
っちゅーか、ウチでは感じなかったよ。
多頭飼いとか、好みとか…色々障害はあるだろうけど、、、
やってできないほど難しい事ぢゃないよね? ローテーション♪
ま、ナンだ?
単品であげ続けてれば、
カリカリ変更しただけで、フェレズに喜ばれたりする。
っちゅーことは、フェレズ的にアタシの株が上がる。
よーするに、ちとうれすぃ


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