キャットフードオリジンリコールの第一報は
コチラ
先日のニュース↑を読んで、
「本当にオーストラリアだけ?」
「輸入時の照射処理が原因かもー?ってヤツ、続報はないの?」
「よーするに何が原因よ?」
今まで与えてこられた飼い主サンは心配がつきないと思います。
(与えて無くてもつきないよ!!)
昨日とあるお方の念仏ブログで、このニュースについて別の記事の
サイトが紹介されてました。
でぶ猫サンに訳してもらったのでUPしておきます。
(未明にUPしたアタシの記事と差し替えしました。)
オーストラリア ABCニュースのサイト 2008年11月24日
付
猫死亡の背景にペットフードが原因の恐れ
オーストラリア・シドニーの獣医師が、猫たちの慢性病および
死亡例の原因が、輸入ペットフードである可能性があることを
指摘している。
この獣医師および猫の飼い主たちが懸念を高めたことをうけ、
ここ3週間、このカナダ産ペットフード、Orijenブランドが、
店舗から撤去されている。
猫の神経科医であるジョージナ・チャイルド獣医師は、問題の
フードを食べて四肢の虚弱症状を起こした猫、約20匹をみたと
述べている。
何匹かの猫は麻痺症状を発症し、安楽死処置されなければなら
なかった。
チャイルド獣医師によると、このカナダのメーカーは、なぜオ
ーストラリアに輸入された製品のみが問題を起こしたのかを調
査していると言う。
「現時点で、彼らが調査中なのは、輸送途中のなんらかの地点
で、パッケージを通してフードに化学物質が入ってしまったと
いう可能性だ。」と、彼女は述べた。
しかし、チャイルド獣医師によると、問題のフードを食べてか
らどれくらいの時間で兆候が出るという明確な情報はいまだ把
握されていないと言う。
「心配なのは、多くの猫が実際に異常な兆候を見せるまでの間
に、かなり長い期間問題のフードを食べているということだ。
」と、彼女は言った。
「そして、問題のフードを食べるのを止めた猫さえ、その数週
間後、あるいは1年後にさえ、兆候が出る可能性があるのだ。
」
以上
これが、これが!!ですよっっ
オーストラリア輸入時の照射処理から「コト」を発しているのなら?
他国では同じような環境にない限り、リコールやらの問題は起きないワケですよね。
ぢゃ、なかったら?
よーするにニポーンみたく…病気の原因がフードって発想がないとか
調べる団体も博士さんも居ないとか、単に気づかないとか、まぁいろいろ。
つか日本とオーストラリア以外では売れてるのかな?(←調べる気ゼロ)
そこのトコも、他国では発症に気づける環境にあるかって問題だしね。。
しばらく悶々としそうです。トホホ…
でぶ猫サン、出勤前の忙しい時間にありがとう!!

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