遅ればせながら
シリーズの続きでっす。
今回は既製品フードの危険性についてのネタで、酵素は登場しないです。
我が家で酵素サプリ不使用&発酵食品を毎日摂っていなかった頃のお話しです。
危険な化学物質を含むドライフードを、酵素で消化吸収あげちゃうのはいかがなモンか?
この考えに至る前の出来事こそ、「チョパ男がなぜ腎不全になったのか?」にあるワケで。
チョパ男は・・・
消化吸収能力が高い「超健康な体」だったからこそ、ドグサレフードから危険な物質を吸収してしまった。
・・・のではないか?と。
もうチョパ男を知ってくれてる人は少ないけど、誰もが認める超マッチョ元気っこチョパ男。
そのナイズバデーはフェレショで必ず「ノーマル?」と疑われるほどのモンで、
ナイスコートのナイスカラーのナイスアイズのミラクル美形フェレで
さらに絵に描いたような遊び好きな性格かつ、全く噛まないデキスギ君だった。
ありがちな親バカ発言とは別格の、全てにおいて「群を抜く」フェレットこそチョパ男で
誰の目に見ても「心も体も健康ソノモノ」がトレードマークだった。
そのチョパ男が1歳の終わりに腎不全発覚、すでに末期。
フェレットは腎不全のみを発症することはまずないのに(副腎・インスリなどの合併症として発症する)、
若くして原因不明の単独発症をした。
もちろんそれまでに何の病歴もなかった。
死後の開腹でも他の病気の痕跡もなかった。
罹患してからはチャレンジングな治療により(
詳細コチラ)若干の数値回復はあったものの、
末期の域を割るでもなく、そもそも治らない病気なワケで…
チョパ男は2ヶ月の闘病を経て、2歳と数日でお空へ出かけた。
チョパ男を診てくれた主治医・セカオピ共に、
たった2ヶ月の闘病でも例外なほどすごく長く頑張ったと言ってくれた。
(念のため…当時は手作りご飯+ドライフードの生活でしたが、もし手作り食に失敗があったとしても、この腎不全の原因にはなり得ないと言われました。)
コレ↑を読んで・・・
チョパ男はモノスゴ元気で、体力があるフェレットだと感じてもらえただろうか?
でも腎不全になった。理由がない腎不全になった。
ずっと「原因がわからないから先天性でしょう」を鵜呑みにするしかなかったけど、
そんなコト納得がいくワケもなく。。
何年もずーっとずーっと考えてた。
そこへペットフードの
メラミン事件勃発。
今となっては何の証拠もないけど、コレだと確信した。
っつーか?
アタシがチョパ男の腎不全とメラミン事件を結び付けなきゃ誰も認めてくれないだろうし、
これこそ既製品フードの落とし穴なんだよ!!と叫びたくなった。
だって・・・
単独の腎不全は今ほとんどきかない症状だと思うけど、この当時だけは頻発してたんだよ。
ちなみに当時までの我が家の食事
○朝メシ
ドライフード(今のアタシはドグサレだと思っている一般的なプレミアムフェレット&キャットフード)
ふりかけサプリ(名前忘れた・・・ミッシングリンクのようなモノ)
○晩メシ
生肉(鶏・馬・羊・牛・鹿・カンガルーなんでもかんでもw)
チキンスープ(ブロイラーのガラスープ)
スキ身(ガラスープのガラについてる端肉)
卵
温野菜
フリーズドライ野菜
テイスティービタミン
カルシウムウィズボロン























懐かしいチョパ男の記事はコチラ
チョパ男グラフティー☆チビッコ時代
チョパ男グラフティー☆青年時代
チョパ男グラフティー☆闘病時代























医者でもないし食に何の資格もないママンの戯言。
たった1ぴきの身に起きた出来事。
これを重要だと思うか思わないか?それは読む人の自由です。

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