「ご飯の塩分が気になる…」なるほど。
人間でも健康志向のTOPに挙げられるほどのネタだもんね。
フードでもAAFCOで「ナトリウム量」なんてさ、制限なんかもうけちゃったりして。
だから自分で手作りする場合に気にしちゃう部分だよね。
だから栄養計算?
ないないーーーっっwww
そんな微量なモンが計算で正確な数値出ねーよっっ!!ぶはは
○塩分とは
そりゃ食塩のコトです。
塩化ナトリウムです。
NaClです。
いわゆる「食卓塩」っつーのは化学的に精製された商品なので、ほぼ塩化ナトリウムでできてます。
でも「自然塩」なるナンか良さ気な「○○の塩」とかっつー商品は、
海やら岩やらのミネラルを残した製法なので、塩化ナトリウム+多くのミネラルが含まれてまっす。
塩分がイカン!!
↑っつーネタの場合のほとんどは、塩化ナトリウムを指してると思ってクサイ。
○塩化ナトリウムとは
・ナトリウム
コレが塩分の嫌われる理由っす。
イチイチ書くのがマンドクセです。
「ナトリウム 過剰」などでググれば、なぜ嫌がれてるかよーくわかるでせう。
心臓・腎臓だけでなく、体のあらゆる機能を落とす原因にあーだこーだ…とか書かれてるんぢゃね?
・塩素
この言葉をきくとモノスゴ危険なモノに感じるけど、単体かつ少量っつーか?
塩分として食べる上ではどんなに過剰摂取しても、
塩化ナトリウムから分解される程度の量ぢゃ体内でどうこうなったりせんです。
問題視する必要ないです。
ただ、化学的に合成した薬品などでやたら危険なヤツ等の(漂白剤とか)構成員として
名を連ねてるのでナンかワルっぽく感じるよね〜w
○塩化ナトリウムまとめ
んだら…
塩化ナトリウムでワルは? ナトリウムぢゃんね♪
しかーっし!!
ナトリウム自体は摂取しちゃダメなモンではないです。
ごって簡単に言えば…
ナトリウムは体の水っぽいモノ(血液や体液)の中で「運び屋」を本業としてマフ。
体のミネラルやphバランスをとるため走り回るスプリンターな仕事人っす。
必要なんぢゃん!! ナトリウム。
そ、ようはナトリウムを摂り過ぎたら問題が起きるだけっす。
こと人間の食事においては多くが「塩分」として摂取されてて、過剰になりやすいんすよね。
だから騒がれるまでになるんす。
○なぜ過剰摂取になるのか?
だって嗜好性高いもーーーーーーーん♪
実は本来それだけの問題なんす。
驚くコトに、まぢ、それだけの問題。
恥を知れ!!ってくらいw
塩分がガマンできない人は…
煩悩のカマタリで、キレやすい人間で、アフォんだらで、生きる資格ナシです。(コラコラ←でも本心)
ちなみに塩ってのは人間にとって食いモンの大発見なんすよね。
嗜好性だけぢゃなく保存やらナンやら…ね。
でも、その他の動物にとって塩は?
ほっとんど利用されてない食いモンなんすよ。
だって調理っつーモンをしないんだから。
よって彼らは「人間から与えられなきゃ塩分には出会いにくい」食性なのデス。
ちなみにその他の動物にとってのナトリウムは…
あらゆる食材から「一般的なミネラルとしてごく微量に」摂取されるモンなんすよ♪
をいをいっっ! だったらナンでAAFCOでナトリウム量の制限なんてすんだよ?
おかしいぢゃねーかっっ!!!
そ、おかしいのw
その嗜好性から塩分はペットフードにも利用されてるんす。
良く食べてくれるフードやオヤツは売れます。
売れるから塩を入れるんす。
塩は安いっす。
安くて売れるのは素晴らしいコトですな!売り手にとってはね★
そしてこの問題は塩分の添加だけでもないのですつづく。。。
今日はスゲー当り前のコトばっか書いたけど、
意外とココをしっかりおさえられない人が多いのよね。
当り前の事実関係を棚に上げちゃ…本質は見えんデス。はい♪
(そもそもコレを棚に上げて「人間の食べ物を与えてはいけません!」とか言っちゃうんだもん。笑わせんなっつーの!!爆)
次回はもっとナトリウムを掘り下げつつ、メシでどのように存在し解決されてるのか?
ガツガツと既製品メシをブッ叩きながら区別識別あげくに差別していこうと思いまっすwww

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