久々にこのカテゴリの存在を思い出しますた。
なので使ってみよう…(苦笑)
「多くのフェレットにおいて液体酵素サプリは刺激が強すぎて使い物にならない」
相変わらずごく少ない友範囲においての統計なのですが、
やっぱ…こうなっちゃうんだよね。。
万田酵素(きゃどっく)、大高酵素(スーパーわんにゃん)など
犬猫さんでそれなりに実績のあるらしい商品での感触です。
やっぱりフェレットは同じ肉食であっても消化のパターンが違う生き物なんだろうね。
(注 大高酵素の液体スパイラルエンザイムは未使用)
人間でもよくあるコトなのですが、こうした酵素商品の特に液体!!
当たれば腸内ビシッ!!っとキマるみたいですが
ハズせば腸内ガスだらけ…(←悪玉菌発生)てな結果が多いです。。orz
しかしコレが乾燥サプリになると真逆の反応が増えるんです。
フルーツザイムを筆頭に発酵乾燥野菜の粉末などはビッグヒットが多いです。
前者との違いはやはり食物繊維の存在かと…
さらに言えば、
結局…
「酵素はホールフーズに帰すべきかも?」です。
ホールフーズ、マクロビやらいろんなトコで言われ始めてる言葉ですが…
単体で考えればV&Mなどはサプリでもまかなえる(サプリになっても有効)場合が多いですが、それを
体内に取り込む術としての現実的な栄養素とあわせて考えれば?
ホールフーズならではの
酵素や食物繊維の存在が不可欠になってくると感じます。
ま、簡単に言えば…
乾燥サプリより当たりの効果がデカいのが特徴です。
もちろん液体サプリのようなハズしもほとんどないし。
生であるが故、水溶性食物繊維の多くが壊されないまま生きてるのかと。
(ちなみにドライフードで摂取できる有効食物繊維の多くは不溶性で、水溶性食物繊維はドライなどの既製品や加熱食では不足する栄養素です)
なんかトドのツマリ、手作りごはんマンセー☆っぽくなっちゃったね。
いやほら!
完全手作りでなくてもさ、酵素だけでもホールフーズを用いてもイイワケだし。
ドライフードに生肉のトッピングより、酵素食材のトッピングの方がマシなご飯だろしね。。
蛇足ですが…
フェレ飼いさんとこうした話しをすると必ずあがってくるのが、核酸入り赤いラベルの舶来液体酵素。
つかね、、酵素としての有効性はココに列記するに値しn…
逆説で説明すれば、、
この商品は先にあげた液体酵素よりハズしが少ないんです。
頭のイイ人ならもうわかるよね?
そう!酵素としての力価に問題を感じるワケでっす。
そしてハズれなかった場合のほとんどが
他の液体酵素のみならず、乾燥酵素サプリよりも当たりの力価が出てないみたいなんですよね。
酵素の素材性から言って、液体の方が乾燥より力価は高くて当然のもの。
なのにソレ以下って???
そりゃ「当たりが少なくてもハズしさえしなきゃりゃイイんだよ!」って考え方もあると思います。が…
そんな程度で妥協できるなら、ドライフードもネコ大好きとか何でもイイってコトにすればどうですかの?
ま、ドライフードって時点で当たりが少なくてもハズしさえ…の発想なのかもきゃ?
(つか「ドライフードはふやかしにしろーーー!!!」→参照 )
まともなコトも言えば…
この商品って代理店のうたい文句がモノスゴ突っ走ってる部類ですよね。
原材料の確認もさることながら、有効成分などが…(以下自重…ww)それと、
本国での情報ってのも得た方がよろしいんぢゃないかもー?!っぽいですね。。
このカテゴリのモットーは「簡潔」のハズなのに…クソ長げぇ。。

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