名古屋の叔父上が長い闘病生活のすえなくなった。
日帰りで葬儀に参加する。
親戚のなかにいとこの
しんちゃんがいた。かつてのインド放浪和製クラプトンはおとなしくなってパパになっていた。
八事の火葬場ではすごい勢いで多くの霊柩車が入ってくる。
冬場で亡くなる老人が多いのか。
流れ作業でどんどん遺体が焼かれていく。大都会名古屋では一日数十体とか・・。
裏へまわると巨大なダクトがうねうね。
焼くためのタービンかナンかがすごい音を出していてまるで工場のようだった。
お骨になるのを待っている間に、近くのお墓へで亡き父にしばし報告。
あわただしい悲しみのなか、至福の安らぎでした。
それで・・週末は仕事になってしまった。