おらたの裏山、某山域ハシゴ尾根へ。いつものベースキャンプ。
ガイドブックによく載っている、隣接の某有名ルートは40人ぐらい入山している。土曜日はけっこう気温が低く、雪質はよい。登りはしんどかったが、滑ったら疲れは吹っ飛んでしまった。夜はかなり冷え込んで、テントの中の水が凍った。
2日目は仲間が朝から合流。みんなで稜線まで登る。いつも独占のこのルートにも一人登ってきた。トレースの礼もなく、先に滑り出してかなり失礼なヤツで一同むかつくが、彼奴はいつか雪崩で死ぬだろうから忘れることにする。稜線には昨日会話したへろ丸氏達がピットを掘っていた。礼儀ある方達だったので「お先にどうぞ。good luck」。
雪は腐り始めていて、コンディションは昨日より悪い。皆さんは楽しんでいる様子。僕は前日の疲れもありぜんぜん板に乗ることができない。板のせいにしたくなが、チョイスを誤ったか・・。ぐへー、調子わり〜。へぼ滑りでBCへまでなんとか降る。
すっげーお疲れモードで、グリ蔵でやんやん送別会へ突入。やんやーん(寂)。信大のOB会みたかったが、やっぱせだいは違うわ。せっかく、かわいらしい女の子が来たけど、いつになくよいよいになる。だれかも毒を吐き始めたので早々に沈没。皆さんは翌日滑りに行った。あたしは体ばきばき。
