初滑りは晴天のグルーミングされたバーンでエッジの感触を確かめたり、乗る位置の確認、何より楽しい気分でターンとスピードを感じられたらそのシーズンはオッケイって感じが常だった。
が、忙しいままに本チャン近い立山へ突入。もやもやした気分で望めば、身体も板もブーツもいやいやしている。
無理やり突入するが、やっぱり感覚はだいぶずれている。
背筋と腹筋の前後感覚の融合、足裏感覚とスキーのたわみの調和。
視覚聴覚→ターン中枢→筋肉→ガルモント→K2とゆーよーな、複雑怪奇な神経伝達、どれも違和感だらけで、ばんらばら。
てゆうか、神経伝達物質自体が不足しているような感じがする。(アドが出まくってくればよいのだけど。)
見臭そうだし見るのやだなと思っていた、グリさんの撮った写真も見れば・・まあまあかしら・・あれあれ・・乗れてる見たいじゃん、ああ、楽しそうだとゆー雰囲気になってきた。
なんとなく、、とつにゅう。
ていらみすじゃなくって、えーっと、なんとかをがんばろう。
