nabebuta-X

おめでとうのメールが今朝一通。めでたく？誕生日を迎えたらしい。年齢を重ねるごとに日々や年月が加速度を増して目の前をどんどん通り過ぎていくような気がする。子供の頃のゆっくりと流れる日々、永遠に休みが続くと思った夏休みの時間達はどこに行ったのだろう。
限られた自分の人生なんてものはゆったりと流れる地球の時間に比べればうんと短い。ああたいへんだたいへんだ、いそがしいいそがしい、山へ行く暇もない・・・・なんて。。。会社や仕事に「貴重な時間を売って」生きていくのもヘンだ。もっと楽しくやらなきゃ損だと思う。
それで、、、、生涯現役だねって言われると、複雑な年齢になりつつもある。

山岳会R&Bの記念誌が発売になったので欲しい人は買ってください。
あらためて読めば自らの駄文が多い。しらふで読むと恥ずかしい。書いたときが数年前だったりして今読むとおかしいところもある。ああはずかしい。

　予定していた毛勝山が、中止。ふつか酔いで山菜採りも中止。
　暇をもてあまして遊びに来た某姐 に仕事場のパソコンを占領されて何もすることがない・・・。そんなことじぶんちでやれいってのに・・・。手持ちぶさたなので、iTunesで最近お気に入りのsmooth aceをたくさんダウンロード。いいじゃんいいじゃん。
　数本のワックスがけもすぐ終わったので、キーパンチを見てるのもあほらしく、ふみすけの畑へ。お墓の畑には、サツマイモの定植を先ほどしたので、水をやりに。みーどんにもらって、いい加減に蒔いたにんじんの芽が出ている。フミちゃん（こんなに作って誰が食うんだろう）にインゲンの苗をもらったのでうちの畑に植えてみる。はやばやとキュウリやナスは花を咲かせて小さい実を実らせつつある。ツル物の棚を作ったり補強してみたり。ハツカダイコンができてきた。
　夕方から仕事場の整理。ついにCAD用のA2プロッターを購入したので、その置き場所作り。マックちゃんに机の下へ行っていただくとそれは素晴らしいスペースが広がる。ヘッデン付けて、机の下へ潜って汗ダラダラ流しての作業。おお、複雑怪奇のコード類。どれがどれなんじゃあ〜〜〜！。だんだんと解析が進んでいき、タコ足の電源も整理するといっぱいいっぱいだったコンセントも余ってくるから不思議。コード類も摩訶不思議に渦巻いているのを整理するとメチャクチャすっきりした。いつもがたがたひっくりかえったりするネットワーク機器を両面テープで固定したり。
　smooth aceのBGMとともに、とても具合のいいSOHOとなって、明日からガンガン仕事がはかどるような気になったのだ。気分がいかったので、とっても素敵な柄と涼しげな生地のシャツを高かったけど購入。

土曜日はケッタフミに行き、ずぶ濡れ。なれないことするとだめだわ。

五月晴れの中、オビナタ山へお気軽ハイク。
景色がよい。気分がいいし、どこまでも登っていけそうな気がする。オビナタでは少し物足りなかったか。大雪渓方面や鑓方面には多くの登山者が登っていく。
滑り下山後、信テレの人たちとビールを飲んだりする。どうも、あか抜けた会だと思っていたのは大間違いなようだ。信テレの悩みは若い女の子が入会せず、オッサンしかいないことにあるようだ。中高年化はこんな所にもおよんでいるとは・・・。クミチョーさん、
いいキャラ持ってるのだから、がんばってちょうだい。

また扁桃腺が腫れ上がり、寝込んでしまう。

クロスバイクを昼から少し整備。本日の夜の飲み会に乗っていくことにする。
まー姐の自宅は山の上にあり、丹波島から標高差150m水平距離9km・・たいしたことないか。
最後の坂で少し降りて押したが、ひーひーで到着。ダニは降りずに踏み通したそうで、少し悔しい。
R&B記念誌編集委員会の打ち上げ。まあ、いい記念誌になったと思う。岳人大賞獲れるかどうか？？。持ち寄り料理で深夜２時過ぎまで飲む。編集に係わらなかったフミスケが一番元気で楽しそうだった。

深夜のダウンヒルは気持ちがいい。ケツのヘンなとこがいたい。

「信長の棺」を寝床で一気に読破。すごく面白い。合わせて「秀吉の枷」も購入。楽しみ。信長は好きだが、秀吉は嫌いだ。
木曜日あたりから扁桃腺が腫れて痛い。土曜日は午前中、お客さんとの現地打合せをちょっとして寝込むけど辛い。つばを飲むのにも苦労する。薬箱にあった抗生物質を服用しているけど、ちっともよくならない。

微熱の中よろよろと某団体の代表者会議に出席する。
某登山隊に疑問有り。連盟幹部にも責任有り。なんでみんな疑問に思わないのか？ひょっとしたら人の人生や命に関わることなのに。どうして聞いてるだけで黙っているのか？？もっと具合のいいものにしていかなければいけないのをみんなわかっているのだろうか。例によって思いっきり一石も二石も投じてしまった。今頃僕のことをすごく恨んでるいる人がいるのだろうか。数名賛同していただいた先輩方がいて嬉しかった。