dani様に小川山へ久しぶりに連れて行っていただく。
ボンボリーズを連れてだったからか、ゴジラ裏の静かな岩場へ。あとで地図で確認するがさっぱり解らなかった。一人で行けっていわれても行けないだろう。
・ジェードル状の10a:daniさまがステミングで苦戦していてびびったが、僕はレイバックと血を流しながらのクラックへのジャミングでヒーヒー。一回休みで何とかなった。daniさまが言うにはもう少しグレートが高いらしい。タッキーも行くが、3者三様の登り方だった。
・スラブ10cd:スメアリングがきびしかった。ハンドも細かい。三度目にノーテンで登れた。
・スラブ11cd:daniさまもフォールで大変そう。スメアリングもさらにきびしい。ハンドホールドは結晶4粒ほどでむちゃくちゃきびしい。悪いところの目の前にあるRCCが恨めしい。何度か挑戦するが、二つある核心部がどうしてもダメ。もう、寒いし帰ろうみたいな雰囲気だったけど、ひつこいdaniさまは最後に登ってしまった。
・スメアを靴のせいにしてみたくなり、新しい靴に履き替えてみたりしたが、どっちがいいのか解らなくなる。スラブ・・おもしれえ。
ジコボウがちょこちょこ出ていて拾いながら帰り、楽しく宴会する。
翌日の小川山ストーリーを楽しみにしていたけど・・雨。