2013/3/31
ヨット泊 航海日誌

昨夜は珍しく諸磯湾にも波が入って来て、ヨットもちょっと揺りかご状態
でも、よく飲んだせいか、ぐっすり眠れました
さすがに、朝方は、少し寒かった

今朝は、雨まじりのお天気
気温も低く、曇り空
ひとセーリングと言うオプションもあったのですが、寒いのでやめておきました
ヨットで朝ご飯を食べて、まったりしながら、ゆっくり片付けをして....

11時半には船を上げてもらい、洗艇して、12時にマリーナを後にしました
帰りがけに、いつもの「すかなごっそ」で、野菜を買って帰ってきました
Miura / Mar. 2013

2013/3/30
ヨット お餞別セーリング 航海日誌

今日は、以前から一緒にヨットに乗っていたお友達が、会社をやめて愛媛に帰ると言う事で、ご家族もお呼びして、お餞別のセーリングとBBQをしました

10時半に集合して、11時に下架、出港

お天気は曇で、気温は10℃ちょっと波は40cmぐらいでそんなに高くは無かったのですが、風が20ノット+で時々スプレーを浴びながらのセーリングでした
ご家族はヨットが初めてと言う事で、こんな日に乗って頂いてヨットが大嫌いになられては申し訳ないとかなり心配しましたが、お嬢さん二人ともなかなかタフで、強風のセーリンフをとても楽しんでくれて、ホッとしました
末は、セーラーか!?!

風が強いので、午前中は、網代沖灯浮標を、メインだけで上って、ターンして下って帰って来ました
メインはワンポン
ワンポンのメインだけでも6ノット+の快走
風速計はAWSで22ノット!!ゲストを乗せるコンディションではないですね(笑)
一回帰って来て、クラブハウスでお昼ご飯
一休みして、もう一回セーリング
同じ灯浮標往復のコースですが、少し風が落ちてきたので今度はジブを出して帆走りました
メインはワンポンのまま
2時半には帰港、桟橋に「la vie de mer」を舫って、バーベキュー準備

お酒は、彼が美味しいお酒を何本か持ってくてくれました
また、もう一人が発泡ワインも持って来てくれました
因に、お餞別の彼は、会社をやめてご実家の酒蔵を継がれます!

BBQは3時から
少し寒かったですが、お酒を飲んで、火に当たっていれば、なかなか楽しいBBQでした
女子はヨットでお茶したり、男どもは8時ぐらいまで火を囲んで飲んでだりして、お餞別の彼は8時過ぎに帰り、残った3人はヨットに入り、2次会
残りのお客さんも10時には帰り、あとは夫婦で静かに3次会
良く食べて良く飲んだ一日でした
夜は、桟橋に舫った「la vie de mer」に泊まりました
もう春なので、暖房はしませんでしたが、明け方はちょっと寒かった...
お天気は今一つのでしたが、楽しい一日でした
お餞別クルーズも、上手く出来て良かったです
本日の航海データ
航海距離:6.5マイル 航海時間:1時間42分 最大艇速:8ノット
Miura / Mar. 2013

2013/3/29
PENTAX SPFの分解と整備 その15 カメラ小僧
【注意】
この記事は、皆さまに分解をお奨めしているものではありません。また、カメラは精密機器で、誰でも簡単に分解できるものではありません。分解に関してはあくまでも自己責任でお願いします。記事は、分解/組み立てを保証するものではありませんし、カメラの中古業界では素人によって分解されたカメラは機器のコンディションに関わらず「ジャンク」と言う扱いになる様です。
順次、分解整備の状況をブログにアップしていきます。左のサイドメニューの検索で「このブログを検索」にチェックを入れて「SPFの分解と整備」で検索してもらえると、過去記事を含めて検索できると思います。
---- ---- ---- ---- ---- ---- ----
■■■■■ ミラーボックスの取り外し ■■■■■
いよいよ、ミラーボックスを取り外します

ミラーボックスと、底にあるミラーの上げ下げをしている機構は、バネで繋がっているので、このバネを外します
バネの軸になっているネジを緩めると、バネに遊びが出て、ミラーボックスのリンクの穴からバネを外す事ができます

バネが外れるとこんな感じ

次に、シャッターからシンクロ端子に来ている赤い線2カ所を外します

あとは、ネジを外せば、ミラーボックスは外せます
まず、底の2本のネジを外します
この個体は、1本は錆びていて、とても手こずりました
固いネジを外す時は、ネジ回しは寸法が合っていてエッジが立っていないとネジの頭を潰してしまうので、気を付けて下さい
合ったねじ回しで、556などを使いながら、時間をかけて作業するのがポイントです

次に、上側のネジを外します
このネジは、ネジと言うよりも軸で、ミラーボックスがささっているだけです
このネジが外れると、ミラボックスは外せます
底のリンクが外せるまで上に持ち上げて、あとは、シンクロの線材を穴から抜く様にして、ミラーボックス全体をカメラの前に引き出します

これで、ミラーボックスが下りました
Yokohama / Mar. 2013
1
この記事は、皆さまに分解をお奨めしているものではありません。また、カメラは精密機器で、誰でも簡単に分解できるものではありません。分解に関してはあくまでも自己責任でお願いします。記事は、分解/組み立てを保証するものではありませんし、カメラの中古業界では素人によって分解されたカメラは機器のコンディションに関わらず「ジャンク」と言う扱いになる様です。
順次、分解整備の状況をブログにアップしていきます。左のサイドメニューの検索で「このブログを検索」にチェックを入れて「SPFの分解と整備」で検索してもらえると、過去記事を含めて検索できると思います。
---- ---- ---- ---- ---- ---- ----
■■■■■ ミラーボックスの取り外し ■■■■■
いよいよ、ミラーボックスを取り外します

ミラーボックスと、底にあるミラーの上げ下げをしている機構は、バネで繋がっているので、このバネを外します
バネの軸になっているネジを緩めると、バネに遊びが出て、ミラーボックスのリンクの穴からバネを外す事ができます

バネが外れるとこんな感じ

次に、シャッターからシンクロ端子に来ている赤い線2カ所を外します

あとは、ネジを外せば、ミラーボックスは外せます
まず、底の2本のネジを外します
この個体は、1本は錆びていて、とても手こずりました
固いネジを外す時は、ネジ回しは寸法が合っていてエッジが立っていないとネジの頭を潰してしまうので、気を付けて下さい
合ったねじ回しで、556などを使いながら、時間をかけて作業するのがポイントです

次に、上側のネジを外します
このネジは、ネジと言うよりも軸で、ミラーボックスがささっているだけです
このネジが外れると、ミラボックスは外せます
底のリンクが外せるまで上に持ち上げて、あとは、シンクロの線材を穴から抜く様にして、ミラーボックス全体をカメラの前に引き出します

これで、ミラーボックスが下りました
Yokohama / Mar. 2013

2013/3/28
PENTAX SPFの分解と整備 その14 カメラ小僧
【注意】
この記事は、皆さまに分解をお奨めしているものではありません。また、カメラは精密機器で、誰でも簡単に分解できるものではありません。分解に関してはあくまでも自己責任でお願いします。記事は、分解/組み立てを保証するものではありませんし、カメラの中古業界では素人によって分解されたカメラは機器のコンディションに関わらず「ジャンク」と言う扱いになる様です。
順次、分解整備の状況をブログにアップしていきます。左のサイドメニューの検索で「このブログを検索」にチェックを入れて「SPFの分解と整備」で検索してもらえると、過去記事を含めて検索できると思います。
---- ---- ---- ---- ---- ---- ----
■■■■■ 露出計ファインダーの取り外し ■■■■■
さて、だんだん分解も難易度が増してきます

今度は、露出系とファインダーの取り外しをします
ここでも半田ごてを使って、いくつか線材を外します

まず、左側の基板の、黒、黄色、緑、の3本の線材を外します

次に、右側の基板の黄色と黒の線材を外します

ファインダーの上の灰色の線材を外します
合計6本の線材を外せば、露出計は本体から切れます

右側の基板を止めている2本のネジを外します

フィンダーを取付けているネジを外します
全部で4本ですが、手前右のネジは細いネジです
また、右奥は、奥にある方のネジが、ファインダーの取付けネジです
ネジを外すとファインダーと露出計は、上方に外す事ができます

【注意】
外したミラーボックスのフレームに3本の芋ネジが見えます
この芋ネジは、ファインダーとフィルム面の相関を取っている大事なネジです
絶対に触らないで下さい
これをずらしてしまうと、ファインダーでピントが合っていてもフィルム上でピントが合わず、ピンボケの写真が撮れるカメラになってしまいます

無事はずれた、ファインダーと露出計のブロックです
【注意】
左にあるのが、露出計の針です
とっても細くて繊細な部品なので、絶対に触らない様にして下さい
曲げちゃったりすると、元には戻らないと思います
気を付けて下さい
Yokohama / Mar. 2013
0
この記事は、皆さまに分解をお奨めしているものではありません。また、カメラは精密機器で、誰でも簡単に分解できるものではありません。分解に関してはあくまでも自己責任でお願いします。記事は、分解/組み立てを保証するものではありませんし、カメラの中古業界では素人によって分解されたカメラは機器のコンディションに関わらず「ジャンク」と言う扱いになる様です。
順次、分解整備の状況をブログにアップしていきます。左のサイドメニューの検索で「このブログを検索」にチェックを入れて「SPFの分解と整備」で検索してもらえると、過去記事を含めて検索できると思います。
---- ---- ---- ---- ---- ---- ----
■■■■■ 露出計ファインダーの取り外し ■■■■■
さて、だんだん分解も難易度が増してきます

今度は、露出系とファインダーの取り外しをします
ここでも半田ごてを使って、いくつか線材を外します

まず、左側の基板の、黒、黄色、緑、の3本の線材を外します

次に、右側の基板の黄色と黒の線材を外します

ファインダーの上の灰色の線材を外します
合計6本の線材を外せば、露出計は本体から切れます

右側の基板を止めている2本のネジを外します

フィンダーを取付けているネジを外します
全部で4本ですが、手前右のネジは細いネジです
また、右奥は、奥にある方のネジが、ファインダーの取付けネジです
ネジを外すとファインダーと露出計は、上方に外す事ができます

【注意】
外したミラーボックスのフレームに3本の芋ネジが見えます
この芋ネジは、ファインダーとフィルム面の相関を取っている大事なネジです
絶対に触らないで下さい
これをずらしてしまうと、ファインダーでピントが合っていてもフィルム上でピントが合わず、ピンボケの写真が撮れるカメラになってしまいます

無事はずれた、ファインダーと露出計のブロックです
【注意】
左にあるのが、露出計の針です
とっても細くて繊細な部品なので、絶対に触らない様にして下さい
曲げちゃったりすると、元には戻らないと思います
気を付けて下さい
Yokohama / Mar. 2013

2013/3/27
PENTAX SPFの分解と整備 その13 カメラ小僧
【注意】
この記事は、皆さまに分解をお奨めしているものではありません。また、カメラは精密機器で、誰でも簡単に分解できるものではありません。分解に関してはあくまでも自己責任でお願いします。記事は、分解/組み立てを保証するものではありませんし、カメラの中古業界では素人によって分解されたカメラは機器のコンディションに関わらず「ジャンク」と言う扱いになる様です。
順次、分解整備の状況をブログにアップしていきます。左のサイドメニューの検索で「このブログを検索」にチェックを入れて「SPFの分解と整備」で検索してもらえると、過去記事を含めて検索できると思います。
---- ---- ---- ---- ---- ---- ----
■■■■■ セルフタイマースタートボタンの修理 ■■■■■
前枠(マウント)が外れたところで、このカメラの故障箇所の一つのセルフタイマーのスタートスイッチを直します

この左側の銀色のボタンが押し込まれた状態で固着していて、セルフタイマーが巻き上げると直ぐにスタートしてしまう様になってしまっています

556と染み込ませ、後ろからゆっくり強く押して動かします
動く様になったら、暫く押したり引いたりしながら、錆を落します
最後に、556を綺麗に拭き取ります
スムーズに動く様になりました
Yokohama / Mar. 2013
0
この記事は、皆さまに分解をお奨めしているものではありません。また、カメラは精密機器で、誰でも簡単に分解できるものではありません。分解に関してはあくまでも自己責任でお願いします。記事は、分解/組み立てを保証するものではありませんし、カメラの中古業界では素人によって分解されたカメラは機器のコンディションに関わらず「ジャンク」と言う扱いになる様です。
順次、分解整備の状況をブログにアップしていきます。左のサイドメニューの検索で「このブログを検索」にチェックを入れて「SPFの分解と整備」で検索してもらえると、過去記事を含めて検索できると思います。
---- ---- ---- ---- ---- ---- ----
■■■■■ セルフタイマースタートボタンの修理 ■■■■■
前枠(マウント)が外れたところで、このカメラの故障箇所の一つのセルフタイマーのスタートスイッチを直します

この左側の銀色のボタンが押し込まれた状態で固着していて、セルフタイマーが巻き上げると直ぐにスタートしてしまう様になってしまっています

556と染み込ませ、後ろからゆっくり強く押して動かします
動く様になったら、暫く押したり引いたりしながら、錆を落します
最後に、556を綺麗に拭き取ります
スムーズに動く様になりました
Yokohama / Mar. 2013

2013/3/26
みかんのひょうちゃん ひょうちゃん

久し振りに崎陽軒のシウマイ食べました
今回は、みかん?のお盆を持ったひょうちゃんです
Yokohama / Mar. 2013

2013/3/25
PENTAX SPFの分解と整備 その12 カメラ小僧
【注意】
この記事は、皆さまに分解をお奨めしているものではありません。また、カメラは精密機器で、誰でも簡単に分解できるものではありません。分解に関してはあくまでも自己責任でお願いします。記事は、分解/組み立てを保証するものではありませんし、カメラの中古業界では素人によって分解されたカメラは機器のコンディションに関わらず「ジャンク」と言う扱いになる様です。
順次、分解整備の状況をブログにアップしていきます。左のサイドメニューの検索で「このブログを検索」にチェックを入れて「SPFの分解と整備」で検索してもらえると、過去記事を含めて検索できると思います。
---- ---- ---- ---- ---- ---- ----
■■■■■ マウントの取り外し ■■■■■
さて、ここからは分解に半田ごてが必要になります
半田ごては、使った事の無い人には少し難しいかも知れませんが、ポイントは先端の綺麗な適温の半田ごてで、素早く作業する事です
半田は、作業後には綺麗な丸い形で表面が光っている状態になっている事が大切で、曇っていたりする時は中で良くくっついていない可能性があります
半田がくもったりぼそぼそになった時は、新しい半田を付け増して元気な半田にする事も大切です
細い線材を付けたり外したりする時は、ピンセットを使って作業するとやりやすいです

マウントの上部に露出計の方から来ている3本の線材(緑、黒、白)を外します

マウントを止めている5本のネジ(大きい物が4隅に4本、小さい物がマウントのそばに1本)を外します
夫々のネジは、ワッシャーを介して取付けられているので、ネジをワッシャーを取り外します

【注意】
これでマウントが外れる訳ですが、一点注意です
セルフタイマーユニットとセルフタイマーレバーを繋いでいる小さなジョイントの部品がありますから、なくさない様に取っておきましょう

こう言う部品です
小さいので気を付けて下さい

これでマウントが下ろせます
【注意】
SPなんかは、このマウントとカメラの間に夫々シム(薄いワッシャー)が入っていて、その部品がマウントとフィルム面の平行を作っています
SPの分解の時には、必ずどこのネジにどのシムが付いていたかを記録して、組む時には同じ場所にシムを戻しましょう
これを間違えると、片ボケの写真しか撮れないカメラになってしまいます

【注意】
SPFの場合は、シムの代わりにワッシャーが圧入してあります
写真の真鍮色の部品がそうです
この部品は、マウント面の精度を出している部品なので、絶対にマウントから外さないで下さい
Yokohama / Mar. 2013
0
この記事は、皆さまに分解をお奨めしているものではありません。また、カメラは精密機器で、誰でも簡単に分解できるものではありません。分解に関してはあくまでも自己責任でお願いします。記事は、分解/組み立てを保証するものではありませんし、カメラの中古業界では素人によって分解されたカメラは機器のコンディションに関わらず「ジャンク」と言う扱いになる様です。
順次、分解整備の状況をブログにアップしていきます。左のサイドメニューの検索で「このブログを検索」にチェックを入れて「SPFの分解と整備」で検索してもらえると、過去記事を含めて検索できると思います。
---- ---- ---- ---- ---- ---- ----
■■■■■ マウントの取り外し ■■■■■
さて、ここからは分解に半田ごてが必要になります
半田ごては、使った事の無い人には少し難しいかも知れませんが、ポイントは先端の綺麗な適温の半田ごてで、素早く作業する事です
半田は、作業後には綺麗な丸い形で表面が光っている状態になっている事が大切で、曇っていたりする時は中で良くくっついていない可能性があります
半田がくもったりぼそぼそになった時は、新しい半田を付け増して元気な半田にする事も大切です
細い線材を付けたり外したりする時は、ピンセットを使って作業するとやりやすいです

マウントの上部に露出計の方から来ている3本の線材(緑、黒、白)を外します

マウントを止めている5本のネジ(大きい物が4隅に4本、小さい物がマウントのそばに1本)を外します
夫々のネジは、ワッシャーを介して取付けられているので、ネジをワッシャーを取り外します

【注意】
これでマウントが外れる訳ですが、一点注意です
セルフタイマーユニットとセルフタイマーレバーを繋いでいる小さなジョイントの部品がありますから、なくさない様に取っておきましょう

こう言う部品です
小さいので気を付けて下さい

これでマウントが下ろせます
【注意】
SPなんかは、このマウントとカメラの間に夫々シム(薄いワッシャー)が入っていて、その部品がマウントとフィルム面の平行を作っています
SPの分解の時には、必ずどこのネジにどのシムが付いていたかを記録して、組む時には同じ場所にシムを戻しましょう
これを間違えると、片ボケの写真しか撮れないカメラになってしまいます

【注意】
SPFの場合は、シムの代わりにワッシャーが圧入してあります
写真の真鍮色の部品がそうです
この部品は、マウント面の精度を出している部品なので、絶対にマウントから外さないで下さい
Yokohama / Mar. 2013

2013/3/24
ひつまぶし巻き 駅弁

帰りは、名古屋駅で「ひつまぶし巻き」と言うのを買って夕ご飯にしました
最初は、そのまま食べて、次はわさびを付けて食べて...
さらに、器に出して抹茶の粉とお湯をかけてお茶づけにすると美味しいらしいですが、さすがに電車の中では無理でした
たれが染みたご飯で、とっても美味しかったです
2日間、立ちっぱなしの仕事だったので、ぐったり疲れました
月曜日は、代休で休ませてもらいます
Yokohama / Mar. 2013

2013/3/23
名古屋に出張 非凡なる日常

土曜日日曜日は、名古屋に1泊で出張です
新幹線は、N700Aに当たりました
新車の匂いがしました

富士山は、霞んだ富士山
春は、なかなか綺麗に見えません

ヘッドライトがN700より大きいと言う話なんですが、ちょっと僕には識別できません(笑)
色々変わっている様なんですが、見た感じが同じなのであまり感動はなかったです
Yokohama / Mar. 2013

2013/3/23
Suica便利に! 小鉄

今日からSuicaで名古屋の地下鉄も阪急電車も乗れる様になります
便利だねぇ!!
Yokohama / Mar. 2013

2013/3/22
PENTAX SPFの分解と整備 その10 カメラ小僧
【注意】
この記事は、皆さまに分解をお奨めしているものではありません。また、カメラは精密機器で、誰でも簡単に分解できるものではありません。分解に関してはあくまでも自己責任でお願いします。記事は、分解/組み立てを保証するものではありませんし、カメラの中古業界では素人によって分解されたカメラは機器のコンディションに関わらず「ジャンク」と言う扱いになる様です。
順次、分解整備の状況をブログにアップしていきます。左のサイドメニューの検索で「このブログを検索」にチェックを入れて「SPFの分解と整備」で検索してもらえると、過去記事を含めて検索できると思います。
---- ---- ---- ---- ---- ---- ----
■■■■■ 革はがし ■■■■■

次にカメラの表面の革を剥がします
革と言っても実際にはビニールです
この革を剥がしておかないと、マウントが外せません
マウントが外せないと、ミラーボックスやスローガバナーの掃除ができません
マウントの付け根の革との境目の部分に、注射器を使って無水アルコールを差します

ピンセットで隅っこを持ち上げって、あとは手でゆっくり剥がします
最初の部分が持ち上げられれば、あとは結構簡単に剥がせます
整備が終わったらまた貼るので、破けない様にゆっくりと慎重に剥がして下さい

逆側も同じ要領で剥がします
残った「のり」は、指で擦ると取れるので、革側もカメラ側も綺麗に取っておきましょう
Yokohama / Mar. 2013
0
この記事は、皆さまに分解をお奨めしているものではありません。また、カメラは精密機器で、誰でも簡単に分解できるものではありません。分解に関してはあくまでも自己責任でお願いします。記事は、分解/組み立てを保証するものではありませんし、カメラの中古業界では素人によって分解されたカメラは機器のコンディションに関わらず「ジャンク」と言う扱いになる様です。
順次、分解整備の状況をブログにアップしていきます。左のサイドメニューの検索で「このブログを検索」にチェックを入れて「SPFの分解と整備」で検索してもらえると、過去記事を含めて検索できると思います。
---- ---- ---- ---- ---- ---- ----
■■■■■ 革はがし ■■■■■

次にカメラの表面の革を剥がします
革と言っても実際にはビニールです
この革を剥がしておかないと、マウントが外せません
マウントが外せないと、ミラーボックスやスローガバナーの掃除ができません
マウントの付け根の革との境目の部分に、注射器を使って無水アルコールを差します

ピンセットで隅っこを持ち上げって、あとは手でゆっくり剥がします
最初の部分が持ち上げられれば、あとは結構簡単に剥がせます
整備が終わったらまた貼るので、破けない様にゆっくりと慎重に剥がして下さい

逆側も同じ要領で剥がします
残った「のり」は、指で擦ると取れるので、革側もカメラ側も綺麗に取っておきましょう
Yokohama / Mar. 2013

2013/3/21
PENTAX SPFの分解と整備 その9 カメラ小僧
【注意】
この記事は、皆さまに分解をお奨めしているものではありません。また、カメラは精密機器で、誰でも簡単に分解できるものではありません。分解に関してはあくまでも自己責任でお願いします。記事は、分解/組み立てを保証するものではありませんし、カメラの中古業界では素人によって分解されたカメラは機器のコンディションに関わらず「ジャンク」と言う扱いになる様です。
順次、分解整備の状況をブログにアップしていきます。左のサイドメニューの検索で「このブログを検索」にチェックを入れて「SPFの分解と整備」で検索してもらえると、過去記事を含めて検索できると思います。
---- ---- ---- ---- ---- ---- ----
■■■■■ セルフタイマーレバー取り外し ■■■■■

セルフタイマーのレバーはカニ目で簡単に外れます

取り外すとこんな感じ

部品もこれだけ、簡単です
Yokohama / Mar. 2013
0
この記事は、皆さまに分解をお奨めしているものではありません。また、カメラは精密機器で、誰でも簡単に分解できるものではありません。分解に関してはあくまでも自己責任でお願いします。記事は、分解/組み立てを保証するものではありませんし、カメラの中古業界では素人によって分解されたカメラは機器のコンディションに関わらず「ジャンク」と言う扱いになる様です。
順次、分解整備の状況をブログにアップしていきます。左のサイドメニューの検索で「このブログを検索」にチェックを入れて「SPFの分解と整備」で検索してもらえると、過去記事を含めて検索できると思います。
---- ---- ---- ---- ---- ---- ----
■■■■■ セルフタイマーレバー取り外し ■■■■■

セルフタイマーのレバーはカニ目で簡単に外れます

取り外すとこんな感じ

部品もこれだけ、簡単です
Yokohama / Mar. 2013

2013/3/20
靴べら貰いました! 非凡なる日常

毎年、ちょっとしたもの誕生日に送ってきてくれるアメックス、今年は靴べらが来ました
ネームも入っています
使える様な使えない様な....、毎年、微妙〜なプレゼントです(笑)
皮の紐は、家にあったものを自分で取付けてみました
ちょっとグレードアップした感じです
Yokohama / Mar. 2013

2013/3/20
PENTAX SPFの分解と整備 その8 カメラ小僧
【注意】
この記事は、皆さまに分解をお奨めしているものではありません。また、カメラは精密機器で、誰でも簡単に分解できるものではありません。分解に関してはあくまでも自己責任でお願いします。記事は、分解/組み立てを保証するものではありませんし、カメラの中古業界では素人によって分解されたカメラは機器のコンディションに関わらず「ジャンク」と言う扱いになる様です。
順次、分解整備の状況をブログにアップしていきます。左のサイドメニューの検索で「このブログを検索」にチェックを入れて「SPFの分解と整備」で検索してもらえると、過去記事を含めて検索できると思います。
---- ---- ---- ---- ---- ---- ----
■■■■■ ペンタプリズムの取り外し ■■■■■
いよいよ、プリズムを下ろします

軍艦が取れたカメラはこんな感じ
分解してるって実感が湧きます(笑)

ペンタプリズムは、プリスムの上にカバーが付いていて、それを金属の部品で両側からバネで引っ張って固定されています
まず、両側のバネを外します
バネは、ファインダーのフレームに引っかかっていますが、作業はプリズム側の三角の部分を外した方が楽です
片側が外れれば、もう片側は楽に取り外す事ができます
バネが取れれば、金属の部品とカバーが外せます

更にプリズムはファインダーの両側から芋ネジで固定されています
芋ネジは外し切ってしまうと後ではめるのが大変なので、緩めるだけにしておきます
それで十分プリズムは外せます

逆側の芋ネジも外します

ここまで外すと、プリズムはスポット取れます

左から、バネ、金属の部品、バネ、カバー、プリズム

これがプリブム周りの部品です
右から、上から付いていた順番です
Yokohama / Mar. 2013
2
この記事は、皆さまに分解をお奨めしているものではありません。また、カメラは精密機器で、誰でも簡単に分解できるものではありません。分解に関してはあくまでも自己責任でお願いします。記事は、分解/組み立てを保証するものではありませんし、カメラの中古業界では素人によって分解されたカメラは機器のコンディションに関わらず「ジャンク」と言う扱いになる様です。
順次、分解整備の状況をブログにアップしていきます。左のサイドメニューの検索で「このブログを検索」にチェックを入れて「SPFの分解と整備」で検索してもらえると、過去記事を含めて検索できると思います。
---- ---- ---- ---- ---- ---- ----
■■■■■ ペンタプリズムの取り外し ■■■■■
いよいよ、プリズムを下ろします

軍艦が取れたカメラはこんな感じ
分解してるって実感が湧きます(笑)

ペンタプリズムは、プリスムの上にカバーが付いていて、それを金属の部品で両側からバネで引っ張って固定されています
まず、両側のバネを外します
バネは、ファインダーのフレームに引っかかっていますが、作業はプリズム側の三角の部分を外した方が楽です
片側が外れれば、もう片側は楽に取り外す事ができます
バネが取れれば、金属の部品とカバーが外せます

更にプリズムはファインダーの両側から芋ネジで固定されています
芋ネジは外し切ってしまうと後ではめるのが大変なので、緩めるだけにしておきます
それで十分プリズムは外せます

逆側の芋ネジも外します

ここまで外すと、プリズムはスポット取れます

左から、バネ、金属の部品、バネ、カバー、プリズム

これがプリブム周りの部品です
右から、上から付いていた順番です
Yokohama / Mar. 2013

2013/3/20
PENTAX SPFの分解と整備 その7 カメラ小僧
【注意】
この記事は、皆さまに分解をお奨めしているものではありません。また、カメラは精密機器で、誰でも簡単に分解できるものではありません。分解に関してはあくまでも自己責任でお願いします。記事は、分解/組み立てを保証するものではありませんし、カメラの中古業界では素人によって分解されたカメラは機器のコンディションに関わらず「ジャンク」と言う扱いになる様です。
順次、分解整備の状況をブログにアップしていきます。左のサイドメニューの検索で「このブログを検索」にチェックを入れて「SPFの分解と整備」で検索してもらえると、過去記事を含めて検索できると思います。
---- ---- ---- ---- ---- ---- ----
■■■■■ 巻き上げ軸とパトローネ室の裏蓋 ■■■■■

巻き上げ機構の部品を取り外すと、巻き上げ軸だけがカメラに残ります
この軸は、軸の溝にバネがかかる事によって止まっていますが、巻き上げクランクを外した時についでに外す事もできますし、上から更に押し込むと中に落ちて外れてしまいます
【注意】
裏蓋は軸を引き上げてロックを解除して開ける機構なのですが、巻き上げ軸がない状態で裏蓋をしめてしまうと、裏蓋を開ける事ができなくなってしまいます

間違えて軸を落し込んでしまった時や、軸が無いのにうかつに裏蓋を締めてしまったときの為に、パトレーネ室の底の窓を外しておくのが安心です
ここが開いていれば、ここから太めのドライバーで軸受け辺りを突っつけば、裏蓋は開きます

外した部品

外したところ
この穴から、太い+ドライバーで突っつきます
これで安心!
Yokohama / Mar. 2013
0
この記事は、皆さまに分解をお奨めしているものではありません。また、カメラは精密機器で、誰でも簡単に分解できるものではありません。分解に関してはあくまでも自己責任でお願いします。記事は、分解/組み立てを保証するものではありませんし、カメラの中古業界では素人によって分解されたカメラは機器のコンディションに関わらず「ジャンク」と言う扱いになる様です。
順次、分解整備の状況をブログにアップしていきます。左のサイドメニューの検索で「このブログを検索」にチェックを入れて「SPFの分解と整備」で検索してもらえると、過去記事を含めて検索できると思います。
---- ---- ---- ---- ---- ---- ----
■■■■■ 巻き上げ軸とパトローネ室の裏蓋 ■■■■■

巻き上げ機構の部品を取り外すと、巻き上げ軸だけがカメラに残ります
この軸は、軸の溝にバネがかかる事によって止まっていますが、巻き上げクランクを外した時についでに外す事もできますし、上から更に押し込むと中に落ちて外れてしまいます
【注意】
裏蓋は軸を引き上げてロックを解除して開ける機構なのですが、巻き上げ軸がない状態で裏蓋をしめてしまうと、裏蓋を開ける事ができなくなってしまいます

間違えて軸を落し込んでしまった時や、軸が無いのにうかつに裏蓋を締めてしまったときの為に、パトレーネ室の底の窓を外しておくのが安心です
ここが開いていれば、ここから太めのドライバーで軸受け辺りを突っつけば、裏蓋は開きます

外した部品

外したところ
この穴から、太い+ドライバーで突っつきます
これで安心!
Yokohama / Mar. 2013
