2018/5/12
南河内図書館 公演報告
こんな素敵なポスターを・・ありがたい事です。

いけいけでは一人。安藤では2人。今回は3人の「万全のスタッフ体制」。
初めての場所にしてはゆったりとできました。
見に来てくれた方達も、おそらくマリオネットを観るのは初めてみたいで
(この頃、なんとなくわかります。)とてもよく見てくれました。
それと、司書の方のメールでは
「このしっぽは誰のかな?」の紙芝居も好評だったそうで。
コテさんの優しい口調と相まって
「男はつらいよ」シリーズがこの頃テレビでやっていたり、
この紙芝居、三十年も前の作品ですが、まだまだ行けそうです。
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いけいけでは一人。安藤では2人。今回は3人の「万全のスタッフ体制」。
初めての場所にしてはゆったりとできました。
見に来てくれた方達も、おそらくマリオネットを観るのは初めてみたいで
(この頃、なんとなくわかります。)とてもよく見てくれました。
それと、司書の方のメールでは
「このしっぽは誰のかな?」の紙芝居も好評だったそうで。
コテさんの優しい口調と相まって
「男はつらいよ」シリーズがこの頃テレビでやっていたり、
この紙芝居、三十年も前の作品ですが、まだまだ行けそうです。

2018/5/5
安藤勇寿美術館のこどもまつり 公演報告
5日は 安藤勇寿美術館のこどもまつり
野外公演はいろいろあります。
時折吹く強風にケコミは倒れ、砂袋で補強。
人形は下がっていなかったのでまだセーフ。
ほっとして本番に入ると、音響でつかっているアイフォンは
直射日光のために温度が上がり、公演途中で停止。
見てみると「高温注意 本体の温度が下がるまでおまちください」の文字。
仕方がないので、急遽プログラムを変更。
こういう時 たよりになるのは「アナログ」である人間。
あてちゃうぞう先生さまさまです。
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野外公演はいろいろあります。
時折吹く強風にケコミは倒れ、砂袋で補強。
人形は下がっていなかったのでまだセーフ。
ほっとして本番に入ると、音響でつかっているアイフォンは
直射日光のために温度が上がり、公演途中で停止。
見てみると「高温注意 本体の温度が下がるまでおまちください」の文字。
仕方がないので、急遽プログラムを変更。
こういう時 たよりになるのは「アナログ」である人間。
あてちゃうぞう先生さまさまです。


2018/5/4
いけいけに行けいけ 公演報告
ゴールデンウィーク後半の4連休
3日は いけいけ人形劇まつりの仕込み

搬入から公演まで一人でやるのははじめてなので、
「エレベーターはありません」と言われた時は途方にくれましたが、
学生の皆さんが手伝ってくれて予定より早く搬入が済みました。
若いって素晴らしい。
4日は 本番
同じ糸あやつりの「あさ鼓」さん
プロ劇団の「つきほたる」さん
腹話術の「あんぱぺっと」さん
とご一緒させてもらうことになりました。

一回目 音響のトラブル(プログラムを間違えました)で缶太の音楽が出ない。
二回目は 獅子舞の時にめくりを忘れたら、観ていた子供がめくってくれました。
その他、紙ふぶきはどう考えても手が三本ないと無理だということが分かり、
あんぱぺっとさんに手伝ってもらいました。
それにしても、あたたかいお客様方ですくわれました。
手風琴さん、あっちゃんさんと三人。

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3日は いけいけ人形劇まつりの仕込み

搬入から公演まで一人でやるのははじめてなので、
「エレベーターはありません」と言われた時は途方にくれましたが、
学生の皆さんが手伝ってくれて予定より早く搬入が済みました。
若いって素晴らしい。
4日は 本番
同じ糸あやつりの「あさ鼓」さん
プロ劇団の「つきほたる」さん
腹話術の「あんぱぺっと」さん
とご一緒させてもらうことになりました。

一回目 音響のトラブル(プログラムを間違えました)で缶太の音楽が出ない。
二回目は 獅子舞の時にめくりを忘れたら、観ていた子供がめくってくれました。
その他、紙ふぶきはどう考えても手が三本ないと無理だということが分かり、
あんぱぺっとさんに手伝ってもらいました。
それにしても、あたたかいお客様方ですくわれました。
手風琴さん、あっちゃんさんと三人。


2018/4/1
なにわ人形芝居フェスティバル 公演報告
その1. ありがたーい公演場所のこと
「なにわ人形芝居フェスは、1996年に下寺町にある寺院、神社などが主体となり立ち上げられた。」とあります。

きゃべつも善光寺というお寺の講堂 阿弥陀如来さまの横に舞台を組ませていただきました。

当日の写真はこちら
http://isshinji.net/ningyoufes/fes20180401.html
その2. なにわの子どもは、反応がストレートのこと。
思ったことがすぐ口に出るというのは、演じる方としてはうれしいような、怖いような。
公演してみて改めて思うのは「栃木の子どもはおとなしい子が多いんだなあ・・」ということ。
逆に関西から来た劇団はどう思うんだろう?
見る子供の方も、きゃべつ村のようなサイレント(セリフのない)の公演は初めてだったらしく、
後半のカルシウムでは「ホネさん、なんかしゃべってえ」といっておりました。
でもね、きゃべつは頑固だから方針を曲げないのよ。

その3. 花と道頓堀のこと
フェスは毎年4月の第一週、桜が満開でした。
公演の次の日の朝、道頓堀を歩いてきました。
おお、これがあのグリコ、「ガンツO」の闘いの舞台か・・・
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「なにわ人形芝居フェスは、1996年に下寺町にある寺院、神社などが主体となり立ち上げられた。」とあります。

きゃべつも善光寺というお寺の講堂 阿弥陀如来さまの横に舞台を組ませていただきました。

当日の写真はこちら
http://isshinji.net/ningyoufes/fes20180401.html
その2. なにわの子どもは、反応がストレートのこと。
思ったことがすぐ口に出るというのは、演じる方としてはうれしいような、怖いような。
公演してみて改めて思うのは「栃木の子どもはおとなしい子が多いんだなあ・・」ということ。
逆に関西から来た劇団はどう思うんだろう?
見る子供の方も、きゃべつ村のようなサイレント(セリフのない)の公演は初めてだったらしく、
後半のカルシウムでは「ホネさん、なんかしゃべってえ」といっておりました。
でもね、きゃべつは頑固だから方針を曲げないのよ。

その3. 花と道頓堀のこと
フェスは毎年4月の第一週、桜が満開でした。
公演の次の日の朝、道頓堀を歩いてきました。
おお、これがあのグリコ、「ガンツO」の闘いの舞台か・・・


2017/7/9
栃人協フェスin鹿沼 公演報告
第23回栃人協おはなしフェスティバルに参加しました。


わくわくおはなしカーニバルとジョイントだったので、
いつもの顔ぶれプラス太鼓の会や絵本専門士の方々、
子育て支援クラブ、手作りの雑貨や野菜の販売。
そして手相までもあり、盛りだくさんでした。

海をイメージしたバルーンの飾り付けを見ながら会場に入っていく子供たち。
最後に抽選会をするのですが、それまで待てないって感じでしたね。
きゃべつ村は、午後からなのでオープニング後人形を持ってウロウロ。
前日準備していたので今回は余裕。
急遽始まった絵本専門士の方々の読み聞かせのテクニックに感心。

しばらく絵本を読んでいなかったので、ワクワクしながら一緒に聴いていました。
お友達の中には、専門士の方と一緒にママに読み聞かせをする子もいて、
家にはない絵本と触れ合えるのと、
図書館のように静かにしなくてもいい場所で読むっていいなと思いました。

工作の部屋で素晴らしい作品の数々ができていました。
作業する目は真剣そのもの。
けん玉やコマなど遊べる物、パクパク人形では個性豊かなものが出来上がっておりました。
牛乳パックだけど、アイデア素晴らしい。
午後になり、ピンコロさんの影絵で落ち着いた子供たち。
が、しかし、おはなし冒険団さんのパネルシアターで一気に覚醒。
大きな歓声に包まれて、次のきゃべつの場を温めてくれました。
一旦、水分補給をしてもらったり場所を少し移動してもらったり、ゆるりゆるりと公演開始。
二度目のミニ缶太に緊張しつつも後はいつもどおりに。
アクシデントもありましたが、無事終了となりました。
いつものことながら、自分たちの公演風景の写真はないのでした。
最後のバルーンの抽選会は盛り上がったようですが、片付けに必死で参加できず。
ケガも事故もなく、三度も乾杯をして交流会も終わり長い楽しい一日が終わりました。
やす
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わくわくおはなしカーニバルとジョイントだったので、
いつもの顔ぶれプラス太鼓の会や絵本専門士の方々、
子育て支援クラブ、手作りの雑貨や野菜の販売。
そして手相までもあり、盛りだくさんでした。

海をイメージしたバルーンの飾り付けを見ながら会場に入っていく子供たち。
最後に抽選会をするのですが、それまで待てないって感じでしたね。
きゃべつ村は、午後からなのでオープニング後人形を持ってウロウロ。
前日準備していたので今回は余裕。
急遽始まった絵本専門士の方々の読み聞かせのテクニックに感心。

しばらく絵本を読んでいなかったので、ワクワクしながら一緒に聴いていました。
お友達の中には、専門士の方と一緒にママに読み聞かせをする子もいて、
家にはない絵本と触れ合えるのと、
図書館のように静かにしなくてもいい場所で読むっていいなと思いました。

工作の部屋で素晴らしい作品の数々ができていました。
作業する目は真剣そのもの。
けん玉やコマなど遊べる物、パクパク人形では個性豊かなものが出来上がっておりました。
牛乳パックだけど、アイデア素晴らしい。
午後になり、ピンコロさんの影絵で落ち着いた子供たち。
が、しかし、おはなし冒険団さんのパネルシアターで一気に覚醒。
大きな歓声に包まれて、次のきゃべつの場を温めてくれました。
一旦、水分補給をしてもらったり場所を少し移動してもらったり、ゆるりゆるりと公演開始。
二度目のミニ缶太に緊張しつつも後はいつもどおりに。
アクシデントもありましたが、無事終了となりました。
いつものことながら、自分たちの公演風景の写真はないのでした。
最後のバルーンの抽選会は盛り上がったようですが、片付けに必死で参加できず。
ケガも事故もなく、三度も乾杯をして交流会も終わり長い楽しい一日が終わりました。
やす

