2013/3/1
エドワード・ゴーリー 本
聞くところによると2月22日は
絵本作家 エドワードゴーリーの生誕88周年だったとか。
私の周りでは知らない人の方が多いかも知れませんが
この方のシュールでブラックな世界
好きな人はメチャクチャ好きらしい
と、自分もそうだからなのか?)
「うろんな客」と「優雅に叱責する自転車」を読みました
今回
「ギャシュリークラムのちびっ子たち または 遠出のあとで」
も買っちゃいました。

内容は・・
お楽しみ お楽しみ・・・
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絵本作家 エドワードゴーリーの生誕88周年だったとか。
私の周りでは知らない人の方が多いかも知れませんが
この方のシュールでブラックな世界
好きな人はメチャクチャ好きらしい
と、自分もそうだからなのか?)
「うろんな客」と「優雅に叱責する自転車」を読みました
今回
「ギャシュリークラムのちびっ子たち または 遠出のあとで」
も買っちゃいました。

内容は・・
お楽しみ お楽しみ・・・

2010/12/12
絵本 おおきな木 本
原作は「The Giving Tree」(与える木)
シェル・シルヴァスタイン
昔買った絵本。
篠崎書林から版権がうつり
今度は村上春樹が翻訳する。
家に帰って二つを読み直すと、この木の印象が微妙に違う
古い方の樹はあえて、女性的な言葉は避けている
そのことで木は「自然」の象徴ともとれる
これに対し
村上訳だと、これはまさしく母親(母性)といった表現だ。
現本はこの木は「彼女」(おそらくshe)なっているらしいが
この辺の捉え方は、訳者の感性なのか時代なのか
おおきな木自身が望んだ事とはいえ
少年が幹を切り倒して行った後のシーン。
旧訳では
「木は それで うれしかった・・ だけど それは ほんとかな。」
に対して村上訳は
「それで木はしあわせに・・・なんてなれませんよね。」
とはっきりといっている。
始めに購入してから20年。
親になった今もこの本が伝えたかった真実はよくわからない。
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シェル・シルヴァスタイン
昔買った絵本。
篠崎書林から版権がうつり
今度は村上春樹が翻訳する。
家に帰って二つを読み直すと、この木の印象が微妙に違う
古い方の樹はあえて、女性的な言葉は避けている
そのことで木は「自然」の象徴ともとれる
これに対し
村上訳だと、これはまさしく母親(母性)といった表現だ。
現本はこの木は「彼女」(おそらくshe)なっているらしいが
この辺の捉え方は、訳者の感性なのか時代なのか
おおきな木自身が望んだ事とはいえ
少年が幹を切り倒して行った後のシーン。
旧訳では
「木は それで うれしかった・・ だけど それは ほんとかな。」
に対して村上訳は
「それで木はしあわせに・・・なんてなれませんよね。」
とはっきりといっている。
始めに購入してから20年。
親になった今もこの本が伝えたかった真実はよくわからない。


2008/10/21
どこからでてくる? 本
冒険団さんのブログにディズニーリゾート本のエピソードを話してくれたバスガイドさんの話が載っていて、読んだ記憶があったので「貸しますよ」とコメントをしました。
KOUさんに「ディズニーリゾートの本うちにあったよね」と話したところパソコン近くの本棚に一冊を差し出されました。
「これではないみたい」というと、部屋から出て行き三冊持ってきました。
その中にもないというと、また二冊。
『ディズニーリゾート』の経営哲学の本だけで六冊。
開園当初、シーができる前、シーができてからと年代が違いましたが、なぜに六冊も?
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KOUさんに「ディズニーリゾートの本うちにあったよね」と話したところパソコン近くの本棚に一冊を差し出されました。
「これではないみたい」というと、部屋から出て行き三冊持ってきました。
その中にもないというと、また二冊。
『ディズニーリゾート』の経営哲学の本だけで六冊。
開園当初、シーができる前、シーができてからと年代が違いましたが、なぜに六冊も?

2006/11/22
バカなおとなにならない脳・養老孟司 本
長い休みの前に学校から本の購入希望がきます。
なかなか見つけられない本もあったりするので、ひそかに楽しみにしています。
『バカなおとなにならない脳』はインパクトのあるタイトル。
<よりみちパン!セ
寄り道の楽しさを知っているこどもたちと、
もう一度こども時代からやり直したい、おとなのために。>
のシリーズがあり、その中の一巻
脳の仕組みなどの、子どもの質問に作者が答える方式で書いあります。
「お前は頭が悪い」と両親に言われた子に対して、
『言う親のほうが悪いのだよ』との回答。
『便利な世の中→人間が怠け者→我慢ができなくなる
これがきれやすい子どもになってしまう原因ではないか』
自分もそうですが、我慢することがなくなっているなぁ。
私は子どものときこんなこと考えもしなかったなぁ。
なんて考えながら読んでしまいました。
私の文章ではこの本のよさは分かりませんが、
見かけたら、ぜひ読んでみてください。
おすすめです。
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なかなか見つけられない本もあったりするので、ひそかに楽しみにしています。
『バカなおとなにならない脳』はインパクトのあるタイトル。
<よりみちパン!セ
寄り道の楽しさを知っているこどもたちと、
もう一度こども時代からやり直したい、おとなのために。>
のシリーズがあり、その中の一巻
脳の仕組みなどの、子どもの質問に作者が答える方式で書いあります。
「お前は頭が悪い」と両親に言われた子に対して、
『言う親のほうが悪いのだよ』との回答。
『便利な世の中→人間が怠け者→我慢ができなくなる
これがきれやすい子どもになってしまう原因ではないか』
自分もそうですが、我慢することがなくなっているなぁ。
私は子どものときこんなこと考えもしなかったなぁ。
なんて考えながら読んでしまいました。
私の文章ではこの本のよさは分かりませんが、
見かけたら、ぜひ読んでみてください。
おすすめです。

