2011/7/25 | 投稿者: アラン
24日、先週は県選手権のため登山はお休みだったので、脚力維持をかね平標山〜仙ノ倉へ登ってきた。




シャクナゲは終わったけれどニッコウキスゲだけは満開だった


平標山の家に到着、ここからは一気に下り道、長い林道を歩いてPに到着。
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シャクナゲは終わったけれどニッコウキスゲだけは満開だった


平標山の家に到着、ここからは一気に下り道、長い林道を歩いてPに到着。

2011/7/22 | 投稿者: アラン
県選手権 800m準決勝1組 でのK山選手(大手高)の広い二軸のスタンス、
ここからも将来の大器がうかがえる
画質は悪いがスローで再生して見た、
体幹 のぶれない素早い接地で、スイングした膝が地面から離れるまで角度が変わらず、後ろに蹴っていない事が分かる
2組のT橋選手、インコースの4人が一本線を辿って走る、
水色はまだ軸感覚が未熟で大きく揺れている
T橋選手、接地の動作が良いので、スイングした膝の角度が最後まで変わらず、
膝を伸ばして後方に蹴る動作が無い、これで自然とピッチも上げられる。
接地から膝の屈伸を使わず、腰、体幹 に地面からの抗力を伝え、その反動でストライドを伸ばす、後ろに蹴らない走りこそ、TOP選手の証だ。

2011/7/20 | 投稿者: アラン
妙高出身のT橋選手、斉藤選手と同じく横に幅のある接地、他の選手はほぼ、
一本線を辿る、中心軸に対して、二軸のフォームなのだ、
女子特有の腰の旋回があり、肩や腕が横に、少し回ってしまうが、
他の選手より明らかに違うスキルである、
先日の中学通信陸上の中長距離の標準記録突破結果でも明らか
○ 男子1500m・T決勝 (標準記録=4:10.50)
総合1位) 4:03.53 富井 寿大 (3) 十日町中里 =大会新
総合2位) 4:08.05 山田 快 (2) 六日町
総合3位) 4:09.67 藤ノ木 祥真 (3) 津南
○ 男子3000m・T決勝 (標準記録=9:02.00)
総合1位) 8:53.78 富井 寿大 (3) 十日町中里
総合2位) 8:58.83 羽鳥 幸平 (3) 小千谷南
小学校でクロスカントリスキーが授業で行われている地域から
優れたランナーが生まれている事に注目して見ると、
他の地域の人には、一般的にクロスカントリスキーでは持久力が付くから長距離が強くなると見られがちだが、
小学高学年に身に付けた、根本的な軸感覚の違いが将来の走力の違いとなっている事に注目して見た。
クロスカントリスキーでは肩幅ほどのシュプール上で板を操作するため
おのずと左右に軸を分離、二軸で走る習慣が付くと思われる、
軸感覚は小学高学年時代が一番 容易に修得出来ると言われているが、
クロスカントリスキーの経験の無い地域に於いても、
ドリルの工夫によっては容易に体得出来る事と考えている、
もちろん成人になっても努力しだいである。
県総体での接戦、二人の走法の違いが良くわかる、
まだ体の使い方に修正が必要だが、この早いピッチ走法からも将来の活躍が期待できる。

2011/7/18 | 投稿者: アラン
大会二日目(17日)まだ炎天下の16時過ぎ、女子1500mの決勝が行われた、
中盤から5人の集団となりラスト一周の鐘の鳴る時、二人は飛び出した、
先日の日本選手権3000障害で3位、6位の二人が貫禄のスパート、
そのまま後続を断ち4分32秒前後でのゴール、
昨年秋からアランゼミでサポートしてきた、村山麻衣子選手(2位)は
フォームも改善され「ガンバれる形づくり」が少しずつ結果となってきた、
秋の駅伝シーズンにはテレビ中継の中で活躍してくれることを願っている私なのだ。
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中盤から5人の集団となりラスト一周の鐘の鳴る時、二人は飛び出した、
先日の日本選手権3000障害で3位、6位の二人が貫禄のスパート、
そのまま後続を断ち4分32秒前後でのゴール、
昨年秋からアランゼミでサポートしてきた、村山麻衣子選手(2位)は
フォームも改善され「ガンバれる形づくり」が少しずつ結果となってきた、
秋の駅伝シーズンにはテレビ中継の中で活躍してくれることを願っている私なのだ。

2011/7/3 | 投稿者: アラン