2013/7/17 | 投稿者: アラン

焚き火缶 ウッドガスストーブ 自作第2号 五徳3本は裏側からロストル部分に収納出来る、
スタンドは脱着式

外側の缶は昔にミスタードーナツで買ったコーヒー豆の缶、
少し黒ずんでしまったが、当時の緑色の塗装が残っていて、
米軍の古いストーブのカラーに似ているのでそのまま残している
上下部分は耐熱シルバーで塗装済み

な○じゃ村で買ったトングが火箸がわりに重宝している

苦心して制作した折りたたみ式のスタンド、燃焼室に入る

他の焚き火ストーブと比較してもかなり小さい
solostove(ソロストーブ)として理想的なサイズだ

2013/7/17 | 投稿者: アラン

焚き火缶 ウッドガスストーブ 自作 第1号 ウッドガス型、二重になった壁のすき間を温められた空気が上昇し、上部の穴からから吹き出て二次燃焼をする、
燃焼温度も高く、煙も少ない。

五徳、火力調整用プレート、ロストルの灰受け皿等が、底の部分に
全部収納できてシステム化してある、
燃焼室の底の穴を専用プレートで塞げば中火で自然燃焼してくれるので
炊飯や軽暖房にも使える


ネットで購入したBBQ用のブロアーを使えば、強制燃焼、
鍋も溶けそうな強力な炎が舞い上がる、

縦に長く燃焼しやすい構造となっていて、焚付に少し紙などを燃やせば
すぐに松ぼっくりや小枝が燃え出す。
今朝方、サビを落として、耐熱塗装を施したので、近々に山で燃焼の撮影を行う予定だ。

2013/7/16 | 投稿者: アラン

久しぶりのblog更新、季節ハズレな気がするが、
春先から楽しんでいる「焚き火」用に自作したウッドガスストーブを掲載する。
比較すると左から
焚き火缶 自作 第1号 始めて制作のウッドガスストーブ、高さが有るので
手で折れる枝ならなんでも燃やせる
内側 コーヒー豆の缶
外側 アメリカ製ジュースの缶
Φ110mm×190mm 350g
焚き火缶 自作 第2号 ポケットサイズでも実に良く燃え、火力もある
内側 300ccのお茶缶
外側 500g入のコーヒー豆の缶
Φ80mm×140mm 230g
SHERAストーブ (USA製、20年ほど昔の物)
小さなファンで強制送風するタイプ、
単三電池 1本使用
火力も強く、大量な調理が可能
焚き火自作第1号の紹介
焚き火自作第2号の紹介
