2014/7/11 | 投稿者: アラン

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私は実は5月初め頃から左膝痛があり2ヶ月以上の間、
まったく運動が出来ない状態でした、

特に目標とする大会出場も予定していないし、
最近は他者への指導が忙しく自分の事は後回しにしていて
明確な解決策がないまま、今まで我慢していた状態でした。

膝の故障は今までも数回経験しており、半年も休んでいれば
ほぼ完治していたので、それほど心配はしていなかったのですが、
夏山やマラソンのシーズンを前に他のアスリートと話題を共有できない悔しさもあって、
何とか解決策をと、いろいろ調べてきました。

本などで調べたら、原因は半月板の亜脱臼ということが予測でき、
今まで自然治癒に任せていたけれど、原因が判ればと、前向きに治療への対応を決意しました。

膝を伸ばして立った時に、膝蓋骨の下部に半月版のふくらみが有り、ずれているのが確認でき、
本で調べたら、其処を圧迫するようにサポーターなどで対応すれば回復するという、方法がわかりました、
サポーターを自分で試作して装着してみたら、驚くほど効果があり、
それではと完璧なサポーターの製作を考えていました、
しかし動いた時のズレやうっ血、ムレ、などの問題もありました、

そんな時に、フッとテレビ番組の中でトレイルランの鏑木選手のテーピングが目に入り、
正に私が求めていた形でした!

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早速手持ちのテープで私なりの工夫も加えて試作、翌日に近くの丘陵をハイキングしてみたら、
急な下り以外はほぼ対応できるようになり、完治への希望が沸いてきました、
このテーピングではズレ、うっ血、ムレなどの欠点もなく、24時間の装着、入浴もOKでした。

いろいろな情報の良いとこ取りですが、半月板を圧迫する場所にはパンストの腰の部分だけを
棒状に巻いて、それをテープでテンションをかけながら目的の場所に張り、
その後、膝を伸ばした時に圧迫が強くなるように二列に張ってみました、

階段の登り降りで確かめたら、半月板はしっかり機能的な位置に制御され、痛み、違和感はありません、

サポーターでは長い時間の装着は問題がありましたが、テーピングならおおむね大丈夫、
しばらくはこのテーピングまま行動をしてみようと思います、経過は追って報告します。

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2014/7/9 | 投稿者: アラン

ランニングのフォームで前傾が著しいランナーに
背筋が弱いからと背筋強化を指示する指導者を見かける、
大手実業団チームの監督にもそういう発言がある、

しかし前に倒れたものを筋力で起こそうという着想はあまりにも単純な考え方で素人くさい!

バイオメカニクス的に考えてみれば、接地(着地)が前過ぎたときに、
瞬間そこに立つには前後のバランスをとるため、前かがみにならざるを得ないし、

または、意図的に前かがみに走った時はバランスの取れる場所に接地するはず、
いずれもランナーにはそういった意図があったからです、

それはランナーが速く走るにはそうするべきと意図した潜在意識からくる表現として、見えている姿勢なのです。

フォームにゆがみが見える時に、筋力で姿勢を正すという考えは間違っています。

日本には世界に先駆けた優れた研究者が大勢おられます、
実績を積んだ指導者であっても、近年の科学研究に良く目を通して、
自分の発言のエビデンスを行った上で指導してほしいものです。
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