2015/6/30 | 投稿者: アラン
日本選手権女子100m決勝 ハイスピード映像
福島千里選手 タイム 11.50秒
スタートからゴールまで歩数 53.25歩
1分間の歩数換算 284 BPM
一歩の幅 187.79cm
体を起こすまで 12歩
女子100m準決勝 前額面
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福島千里選手 タイム 11.50秒
スタートからゴールまで歩数 53.25歩
1分間の歩数換算 284 BPM
一歩の幅 187.79cm
体を起こすまで 12歩
女子100m準決勝 前額面

2015/6/25 | 投稿者: アラン

昨年秋から、水曜日の夕方から行ってきた、水曜アランゼミに新たなメンバーが加わったので、
新たに「アランゼミ・Jrアカデミー」として開講することにした、
既に通信陸上、全中の標準記録を突破しているメンバーも数人おり、
高度な運動学習の習得を目指している。
更に、6月からは新大医学スキー部のクロスカントリー・ブロックを指導する事になったので、
グリーンシーズンのトレーニングとして、
部員にも今回からこのアカデミーに参加して頂く事となった。
フライングスプリット、 大臀筋の反動動作による股関節伸展
二軸ラダーを用いた横方向の動作課題、中臀筋の反射・体幹の安定・肩甲帯の動作

2015/6/19 | 投稿者: アラン
放送大学 発達心理学特論

子供の「自己」の発達はほぼ4歳までに達成される、
幼児期における母親の過保護と自己抑制、自己主張の負の相関関係がある。
母親が過保護で有ればある程、自己抑制ができ無い、自己主張ができ無い子供に育つ と言われています。
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子供の「自己」の発達はほぼ4歳までに達成される、
幼児期における母親の過保護と自己抑制、自己主張の負の相関関係がある。
母親が過保護で有ればある程、自己抑制ができ無い、自己主張ができ無い子供に育つ と言われています。

2015/6/10 | 投稿者: アラン
E0001 ピアジェの教育学・ジャン・ピアジェ

ピアジェ理論 ジャン・ピアジェ
子どもの発達の研究で先駆的な役割を果たしたのが、スイスの発達心理学者、
ジャン・ピアジェ(1896〜1980)です。ピアジェは人間の論理的思考が育っていく
過程を数多くの観察・実験によって確かめ、体系化しました。
そして実証的研究を通して
、乳幼児期から青年期の資質・能力の発達過程のメカニズムを解明し、
その理論は全世界の幼児教育の基盤となっています。
ピアジェ理論は、生きる力の育成をめざす現代の幼児教育のあり方にも
、大きな示唆を与えています。つまり、感性の発達と知性の発達とは不可分であり、
したがって情操の教育と思考の教育とを切り離して実施するべきではないこと、
および子どもは本来、与えられた知識をただ受け入れるだけの受身的な存在ではなく、
積極的に自ら知識を求めようとする能動的な存在であることを明らかにしたのです。
ピアジェはまた、次のような事柄についても明らかにしました。
■ 子どもは小さなおとなではなく、
各発達段階でそれ特有の感じ方や考え方をする独自の存在である。
■ 子どもはおとなの思考とは異なり、
頭だけで考えるのではなく、身体も使って考える。
■ 子どもの思考は論理的というよりも直感的であり、
それだけに想像力が豊かにはたらく。
■ 子どもは人とのかかわりの中で、物事を自分の立場だけからみる自己中心的な見方
を脱して、相手の立場にも立って考える見方が生まれ、自分の立場と相手の立場
とをうまく協調させるようになっていく。
■ 子どもの思考力は、正しい知識が累積されて発達していくのではなく、
子どもが自分の考えの過ちに気づき、自ら修正していく活動を通して発達する。
■ 子どもが発達するには、遺伝や成熟のような個人の素質的な
ものだけでもなければ、訓練のような環境からのはたらきかけだけでもなく 、
子どもが自ら周りにかかわり、周りからの反応に即して子どもが
新たな仕方でかかわっていくという相互作用が不可欠である。
http://jape.or.jp/ 日本幼年教育会(JAPE)より
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ピアジェ理論 ジャン・ピアジェ
子どもの発達の研究で先駆的な役割を果たしたのが、スイスの発達心理学者、
ジャン・ピアジェ(1896〜1980)です。ピアジェは人間の論理的思考が育っていく
過程を数多くの観察・実験によって確かめ、体系化しました。
そして実証的研究を通して
、乳幼児期から青年期の資質・能力の発達過程のメカニズムを解明し、
その理論は全世界の幼児教育の基盤となっています。
ピアジェ理論は、生きる力の育成をめざす現代の幼児教育のあり方にも
、大きな示唆を与えています。つまり、感性の発達と知性の発達とは不可分であり、
したがって情操の教育と思考の教育とを切り離して実施するべきではないこと、
および子どもは本来、与えられた知識をただ受け入れるだけの受身的な存在ではなく、
積極的に自ら知識を求めようとする能動的な存在であることを明らかにしたのです。
ピアジェはまた、次のような事柄についても明らかにしました。
■ 子どもは小さなおとなではなく、
各発達段階でそれ特有の感じ方や考え方をする独自の存在である。
■ 子どもはおとなの思考とは異なり、
頭だけで考えるのではなく、身体も使って考える。
■ 子どもの思考は論理的というよりも直感的であり、
それだけに想像力が豊かにはたらく。
■ 子どもは人とのかかわりの中で、物事を自分の立場だけからみる自己中心的な見方
を脱して、相手の立場にも立って考える見方が生まれ、自分の立場と相手の立場
とをうまく協調させるようになっていく。
■ 子どもの思考力は、正しい知識が累積されて発達していくのではなく、
子どもが自分の考えの過ちに気づき、自ら修正していく活動を通して発達する。
■ 子どもが発達するには、遺伝や成熟のような個人の素質的な
ものだけでもなければ、訓練のような環境からのはたらきかけだけでもなく 、
子どもが自ら周りにかかわり、周りからの反応に即して子どもが
新たな仕方でかかわっていくという相互作用が不可欠である。
http://jape.or.jp/ 日本幼年教育会(JAPE)より
