本関係では、すでにこの2種でキマリ!て感
じがしてます。

実在の人物に会って、対談、インタビューしていき、作者自身の内側が躍動していくマンガ。ちなみに会いに行ったのはこのような”オンリー・ワン”な人たち。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%E4%CB%BE%A4%CB%B8%FA%A4%AF%A5%AF%A5%B9%A5%EA?kid=66910
コミックで現在全4冊。友人から何気に借りて(町田康、キヨシローに会ってたから)、何気に読み始めたら、完璧ハマッタ。ありがとう、我が友ヨ。

ディスク・ガイド、伝記、研究書等で出てるレゲエ関連の書物が今ひとつ物足りない中(とはいえ、そこからどれだけ学んだか知れないのも事実)、それらを総合・統合させたその名も『レゲエ入門』!なんとその内容の深さに比べそっけない!しかも新書版。差別化やばし、て感じ。でもこれマジにレゲエ入門の究極版です。
今度きちんと感想をかけたらと思います(「レゲエ入門」はMIXIてところで勢い任せに書いてしまいましたが)。
ちなみにガツンときた本との邂逅篇
2003年 『200CDブリテッシュ・ロック』
2004年 『夕凪の街 桜の国』
ええ、ポップミュージックとマンガだけですとも!w。