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Searching For The New Language


 
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2008/7/1

 基本的に自分の洋楽趣味を書き表すこのブログ、やはりかなりの程度現在進行形からズレているのは否めないと思います。また、どうしても過去の自分の音楽体験として熱くなっていた頃を振り返るかたちに、結果としてなっている面もあるかもしれません。

 それは否定できないところはあるし、特にブログの初期の頃は格好つけていえば、その頃(十代、二十代)にハマっていた音楽について「自分の中にオトシマエをつける」意識で書いているつもりはありました。それが上手く出来たかどうかは疑問ですが。

 やはり日々と共に洋楽中心の生活は変わりませんが、聴く音楽の趣味の傾向は変わっていくところがある。それがこの一、二年に割と顕著な傾向かもしれませんが、でも時々は懐かしさというかノスタルジアに浸るときもあります。

 先日、他に持っているブログに書くためにロッキンオン社社長&DJ、渋谷陽一を検索していたら、なんと懐かしい。かの人が70年代後半にNHKーFMで週2回放送していた「ヤングジョッキー」(その後は「サウンド・ストリート」)のオンエアリストを列挙している貴重なサイトを見つけました。
http://www.eonet.ne.jp/~greenboat/boat/Book1.htm

これは本当に貴重で、データを収集してくれたサイト名さまの名を紹介したいのですが、残念ながらこのデータページはトップページへつながらず。

 また前置きが長くなりましたが、このオンエアリストは渋谷氏のセンスの良さを表していると同時に、英国パンク&ニュー・ウェイヴからロックに入った自分には大変興味深いものでした。いま読むとパンク前夜(本国ではすでに若い世代から盛り上がっていましたが)からも割とハイセンスとバランスのとれた選曲。パンクの観点から見ると紹介が最も早かったのはラモーンズで1976年9月19日オンエア分。「最近の輸入盤」という形で取り上げられています。その次はテレビジョンの77年2月20日。その間に面白いのは76年の11月にライヴ・アット・CBGB'sの紹介があり、そこでミンク・ディヴィルとタフ・ダーツの音源がOAされています。
 初めてセックス・ピストルズが紹介されるのが77年の6月26日なのですが、曲が何とシングルB面曲の「ディド・ユー・ノー・ロング」。これはおそらくA面を掛けるのにまだ放送側に躊躇があったのかな、と推測してしまいます。この曲は「アナーキー〜」あるいは「ゴッド・セイヴ〜」のどちらの裏面かは忘れましたが。

 それよりも、実はピストルズよりも先にデビュー時のウルトラボックス!の方が紹介されています。これは興味深く、おそらく渋谷氏と彼の補助者、あるいはアドバイザー、友人?(今泉ひろしという人)がブライアン・イーノがプロデュースした、というところでお互い共通の注目があったのでしょう。

 英国本国では実際オリジナル・パンクというのは76年夏から77年まで。以降がニュゥー・ウェイヴ期で代表はコステロ、XTC、ワイアーのことでそれも80年には終わる、ということらしいですが、それは今から見ると確かに説得力のある話で、それに対して日本ではパンクとニュー・ウェイヴは同時に輸入され、かなりの程度両者が「パンク」であり、同時に「ニュー・ウェイヴ」であった、という認識だったと思います。

 裏づけとして、オンエアリストを見ると78年2月4日にワイアーのデビューアルバムから4曲、同月18日にコステロのデビューアルバムから5曲、そして何と78年3月5日にXTCのデビュー・アルバムから7曲!もオンエアしています。渋谷さんがXTCを評価しているのは知っていましたが、アルバムのほぼ半分を紹介しているというのは相当そこに新しさと紹介しがいがあったということでしょう。正直なところ異例な扱いに意外な驚き。

 今日の書き物は結論が上記のデータ紹介をつらねただけで、結論がないのですが(笑)。あえて今の目で当時のこの番組を基準として考えると、音の質感が変わった新人たちの音が紹介されたはじめたのが、日本では1977年の深秋であったということでしょうか。

この番組的なトリビアを。まず当時パンクと思われたもので一番最初にニュー・アルバムが紹介されたのはザ・ジャムだった。(77年9月10日ー実際は彼らはパンクではないですが)。逆にザ・クラッシュは代表曲以外は78年の春時点までほとんど紹介されていなかったといえそうです。

 後一つ、これは個人的な記憶違いで驚いたこと。しばらく前に当時パンク特集をFMで聞いたと書いたことがありますが、記憶がほぼまるまる1年違っている。なんと、パンクロック特集は1977年の大晦日の日のオンエア。確かに選曲も違いない。しかもジ
ェネレーションXやらブームタウン・ラッツもかかっている。そこら辺は全く記憶から消えていました。
 大晦日の日のパンク特集を当時紅白歌合戦を見ずに聞いていたのか。。。
 なんだかガキだった自分が今の自分から見て少々哀れな奴に思えた(苦笑)。でも、あの特集も現在の自分の生活の支えの一部に加担しているわけです。

 では、当時渋谷さんがパンク/ニュ・ウェイヴ勢では最も音楽的に評価していたと思われるザ・ストランクラーズの映像から。これは来日記念にもなった彼らの当時のライヴアルバムの冒頭曲じゃなかったかな?大変熱いライヴでニューウェイヴのベストライブアルバムの一つと僕は思っています。「Xサーツ」というタイトルだったと思う。
●the stranglers / get a grip on yourself

投稿者: アートケーブル
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