
多分、受賞するとは思ってましたが、自分の購入した車両が受賞するのは、やっぱり気持ちいい。
受賞車に乗るのは、赤いファミリア以来、、ってどんだけ昔なんだって感じ。
記憶によると乱立したコンテストを統合したのが、日本カーオブザイヤーなわけで、一台だけが選ばれるわけです。
だけど、こいつはかなり無理があります。
ノミネート車には、千数百万のスーパーカー、燃料スタンドが殆どない水素エンジン車、実用性は低いけど走りの楽しいスポーツカー等々、テンデンバラバラだ。
実際、投票した方々の一押しは、かなり分かれている。
ノートが受賞できたのは、実用性、価格、先進性のどれもが平均点以上だったので、二押し以下のポイントを獲得できたからなんじゃないかと思うんです。
自分なら、カッコイイスタイル、走って楽しいレシプロを安価で投入したハチロクが一押し。
んじゃ、なんで買わなかったかと言えば、実用性(特に四駆がない)が低いからなわけです。
ま、(特に日産のファンというわけではないのですが)低迷する会社を救う一台になって欲しいものです。

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