
チカホ(JR札幌と大通りを結ぶ地下道)にあった広告。
2030年の冬季五輪を誘致しようというモノ。
自分は、前回の五輪跡が解体も出来ず、存続に苦慮している様を見て、これには後ろ向きなわけですけど、このトシになると考え方が少し変わります。
2030年というのは、健康寿命が残っている最後のチャンスと思うと、地元で地元選手の活躍を見たいと思うわけです。
誘致を推進する人間の中には、自分に近しい年齢の人が居て、同じような気持ちになっているかも知れない。
「自分が見たいから」というよりも、その跡の世代にとってメリットがあるか、経済収支も十分に考えて行動して欲しいと思います。

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