北海道移住生活 よもやま日記 since2005

仙厳園は写真OKです。
この当時を肌で感じることが出来ます。
思えば、斉彬が長生きしていたら、日本の歴史は大きく変わっていたのかも知れないなぁ。


多分、こんなバカでかいお屋敷の縁側でお茶飲みながら、桜島を眺めていたんだろね。
いいよなぁ、金持ちってｗ

龍門司坂
西郷どんを見ていた人なら、ピンと来る、この景色。
西郷は加治屋町で生まれ育ったと思うので、ここまで歩くとなれば一日がかり。
なので、大久保を迎えに行き、ここで出くわすってことは、ほぼほぼありえない。
・・・なんて下世話なことを考えてはいけないｗ

前回投稿時も書きましたが、コケで滑りやすく、勾配も急です。
ビジネスシューズ、ヒールは論外。

着後、当然におやじの墓参り。
没後、毎年欠かさず来ていたけれど、去年だけはコロナの影響で逃してしまい、寂しい思いをさせてしまった。


今年は上階の広いお部屋。
残念ながら桜島とは反対側ですけど、北側の景色も隼人っぽくて好きです。
インバウンドが居ないと、本当に静かで空いています。


いつも、どこに行っても（フラプリ以外は）激安ビジネスホテルばかりだもんで、ここに来ると何だかよい気分になっちゃいまして、ついつい動画。

京都から鹿児島への移動は、何十年か振りの伊丹から。
写真は撮れませんでしたが、万博を（東京から日帰りでｗ）見て以来の太陽の塔。
今が2022年-1970年＝５２年振りだ！


前回の記憶は、しみったれた狭い空港って感じだったのですが、すっかり見違えてしまいました。


J-AIRですが、一応ジェットです。

知恩院には絶対行きたいと思っていました。


前回訪れた時は、ここが改修工事中で、この建物丸ごとが足場に囲まれていたんです。
この大きさを前にすると、これを取り囲んで改修する建築技術ってすごいよなぁ。

時間調整の東寺。
言わずと知れたWindows10の壁紙の図。
これだけ何度も来てしまうと、流石に飽きている感ｗ
いつも思うんですけど、館内撮影禁止はサービス悪いなぁと思うんです。
フラッシュ厳禁とか、撮影場所を限るというのならわかりますけど。
例えば東大寺なんていうのは、撮影ＯＫだけど、何か大きな問題があったって話を聞いたことがない。（知らないだけかも？）


観智院は初めて行きました。


日本庭園から遠目に見る、五重塔がおしゃれ。

娘が「インスタで有名」と、行きたがった城南宮。
京都駅から南側へ地下鉄での終点からタクシーになります。
駅前にはタクシーが待ち構えているのですが、京都のタクシーはカードが使えない場合が多く、乗車前に「カードは使えますか」と聞くと、全力で不愉快そうな顔つき。
こうなると、こちらも「あぁ、そうッスか」って気分になってしまいます。
どうも、こういうホスピタリティのなさは京都共通だ。

日本庭園は広く、手入れが行き届いていまして、見ごたえはあります。
ただ、梅は終わりに近く、おまけに雨。さらには寒い。
帰りはタクシーが待ち構えてはくれず、近くの国道でもつかまらず延々30分ぐらいバスを待つことに。
ここは交通のベンが悪いので、雨天の場合はパスすることをお勧めします。

何度も見たけど、たまぁーに行く観光地なら再訪してしまうってこと、ありません？
例えばNYCに行って、自由の女神を見ないで帰れるかといえば、そうはいかないもんな。


京都で言えば、こいつでしょうか。
以前は、ここを朝のランニングで走っていたと思うと、つまらないだよな、これが。
往復することもなく、阪急嵐山駅からホテルに帰るという、まさにスルー。
我ながら変わったもんだと実感。

予算が限られた旅行だもんで（あ、毎回です、、）ホテルは素泊まり。
朝食は、コンビニとかモーニングで済ませます。


バスで移動中に見かけて気になっていたカフェ。
NYCに行ったことがある人なら「あ、雰囲気似てる！」ってなること請け合いです。
ホテルから近いこともあって、利用させていただきました。


関西のチェーン店らしいんですけど、こいつぁスタ〇とか、タリ〇ズなんかより、ずっとイケてるぞ。
店舗毎に佇まいは違うそうなのですが、これと同じタイプで札幌への進出を希望です。

つい最近まで、日本一長い駅名だったそうですが、あっという間に抜かれたらしいｗ
元々は等持院という駅前で、その後にグダグダと追加して無理矢理長くしたとしか思えぬ。
エッチな想像ですけど、きっと大学がお金出して広報に使ったんじゃないかな。




子供たちが、懐かしいキャンパスを散歩したいという気持ちはわかる。
だけど、こういう豪華さは自分的にはイマイチだな。
学生はお金に苦労した方がいいと思うし、奨学金利用率が過半に迫ろうとする昨今にあって、大学側もお金を掛けないで学生生活を楽しく過ごせる施設を作ることを考えるべきだと思うんだ。