線形は申し分ない区間なのですが、現地に辿り着くと住宅街でした。 22,05,02 06:54頃 名鉄蒲郡線こどもの国―東幡豆 663列車 Canon EOS1DX MarkU
昨年まで連休と言えば、平日にゆっくり休んだ方がどんなに有効で、充実しているか知っているので周囲に休みたい人はどんどん休んで!私が連日仕事してますから!と言い、仕事三昧の日々で、人の多さにストレスを感じ、早く連休が終わらないかと祈るようにしていたのですが、今年は仕事がない!・・・家にいるには勿体無いくらいの晴天が続きそう!昨年までとはかなり様子が変わって来ました。
そんな訳で初めてかもしれない連休の遠出となりました。何処へ行くか?連休に開催されるイベントを周るのが良いと思い調べると03日に元名鉄美濃駅でライトアップがあると言う、そして翌日の04日には尾小屋炭鉱記念館で旧尾小屋鉄道の車両を動かすと情報も入りました。特に尾小屋炭鉱記念館に併設されているはこれ単独で行くにはかなりハードルが高いけど、旧名鉄美濃駅からだと難易度のハードルがかなり低くなります。このふたつのイベントをメインに出撃することにしました。
02日に日付が変わった頃、第三代目FORESTERで出発します。国道1号戦で箱根越えをして長泉沼津ICから新東名高速を走ります。走り出して驚いたのがトラックがほとんど走っておらず、ストレスのない運転ができる事。普段なら95キロのトラックを100キロのトラックが追い抜くあいだ、後ろを金魚の糞みたいに付いて行かなくてはならないけど、この日はそのような事はほとんどなく気持ちよく走れました。
時間的に余裕を持っていたので新東名高速浜松SAで2時間くらい仮眠して、空が白み始めた頃行動を再開します。
赤い電車の交換風景は見てて飽きる事を知りません。蒲郡線内の交換駅は全て発条転轍機でした。 22,05,02 12:34頃 名鉄蒲郡線三河鳥羽 1262列車と1161列車交換 Canon EOS1DX MarkU
この日は名鉄白帯編成の6011Fが蒲郡線を走るので、これを終日撮影する事にします。以前から蒲郡線の存在は気にはなってましたが、地図を見る限り山の迫った海岸線を走る事区間もある事は把握出来ましたが、宅地化が何処まで進んでいるかは地図や衛星写真では理解出来ないので現地に行って見るしかありません。そこは現場での判断となります。ただ、飽きるので午前中はワンポイントだけ衣浦臨海鉄道で白ホキを撮影する事にしました。
朝から昼過ぎまでは晴天で名鉄6011F白帯編成と衣浦臨海鉄道の撮影は満足出来ましたが、午後から雲が多くなり15時姿あたりから突然、黒い雲が西に沸いて来て陽を遮ったので潔く撮影を終了。ネットで予約した三河安城駅前の東横インに向かい、宿泊しました。
この日午後からは不安定な気象条件となり西から黒い雲が出て来て、晴カットはこの写真が最後でした。 22,05,02 15:37頃 名鉄蒲郡線三河鳥羽―吉良吉田 1561列車 Canon EOS1DX MarkU