毎度。dudeですわ。(笑)
っつう事で、分割した続きですわ。(苦笑)
で、翌朝早朝フト目が覚めて、床で寝とった熊本のバカが、
『dudeさん、鏡壊す意味があったんですか?』っつうモンやから、
『へ!何の事?』
『覚えて無いんですか?夜中突然起きてこの壁に付いてる姿見を見ながら、『鏡がナニガシ・・・鏡がブツクサ・・・』って何か言うとったと思いきや、イキナリ鏡バキッバキとかってな感じで壁から取ってまた寝たじゃないですか?(苦笑)ココに取り外した鏡あるでしょ?(苦笑)』
『ホンマや・・・(苦笑)全く以って身に憶えナシやぜぇ?(苦笑)多分アレやじゃ、なんかに取り憑かれとったに違いないわ。(爆笑)』
『ホンマダイジョウブですか・・・(苦笑)マジ夜中突然の意味不明なアクションですよ。焦るじゃないですか。(苦笑)』
『まっ、そーいう事もあるちゃ。(苦笑)なんかに取り憑かれたんやちゃ。(爆笑)』
ってな感じで、奴はそのままモーニングバイキング食い逝くみたいな・・・(笑)俺は朝メシ食わない派なんでまたそのまま寝るみたいな・・・(爆笑)
で、11時半位に目覚めてクリンゴン1に電話。
『ういっす。(笑)みんなで人吉(熊本と鹿児島の県境辺り)にウナギ食いに逝っとるがん?』
『そそ。まだ熊本のバカんちやけどねぇ。(苦笑)dudeどーせヨッパゲ翌日は食わんやろと思てそのまま放置しといたけどOKやわな?(笑)』
『あぁ〜全然OKよ。(笑)夜まで日記でも書きながら養生しとくちゃ。(苦笑)』
『っつうか、熊本のバカから聞いたけど昨日鏡ブッ壊したんやって?(爆笑)相変わらずヨッパゲたら奇行に及ぶよのぅ。(爆笑)』
『イヤイヤさっきも奴に言うとったんやけど、なんかに取り憑かれたんやってばさ。(爆笑)』
『まっ、そーいう事にしとくちゃ。(苦笑)昨日結構呑んだモンのぅ。(苦笑)』
『千代の富士状態であんだけ呑んだから結構パチキマったんじゃね?(苦笑)っつうか、間違い無く取り憑かれとったんやけどね。(笑)』
『わかったちゃよ。(苦笑)なんせお土産にウナギの骨の唐揚げ買ってくちゃ。(笑)』
『了解。(笑)まっ、みんなで美味いがん食うて来てくれ。(笑)』
ってな感じで、電話切ってまずやったのは鏡の修理みたいな・・・(爆笑)
鏡は壁に額縁がピッタリ引っ掛けれる木が上部にだけあって、あとはリャンメンテープで貼ってある簡単な構造やったんでそのままリプレイスするだけみたいな。(爆笑)全く遜色ナシで直ったわさ。(笑)
で、奴ら戻ってくるまで大分時間もあるしってな感じやったんで、昨日の夜から何故か右手の中指が異常なまでにボンボンに腫れとって非常に痒かったモンやから、下通りのマツモトキヨシ逝っていっちゃん高いムヒ買うみたいな。(笑)因みにムヒは富山の上市っつうトコの池田模範堂っつう会社が作っとるがんやわ。(笑)っつうか、どーでもいいな。(苦笑)
多分広川SAで直寝したときに毛虫かアリにやられたんか、走行中にハチが指にヒットしたんやろうねぇ。(苦笑)マジボンボンで指のシワ無いみたいな状態やったからねぇ。(苦笑)
マツモトキヨシを後にしてそのままドンキに逝ってなんか物色したけど特に欲しいモンも無く戻って来て、マックでチーズバーガーコンボとマックフルーリーのキャラメルオレオ食って一服。(笑)
マックを出て隣にある草履屋で俺御用達のSENSIのデッドストック2足売っとったけどまだ家にストックがあるから今回は買わずっつう事で。(笑)
SENSIっつうのは、イタリアのペルージャで1962年に出来たビーサンの老舗ブランドね。(笑)
drainage systemっつうので水はけが非常に良くっていい感じなんやわさ。(笑)
1984年のLAオリンピックでイタリアの公式ビーサンにもなったってのも頷けるブツやちゃ。(笑)ウンチクはこんくらいにして本題に戻るとしよう。(苦笑)
多分SENSIのこのモデル(barefoot canter systemっつうのね。現行はbubbles massage systemってのね。現行タイプはイマイチ足にシックリこんわけなんやわ。ベアフットはピッタリフィットね。(笑)はココでしかもう手に入らんと思われるわ。(笑)3年位前にココで4足買ったから10年は逝けるやろ?(笑)因みに一緒のbarefoot canter system採用モデルも現行で売っとるがんやけど、形がブサイクっつうので俺自身敬遠しとるがんやわ。(苦笑)プレミヤータでSENSI採用のチョックライケたビーサンが9500円とかのボウリョクダンプライスやからねぇ。(苦笑)ココで買うと840円みたいな・・・(爆笑)定価は4K位なんやけどね。(笑)
チトビーサンについて熱く語ってしまったわ。(爆笑)でも国産ならヤッパツッカケの王様のマルヤマやろな。(爆笑)
まっ、そんな感じで部屋に戻ってマッタリ一服しながら日記(dumping road in 火の国 vol.1)を書いたわけさ。(笑)
3時半頃クリンゴン1とオヤカタが部屋にお土産のウナギの骨の唐揚げを持ってきておもむろに鏡を見て、
『ちゃんと直っとるやん。(爆笑)あっ、下の枠若干ズレてねぇ?(苦笑)』
『あっ、ホンマや。まっ、後で直しとくわ。(苦笑)』
『っつうか、相変わらず意味不明な行動やのぅ。(苦笑)自分そーいうがん多いから大概にせんにゃのぅ。(苦笑)』
『まぁまぁそー言うなや。(苦笑)っつうか、今晩何食いに逝くがんよ?』
『宮崎の地鶏やちゃ。(笑)』
『あのバカは?』
『いやぁ〜さっきまで一緒やったんやけど奴んちファミリーで来とったから一旦家族と家帰ったわ。(笑)後で来るやろ。っつうか、俺らその地鶏の場所知らんからさ。何やら奴の前住んどったトコの近くらしいよ。(笑)』
『へぇ。そーなんや。(笑)まっ、じゃ〜晩までまた一服やわな。(笑)』
『了解。時間と詳細わかったらまた電話くれ。(笑)』
『OKやちゃ。(笑)』
ってな感じで、奴らは各自の部屋に戻ってお出かけの準備と相成ったわけやちゃ。(爆笑)
で、俺は再度鏡を引っ剥がして下枠叩いて完全FIX&リプレイスね。(爆笑)
FIX作業後熊本のバカから速攻電話あって、
『dudeさん、何してるんですか?』
『今鏡直し終わったトコやちゃ。(笑)アンニャどーするがんよ?』
『とりあえず今家なんですけど暇なんでソッチ逝きますわ。(笑)』
『家族サービスもしたし嫁もガタガタ言わんやろ?(爆笑)バカ息子達喜んどったけ?』
『いやぁ〜相変わらずですよ。(苦笑)なんせソッチ逝きますわ。(笑)』
『了解。日記書きながら待っとくわ。(笑)』
で、暫くすると奴が来て、
『皆さんお出掛けですか?(爆笑)何時頃戻りなんでしょうねぇ?』
『7時半位じゃね?っつうか、宮崎地鶏の店って歩いて逝くには遠いわけなん?』
『微妙なんですよねぇ。タクシーで1メーター位なんですけどねぇ。(苦笑)皆さん帰ってきたら一緒にタクシーで逝くとしましょう。(笑)』
ってな感じで、俺は淡々と日記を書いとったらどーやら奴は暇になったらしく、
『dudeさん、俺ちょっと出掛けてきますわ。後でまた連絡しますわ。(笑)』
『おぅよ。また電話待っとくわ。(笑)』
ってな感じで、奴は俺の部屋を後にしたわけやちゃ。(笑)
W−ZERO3で書いとったモンやからいい加減ダルくなってきて横臥姿勢をとったら速攻寝てしまって小1時間程寝たわけなんやけど、仕事の電話が3件位入ってオチオチ寝れんくってそのうちに熊本のバカから電話。
『皆さん帰って来ましたか?今から予約入れるんですけど、8時でいいですかねぇ?』
『いいがんじゃね?まだ誰も帰ってきてないと思うけど。(笑)この電話切ったらクリンゴン1に電話してみるわ。(笑)っつうか、なんつう店なん?』
『一ツ葉って言う店ですわ。俺店の近くに今いるんで後で直で逝きますわ。(笑)道筋はウンヌンカンヌンですからタクシーの運チャンにそー言えばわかりますわ。(笑)』
『了解。ナラ現地でっつう事でな。(笑)』
で、クリンゴン1に電話。
『どんな感じよ?(笑)宮崎地鶏の店8時に予約したからロビー集合ね。(笑)』
『了解。ソレまでには間に合うやろ。(笑)なんせまた後で。(笑)』
で、みんなも揃ったっつう事で、2台のタクシーに乗って【一ツ葉】
http://www.ultrahouse.co.jp/gurupa06/gurupa_shop_detail.php?id=grpa000084&kid=9に逝ったわけさ。(笑)
店の佇まいはなんかイマイチパッとせん地味ぃ〜な店なんやけど、店の中には「専門店」ってA4の紙がいっぱい貼ってあって、「いやぁ〜チョックラヤヴァ目マニアテックやな。(苦笑)」と思いつつメニューを見るとまた事細かくナンヤライッパイ書いてあって、「文句のある人は帰って下さい」って感じの頑固な店やったわけさ。(苦笑)
「まずは【もも焼き】を一人1足オーダーして下さい。それから他の物をオーダーして下さい。」ってメニューにも書いてあるにもかかわらず、熊本のバカが
『もも焼きとコロ焼きとセセリ焼きと各2つずつで、もも焼きはカットして食うんでハサミ下さい。』
って言うたら、
『もも焼きは手で直で食べて下さい。ハサミは使わずそのままカブリついて下さい。』
って言われてオーダーキャンセルされるみたいな・・・(爆笑)
奴曰く、
『昔俺がココの近くに住んでた頃はお母さんがやってて普通にハサミ貸してくれたんですけどねぇ。(苦笑)今は息子なんですかねぇ?(苦笑)』
とは言いつつ、とりあえずコロ焼き(骨ナシ)とセセリ焼きはちゃんと来たんで宮崎地鶏をルービーとともに堪能。(笑)
肝心な味なんやけど、こんだけ能書きタレとるわけやから相当の自信アリっつう事で、俺らもほおばった瞬間、『うんめぇ〜!!コリャ美味いな。マジうめぇわ。(笑)』ってな感じで期待を裏切られんくて良かったってな感じやったわけさ。(笑)
全部食ってしまったんでお約束通りにもも焼きを人数分オーダー。(笑)っつうか、コレマジ絶品ね。(笑)焼き具合も塩加減もしたたる肉汁もコリャヤヴァイってな具合やったちゃよ。(笑)今こうやって書きながらも思い出せるパンチの効いた一品やったわさ。(笑)
で、大満足で店を後にし、タクシーで下通りまで戻ってメーランヒット。(爆笑)この日は明日帰るってな感じでガン呑みしてないからメーラン余裕みたいな・・・(笑)っつうか、食うたメーランは普通やったわな。(苦笑)
で、大満足な最後の晩餐でみんな寝たってな感じやったわけさ。(笑)
っつう事でインターミッションやちゃ。(笑)
残るは復路やな。(笑)続きはのちほどっつう事でな。(笑)
本家はコチラ→
http://www.dumping-road.com/




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